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第1章設定資料(連邦編)


第1章に出てきた、物語の中心となる人物たちの設定資料です。


量が多いため、連邦・帝国・兵器に分けて更新します。まず手始めに、今回の《連邦編》です。


本作主人公であるクロイツを筆頭に書いていますので、どうぞお楽しみください。


本編とは関係ございませんが、内容理解を助けてくれると思いますので、是非一読ください。


なお、主要人物以外は原則『名前・年齢・性別・役職』だけの記載となります。


      第1章設定資料(連邦編)

     ※ 第1章最終話である30話現在


【人物】


◆クロイツ・アルティザン(22→23) 男


身長175cm

体重67kg

3サイズ B91 W75 H89


 連邦暦933年4月18日、連邦領 西部自治区アンヘルム星系 首都星オースティンにて、連邦軍人である父と専業主婦の母の間に生まれる。


 後に『救国の英雄』と呼ばれる父親が戦役で亡くなり、女手一つで育ててくれた母親も彼が16歳の時に病死する。


 母の死後、連邦軍幼年学校に入学、入寮。3年後、幼年学校卒業後。その後、高等科である連邦士官学校に入学する。3年間学んだ後、卒業した。


 卒業後は少尉の階級で、連邦辺境星系防衛艦隊所属 第1艦隊 特殊工作部隊属 特型駆逐艦ヨークの副官として仕官する。


 演習中に交えた帝国の工作船との戦闘の功績により、特別昇進を受け大尉となり、新造艦である特別偵察艦アネモイの艦長として赴任する。


 アネモイの訓練航行が終わり基地へと帰投する最中、遭難した輸送船を助けたことにより、防衛艦隊総司令官権限で少佐に昇進。


 昇進とともに配属が変わり、総司令官付特別監査官となる。不正調査を完了させ、褒賞として中佐へと昇進。


 防衛艦隊第2艦隊所属 第1分艦隊属 巡洋艦フェルムートの艦長職を拝命した。転属日はちょうどクロイツの誕生日だった。


 なお、イヴァン・ゲルトナーとは幼少期からの幼馴染である。

 全てにおいてやる気がなく、欠伸(あくび)や溜息が多い。そして、銀河一と言っていいほどの寝坊魔である。その事を本人は気にしていなく、周りの人がフォローして回っている。





◆イヴァン・ゲルトナー (22) 男


身長176cm

体重67kg

3サイズ B91 W72 H89



 連邦暦933年6月8日、連邦領 西部自治区アンヘルム星系 首都星オースティンにて、被服屋を営む父と母の間に生まれる。


 初等、中等教育は普通学校を卒業。高等教育に進む際、幼馴染であるクロイツが通う連邦士官学校に入学した。


 卒業後は少尉の階級で、連邦辺境星系防衛艦隊所属 第1艦隊 特別工作部隊属 特型駆逐艦ヨークの砲雷長として仕官する。


 帝国の工作船との戦闘における功績により、中尉へと昇進する。昇進後、新造艦である特別偵察艦アネモイの副官として赴任する。


 アネモイの訓練航行が終わり基地へと帰投する際、遭難した輸送船を助ける。その功績として大尉へと昇進し、転属となったクロイツの代わりにアネモイ艦長を務める。


 防衛艦隊内不正調査では、訓練航行中の特別偵察艦アネモイがハレル総司令官に強制帰投を命じられ、男子クルー数名と共に急襲部隊として特別編成された。イヴァンはその時、部隊のリーダーとして務めた。


 調査終了後、少佐へと昇進し巡洋艦フェルムートの砲雷長を拝命した。


 クロイツとは、幼少期からの幼馴染である。本人曰く「腐れ縁ってやつだ…」らしい。なんやかんや言っても、よくクロイツの面倒を見ている。


 明るい茶色の瞳を持ち、どこにでも居そうな金髪をしている。そのどちらも父親譲りである。




◆レータ・パルトノーイ (20) 女


身長168cm

体重56kg

3サイズ B86 W70 H83



 連邦暦936年10月24日、連邦領 辺境星系 政府直轄区 サフラン星系 首都星タイラントにて、軍人である父と母の間に生まれる。


 先の大戦において、両親が殉職したことで祖父母に育てられる。我慢強く、辛いことがあっても決して表情に表さない子であった。


 初等、中等教育は普通学校を卒業した。高等学校へ進学する際、祖父母の反対を押し切って連邦士官学校へと入学した。その際、首席入学して学校のマドンナ的存在として3年間過ごした。


