26話
OFUSE始めました。
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さらについでにTwitterも始めました。変なこともつぶやく可能性があります。関係ないことも沢山つぶやきます。
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向こうも本気で攻めてきている。どんどんと見たことも無い兵器が投入されている。ダークブラックドラゴンがそのたびに撃ち抜かれて死んでいくんだけど。その他のどうでもいい魔物が死んでいくんだけど。……ダンジョンポイント美味しいです。割と貰える。自分の魔物が死んでも、ダンジョンポイントは貰えないけど、他のダンジョンの魔物なら貰えるようだ。
なお、どんな兵器の攻撃を受けても倒れない黙示碌の獣。あれはヤバい。色々とヤバい。ビームライフルも効いてないし、何かしらの爆発物も効いてない。もしかしたら毒ガスなんかも撒かれているんだろうか。それも効いてないんだよなあ。
何、あの、何? 無敵なの? 最強生物なの? いやまあ、割と最強生物ではあるんだけどさ。最後の最後に出てくるあれだからさ。ソルシエールも大概だけど、黙示碌の獣君。君は一体何なんだ?
「割と最強種のドラゴンが落ちているのに、黙示碌の獣が無事なのが意味解らん。何ぞあの魔物?」
「さあ? 初めて聞きましたからね。そもそも星10の魔物って解らない存在が多いんですけど」
「あれ? そうなのか?」
「そうですよ? そもそもダンジョンマスターが出せる星10の魔物にも差があるんですよ。ポイントも多かったり少なかったりですね。ですが、強い魔物は大体解っているとは思うんですけど、黙示碌の獣は初めて聞きましたからね。ドラゴンとかはどのマスターでも呼び出せるので、結構重宝されるんですけどね。……黙示碌の獣よりも、ダークブラックドラゴンの方がダンジョンポイントが多かった理由って、空を飛べるかどうかって可能性はあるんですけど。空に飛ぶ分の戦闘力が盛られているとか? ですかね?」
「ああ。なるほど。確かに。黙示碌の獣は、強いのは強いけど、機動力に難があるからな。あれ、走れないみたいだし。歩くしか出来ないんだよなあ。けど、その分硬いんだけど。デカい硬いは駄目だろう。機動力なんて無くても問題ないって。あれを撃破出来ないんだからさ。時間が無限にあったら、無限に進んでいけるんだし」
「まあそうなりますよね。……他のダンジョンマスターが呼べるかどうかで話は変わってきますけど」
「呼び出せるんじゃないのか? 気が付いていないだけで」
「なんですかね? でも、大抵は試しているとは思うんですよね……」
確かに。そうなると、地球出身だから? その可能性はあるよなあ。黙示碌の獣を知らなければ呼べないとか。キリスト教圏の人は殆どの人が呼べそうではある。日本でだってある程度の知名度があるくらいなんだし。
じゃあ、もしかして、地球由来の魔物って結構ヤバいんじゃないのか? 割と強いというか、おかしい性能をしている奴らが大勢いるんだけど。色々な神話があるしなあ。
北欧神話、ギリシャ神話、ローマ神話、インド神話、日本神話、その他諸々。頭のネジが飛んでしまっている様な奴らが大勢いるんだけど。……そして、大体呼べるというね。日本神話勢を呼べちゃうのか。太陽神も居るからね? 複数体居るって事になるんだけど、どうなんだろう。けど、そもそも戦えるのかが解らない。
北欧神話とか巨人が沢山居るし、インド神話とか戦闘民族だらけなんだけど。その点、日本神話って比較的温厚だよね? こう何と言うか、クソオブクソってエピソードが少ないし。
でも、呼べるんだよなあ。強いのかどうかは知らない。呼ばない方が良いんだろうか。呼んでみても面白い気がするけど、天照大神なんて引きこもりエピソードくらいしか知らないんだけどな。ダンジョンに引きこもる? それはそれで神話をなぞるんだから良いんじゃない? その代わり、ちゃんと戦ってくれるのかが心配だけど。
