7話
OFUSE始めました。
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ついでにブログも始めました。好きなことをつらつらと書いていく予定。
https://rukeanote.hatenablog.com/
さらについでにTwitterも始めました。変なこともつぶやく可能性があります。関係ないことも沢山つぶやきます。
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その後も合成をしていった結果、キラービーとハイコボルトは変化なし。ハードワーカーアントはデスマーチアントまでで星2に進化。ナイトアントはパラディンアント星2に、そこからレッドコートアント星3に進化した。それ以上は無しだ。
「順当進化って感じですね。星3まで進化するとは思いませんでしたけど」
「戦力の拡充は出来そうだよな。……問題はレッドコートアントくらいしか戦力が居ない訳だが」
「仕方がないですよ。まだまだ作り立てのダンジョンですし。人間に見つかるまでが勝負ですからね。……レッドコートアントでも、結構な脅威ですけど」
「そんなにか? 詳しい事は解ってないけど」
「十分脅威なんですよ。星5が複数いるってだけでも、かなりの難易度のダンジョンって判断されるんですからね? 星3が山ほど居るようなダンジョンもそれはそれは脅威です。物量戦を仕掛けられるって時点でヤバめのダンジョンですよ?」
「だが、ダンジョンを攻略する奴らは、星7とか星8も蹴散らすんじゃないのか?」
「それはまあ、そうなんですけど。でも、一握りですからね。ここはそうそう見つからないとは思いますし、これからどんどんとダンジョンポイントを稼げる算段が付いてますからね。最難関ダンジョンを作ろうと思えば作れるんじゃないですか?」
「待遇面は色々と確保しないとドラゴンなんかは言う事を聞いてくれなさそうだけどな」
「当たり前ですね。ダンジョンマスターを害することは出来ないですけど、戦わないとか普通にやりますからね。特に頭の良い種族は。今の魔物はそこまでですけどね。言ってくるとなると、星7くらいからでしょうか?」
「そうなってくるよな。食べ物が気にくわない。寝床が気にくわない。その他諸々ありそうだ。……基本的には環境を整えてから、強い種族を出す感じだろうな」
「ですねえ。ダンジョンポイントを稼がないといけないですね。とりあえず、錬金術をしましょうか。沢山ポイントを稼いだ方が良いですし」
「だなあ。あ、気を付ける事とかあるか?」
「そうですねえ。ダンジョンの領域を拡張しすぎるのは止めた方が良いですよ。隣のダンジョンと繋がってしまいますし」
「……そうなると、どうなるんだ?」
「場所の奪い合いになれば、ダンジョンマスター同士で戦争ですね。割とありますよ? おすすめはしませんけど、敵対している商会のダンジョンを潰すなら良いんじゃないですか?」
「お仲間なら、協力し合えってか。まあ、そうなるよな。でも、この近辺にダンジョンはあるのか?」
「今はありませんね。なので、大丈夫だとは思いますけど、未発見のダンジョンが無いとも限らないので」
「まあ、拡張できるだけしておくけどな。大草原がまだまだ欲しい」
「まだ畑を広げるんですか?」
「いや、畜産業をしようと思ってな。鶏、豚、牛、羊は欲しいだろうし。今後肉食の魔物を用意しないとも限らないだろう? というか、強くなればなるほど肉食なんじゃないのか?」
「ダンジョンポイントで生産するんじゃなくて畜産をするんですか……。なら、オークは出しておいた方が良いですね。畜産をするのであれば、コボルトよりもオークが向いてます」
なるほど。オークなあ。イメージとしてはあまり賢い感じでは無い様な気がしないでもないんだが。しかし、畜産をするならオークと言う認識があるって事は、何かしらの優遇というか、スキルではない何かを持っているんだろう。