 卒業の際にまた首席となり、士官学校史上最高成績で卒業したとして一躍有名になる。


 卒業後は、少尉の階級で連邦辺境星系防衛艦隊 総司令部 総司令官付特別監査官の監査官補佐として任官した。


 不正調査の終了後、褒賞として中尉に昇進。異例のスピードで昇進の速さは、連邦史上最速を更新した。

 ちなみに、これまでの最速記録保持者はクロイツ・アルティザンである。


 中尉となった彼女は、クロイツが艦長を務める事になった巡洋艦フェルムートの副官として、就任することになる。


 赴任してきた翌日に、遅刻してきた上官であるクロイツを叱る。強い心の持ち主である。本人はその事を事後になって後悔した。


 容姿は、瑠璃色に輝く綺麗な青い瞳と黄金色に輝く美しい髪をしている。鼻筋が通り、目がぱっちりとして、スラっと伸びる手足にバランスの取れた身体つきは、モデルかと思うような容姿である。




◆アレン・モレスビー (12) 男


身長 157cm

体重 54kg

3サイズ B79 W64 H78


 連邦暦944年7月20日、連邦領 辺境星系 政府直轄区 サフラン星系 第4惑星 経済特区リマにて、輸送業を営む父と母の間に生まれる。兄弟は、すぐ下に3歳年下の妹がいる。


 通っていた学校の長期休みを使って、家族全員で父の仕事を手伝った帰りの際、乗っていた輸送船に小惑星の破片が当たり大破した。その事故で両親と妹を失う。


 輸送船の非常システムが作動して、救難信号が出されていた為、訓練航行が終わって帰投最中の特別偵察艦アネモイに運良く救助された。


 両親と妹を失った悲しみから心を閉ざすが、クロイツらアネモイの乗組員たちとの触れ合いの中で、徐々に心を開いていった。


 事件後、家族の他に近縁者が居なかった為《遺留孤児保護法》の定めにより児童保護施設の預かりとなる事になっていたが、ハレル防衛艦隊総司令官の計らいによりクロイツと共に共同生活を送る事になった。


 防衛艦隊内不正調査終了後、クロイツの前線への転勤が決まり彼との共同生活に終止符が打たれる。彼の代わりとしてハレル総司令官が保護者代理になり、それ以降、彼の家で過ごす事になった。


 通っている学校では、頭も良く、運動神経も良いためみんなの人気者として過ごしている。得意科目は、体育と算数、社会科である。苦手科目として理科を挙げている。




◆ペルダン・バックナー (40) 男


身長 170cm

体重 70kg

3サイズ B92 W73 H91


 連邦暦916年12月5日、連邦領 北部自治区イーアペトス星系 第3惑星トリュートにて、軍人である父と専業主婦の母の間に生まれる。


 先の大戦では、士官学校を卒業したてというのもあり、艦隊後方で配置についていた小型艦の副官をしていた。


 大戦以降、着々と任務をこなし30歳の時に少佐へと昇進する。帝国領への威力偵察を行った際、帝国駆逐艦の攻撃により乗艦していた偵察艦が被弾して左腕に後遺症を残す事になった。


 帝国の偽装輸送船による演習中の攻撃の際、クロイツから作戦を聞いた時、艦の全権を彼に託して無事、帝国偽装輸送船を壊滅に追い込む事に成功した。


 その時の判断力が評価され、中佐から大佐へと昇格。これまで長い時間を共に過ごした特型駆逐艦ヨークの艦長職から外され、辺境星系防衛艦隊 第1艦隊所属 第2分艦隊旗艦 戦艦レリームの次席幕僚として任命された。


 規律やマナーに対して非常に厳しい姿勢である為、新米兵士からは『鬼のペルダン』と称されているが、その心は非常に優しく穏やかである。


 自身の身の回りにイエスマンだけを配置する人を嫌い、自身に対して反対意見を言えたり、怯えながらも意見具申をする人を重用する。


 意外にも甘党であり、地上に降りた際には新しくできたスイーツ店を密かに回るのが趣味である。




◆ハレル・バーモント (45) 男


身長 180cm

体重 78kg

3サイズ B98 W77 H96


 連邦暦906年9月14日、連邦領 西部自治区アンヘルム星系 首都星オースティンにて、軍人である両親の間に生まれる。


 父親は、中央軍司令部 統合作戦本部長の席まで上り詰めた人物である。母親は軍医であり、軍医会議代議士を務めた。


 初等教育までは普通学校であり、それ以降は軍幼年学校と士官学校を出て、連邦中央軍事大学を卒業した。


 大学卒業後、少佐の階級で連邦中央防衛軍司令部 作戦本部参謀として任官。先の大戦時は前線応援派遣兵として、戦艦アムストの副官に就いた。大戦時、連邦の先鋒艦隊司令官として前線に立っていたクロイツの父と面識を持っている。彼に助けられた恩を今でも忘れずにいる。