「とりあえず、向こうはもうなりふり構わずって感じで襲ってきている。マジで攻撃がもの凄い。けど、碌に効かないんだよなあ。黙示碌の獣が強すぎる。……硫黄の火の池に放り込まれないと死なないんじゃないかな」
「その程度で死ぬんですか?」
「うんまあ、逸話的には死ぬんだよなあ。正攻法じゃあ駄目なのかもしれない。何かしらのギミック的なものが必要なのかもしれないけど、圧倒的な力の前には負けそう。でも、ルーンロイドでは無理かもしれんね」
「何と言うか、不思議な魔物なのですね……。硫黄の火の池って火山って事ですよね?」
「多分な。火山に放り込まれないと死なないんじゃないかって可能性が出てきているんだけど、その程度で死ぬなら水爆でも死ぬだろうとは思うんだよなあ。何故かぴんぴんしてるけど」
「無敵の存在なんていない筈ですし、弱点はある筈なんですよね。無敵なのは神だけです。それ以外の生物や魔物は、何かしら弱点を抱えていますので」
「その可能性が高いよな。……あ。黙示碌の獣の首が飛んだ。と思ったら再生した。何ぞあれ?」
「え? 再生するんですか?」
「再生したぞ。というか、何をしたんだ? ルーンロイドの剣士かな? が、切ったんだと思うんだけど、首が落ちると同じくらいの感覚で再生した」
「何で再生するんですか? 普通はありえない筈ですけど」
「もしかしたら、首を倒す順番があるのかもしれないな。7本の首がある訳だし」
「そんな無茶苦茶な……」
「ただ、そう長くは持たないかもしれない。原始的な武器の方が効くみたいだから。科学兵器はとことん効かなかったのに」
「何と言うか、ルーンロイドに最悪の魔物ですね。人間の方がまだ対処しそうではあります」
「だよなあ。単純に強いというか、科学兵器に耐性があるのか? いや、魔法にも耐性がありそうな気がしないでもない。本当に剣とか斧とか、そういった原始的な武器でしか倒せない魔物って感じなのかね?」
「となると、英雄が1人居れば何とかしてしまうかもしれないですね」
「かもしれない。それがドラゴンとの差なのかもしれない」
ドラゴンの方が強い場合もあるって事だな。コスト的に安上がりって可能性はあるんだけど。でも、剣で切れば死ぬって事が解れば良いんじゃないかな。もしかしたら、7つの首を1度に落とさないといけないかもしれないけど。
それを検証するにしても時間が足りないだろうしな。向こうの出方を窺っている余裕なんて無いだろうし。
「お? ソルシエールが一気に3体くらいやられたな。向こうも本体が来たのかね?」
「ソルシエールですら倒しますか。流石にやりますね」
「だなあ。それでもまだまだ余裕がある訳だけど」
「ですが、そろそろ向こう側に乗り込みたいですね」
「本当にな。向こう側で暴れてもらわないと困る。こっちに来られ続けても問題だしな」
「そろそろ伝令を出しますか?」
「いや、まだこじ開けるのは難しい。防衛はしっかりとしているし、持久戦になるとは思う」
「そうですか……。戦力的には大丈夫ですか?」
「そこは大丈夫だ。半分を切ったら援軍を出す。まだまだこれからだな」
「早く撤退を決め込んでくれると良いんですけど……」
「補給が途絶えるまではこのままだろうな……。何とかなれば良いんだろうが」
魔物だから、捨て駒で良いんだけどな。どんどんと投入させても良いんだが、それだと今度は人間に警戒され過ぎる。英雄クラスが100人も放り込まれたら流石に死ぬ。こっちには銃火器は無いんだし。
破壊したタチコマみたいなのも回収されてしまったしなあ。修理して帰ってくるのかもしれない。流石に直ぐには無理だろうが、戦線復帰されたら面倒な事になる。
それなら吸収してしまえばよかったよなあ。こっちに銃火器が解放されたかもしれないのに。銃火器があれば、英雄クラスでも余裕で攻略できる。魔物には強いかもしれないが、銃には弱い。それが人間だからだな。
もうちょっと様子を見よう。防衛もしっかりしているせいで、攻撃が抜けないんだよな。思いっきり攻撃している筈なのに、耐えられている。ルーンロイド、中々に強いんだよなあ。