まあ、まずは錬金術でポイントをどんどんと増やさないといけないんだが。作れる薬は大量に作ってしまえば良い。
そんな訳で、大量に薬を作ったら、50万ポイントくらい増えた。……マジで錬金術は神。合成も大概おかしいが、錬金術がおかしい。品質の良い薬草も取り込んでみたけど、100ポイントにもならなかったしな。それが錬金術で加工すると2000ポイントとか3000ポイントになるんだ。
ひたすら加工を続けた。薬草園も増やし、大草原も追加した。笑いが止まらなかったからな。ガンガンとポイントを獲得し、ダンジョンを拡大する。そして薬草園を作ってさらに薬を錬金術で作る。それをひたすら繰り返した。
「いやー。ダンジョンマスターって眠らないで良いのが素晴らしいですよね。労働力として最適ですし」
「疲労はするんだけど、それもポーションで回復できるしな。……で? ある程度の宿屋くらいには家具を揃えたつもりなんだが?」
「いやいや、高級な宿屋くらいはありますよ? 良い部屋を作って貰ってしまって申し訳ないですけど」
「……まあ、な。流石に地面に寝てもらうのも悪いし。それに色々とあるだろ? ダンジョンマスターには食事なんかも必要ないし、睡眠も必要なければ、排泄なんかもしないし。けど、魔族はそうじゃない。だろう?」
「それはそうなんですけどね。居住環境を気にかけてくれるダンジョンマスターって少ないらしいんですよ」
「ん? そうなのか?」
「そうですよ? セーダン様は人間がベースになっているんだとは思いますけど、ゴブリンやオーガもダンジョンマスターに選ばれますからね。そういった種族は特に気にしないというか……」
「ああ……。気にはしないだろうな。イメージでなんとなく解る」
「そう言った環境でも生活できるように訓練というか、教育は受けるんですけど、ここは快適で良いですよね。他のダンジョン担当に申し訳がないというか」
「気にするな。運が良かったと思えば良いと思うぞ」
女性に地面で寝ろとか、その辺で用を足せとは言えないだろうよ。その辺は魔道具を持ち込んでもらっている。……家電は出せるけど、魔道具は出せないしな。錬金術で作れない事は無いらしいが、素材がない。なので、商会から購入というか、付けで持って来てもらっている。
色々とあって3日目。眠らないでも良いというか、眠れないってせいで、暇を持て余しているんだよな。ダンジョンもかなり広くなったとは思うんだけど、まだまだこれからだしな。
動物もダンジョンポイントで出せるので、大規模な畜産場を作ってある。餌はその辺のものを食べてもらえば問題ないしな。鶏に関しては、動物の骨とかも食べさせているけど。卵が欲しいだろう? カルシウムが無ければ、卵を産まないんだ。だから積極的に骨の粉は食べてもらっている。
オークも出して、進化させたけど、全部は進化させなかった。畜産業をするだけなら、オークのままの方が都合が良いという事が解ったからだ。
というのも、進化をすると、繁殖が遅くなる。どんどんと子供を増やしてほしいんだが、進化させると繁殖が遅れてしまう。なので、オークはオークで増えてもらう事にした。
ちなみに、オークは星2、進化するとボアオーク星2、ハイオーク星3と進化して止まる。メロニエール曰く、進化先はまだあるそうなのだが、合成ではどうにもここまでが限界らしい。別の種から進化させたり、突然変異を狙ったりしないと無理なんじゃないかとは言われた。
ダンジョンの方は、順調だとは思うぞ。ひたすらに錬金術をしているだけだが。ダンジョンポイントは総計2000万ポイントは稼いだと思う。それをダンジョン領域の拡大や、大草原を作るのに費やし、魔物も結構な数用意したけどな。
基本的には同系統の魔物を出している。クイーンビーも補充したし、クイーンアントも補充した。繁殖できる種族は大事。食べ物があれば、無限に増えていってくれるんだから。
ダンジョン領域を拡張したおかげで、地上の動物や魔物が何処に居るのかも解るようになってきてるし、良い感じで拡張が出来ているとは思うぞ。