 現在は、大将の階級であり、連邦辺境星系 防衛艦隊 総司令官を務め、総勢100万人の兵士を管理している。


 現総司令官の前任であるマティスとは、士官学校時代からの先輩であり、彼が総司令官を務めていた時に副司令官として補佐していた。


 防衛艦隊内不正調査が終了して、結果としてマティスが不正に手を染めていたと知った時、ショックのあまり酒に溺れ始めたが、今は持ち直し始めている。


 クロイツが前線に異動になった際、彼と一緒に暮らしていたアレンを一時預かる事になった。


 家族構成は、妻のコレットと長女のエイミー、次女のジュリーがいる。現在家には、妻と次女が住んでいる。長女のエイミーは、首都星オースティンの大学に進学している為、年に2回ある大学の長期休暇の時しか会うことができない。


 末娘のジュリーにデレデレであるのは、家族以外知らないことになっている。




◆マティス (享年49) 男 故人


前 連邦辺境星系 防衛艦隊 総司令官


 大将の位であったが殉職した為、特進し元帥号を賜る。

 防衛艦隊内部での不正における現地リーダーだったことがわかった。

 現総司令官であるハレルの先輩であり、元上司でもある。




◆ネリ (享年65) 男 故人


前 連邦中央政府 軍部大臣


 帝国の偽装輸送船の攻撃により死去。


 辺境星系防衛艦隊内部での不正における首謀者であったことがわかった。


 生前、多くの私兵を持ち多方面への圧力をかけていた。




◆トマス (21) 男


 防衛艦隊 総旗艦 戦艦ワリャーグの艦載機部隊 小隊を率いていた。当時の階級は軍曹である。


 演習中に帝国の偽装輸送船から攻撃を受け、クロイツ達と奮闘したことにより、兵曹に昇進し防衛艦隊 第2艦隊所属 第1分艦隊属 空母アルテミスの艦載航空隊に配属となる。


 ツヴァイとは腐れ縁であり、良きライバルとして日々競い合っている。


 冷静沈着な思考を持ち、常に状況判断を怠らない為、ツヴァイが突出しそうになった際のブレーキ役として戦場で動いている。




◆ツヴァイ (21) 男


 防衛艦隊 総旗艦 戦艦ワリャーグの艦載機部隊 小隊を率いていた。当時の階級は軍曹である。


 演習中に帝国の偽装輸送船から攻撃を受け、クロイツ達と奮闘したことにより、兵曹に昇進し防衛艦隊 第2艦隊所属 第1分艦隊属 空母アルテミスの艦載航空隊に配属となる。


 女癖と酒癖が悪く、何でも賭け事にしようとする。例え、それが戦争であっても変わりはない。


 自称 宇宙一のエースパイロットであり、宇宙一のヒットマン(夜)である。


 よくトマスを小馬鹿にしているが、後日呼び出されてボコボコにされている。しかし、それでも繰り返すツヴァイにトマスは呆れ返っている。




◆コレット・バーモント (42) 女


 ハレル・バーモントの妻で二児の母。専業主婦である。


 ハレル曰く、『彼女の作る料理は宇宙一美味い』とのこと。防衛艦隊内では、ハレル夫婦の形が憧れであり結婚後の理想像として崇められている。


 夫のハレルとは、幼少期からの幼馴染であった。




◆エミリー・バーモント (19) 女


 ハレル・バーモントとコレット・バーモント夫婦の間に生まれた第一子。現在は首都星オースティンの国立大学に在籍し、生物学を学んでいる。15歳年下の妹を可愛がっている。




◆ジュリー・バーモント (4) 女


 ハレル・バーモントとコレット・バーモント夫婦の間に生まれた第二子で末娘。現在、父と母と共に辺境星系 首都星タイラントにある家で楽しく過ごしている。


 父であるハレルが大好きで、帰ってきた際は玄関から走って飛びつく程である。


 これから一緒に住むアレン・モレスビーの事に興味津々で、毎日彼のことを父に聞いている。




とりあえず、第1章の設定資料《連邦編》はこれでおしまいです。


第2章から出てくるキャラクターも居ますので、楽しみに待っていてください!


次は《帝国編》になります。



《帝国編》の更新も大変時間が掛かりますので、今しばらくお待ち下さいます様、お願い申し上げます。



これからも「銀河大戦〜やる気なしの主人公が無双します〜」をどうぞ、よろしくお願い致します。

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