↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
K ―背番号89―  作者: K2MA


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
25/34

第25話 次

 クライマックスシリーズ、ファーストステージ第二戦。


 昨日と同じ、本拠地の球場だった。

 グラウンドも、マウンドも変わらない。


 打撃ケージでは、いつもの順番で打球音が続いている。

 外野では選手が走り、ブルペンでは投手が肩を作っていた。


 昨日、九回までゼロが並んだ試合を戦った翌日には見えなかった。

 誰かが声を張り上げるわけでもない。

 それぞれが、自分のやることをやっていた。


 昨日、一つ勝った。

 今日負けても、もう一試合ある。


 ケージの横では、相沢が日下部を呼び止めていた。


 三塁側では、真壁がブルペンの投手と話している。


 伊丹は打順表を持ったまま、グラウンドを見ていた。

 Kは、今日は投げる。

 七番には、成瀬が入っていた。


 竹田はブルペンで腰を落とした。

 目の前には、Kがいる。


 一球目。

 ミットへ入る。

 二球目。

 少し高い。

 三球目。

 低く落ちた。


 竹田はボールを返す。

 Kが受け取った。


 今日負けたときの話をする者は、いなかった。

 竹田はもう一度腰を落とした。


「来い」


    *


 一回表。

 Kの初球を、オーシャンズの一番打者が打った。

 二塁正面。

 大島が腰を落として捕り、一塁へ送った。

 一球、一死。


 二番は五球目のスプリットを振った。

 空振り三振。


 三番、戸塚。

 外の直球を、右へ打ち上げた。

 片瀬がほとんど動かずに捕る。

 三者凡退。


 竹田がベンチへ戻る。

 プロテクターを外すころには、岩瀬が打席へ向かっていた。


    *


 一回裏。

 岩瀬が中前へ運んだ。


 日下部が右中間を破る。

 岩瀬が三塁を回りかけ、コーチが止めた。

 無死二、三塁。


 片瀬の打球が、センターへ上がる。

 岩瀬がタッチアップする。

 送球が返るより先に、ホームを踏んだ。


 1対0。


 一死三塁。


 大島が打席に入る。

 二球目を右へ打った。

 一、二塁間。

 二塁手が追う。

 抜けた。


 2対0。


 ベンチから声が飛んだ。

 スタンドも沸いている。

 まだ一回だった。

 大島が一塁で片手を上げる。

 黒田と三好が倒れ、二点で攻撃は終わった。

 Kは、もうベンチの前に立っていた。

 竹田がプロテクターをつける。


「行くぞ」


 Kが先に歩き出した。


    *


 二回表。

 皆川が左前へ運んだ。

 無死一塁。


 五番をスイーパーで空振り三振。


 六番は二塁ゴロ。

 皆川が二塁へ進む。


 七番を中飛。

 無失点。


 二回裏、成瀬が三塁ゴロに倒れた。

 竹田が右前へ運ぶ。

 早川の二塁ゴロで、竹田が二塁へ進む。

 岩瀬が倒れた。

 2対0のまま、三回へ入った。


    *


 三回表。

 八番が右前へ運んだ。

 九番が、初球からバントの構えを見せる。


 Kが投げた。

 一塁側へ転がる。

 Kが捕り、一塁へ。

 一死二塁。


 一番打者。

 初球、外角の直球。

 振り遅れた打球が、一塁側のスタンドへ飛んだ。


 二球目、外へ逃げるスイーパー。

 見送る。

 ボール。

 三球目、スプリット。

 低く落ちる。

 バットが出た。

 ファウル。

 一ボール二ストライク。


 Kが打者を見た。

 竹田がサインを出す。


 Kが首を振った。

 竹田が出し直す。


 Kがうなずいた。

 高めの直球。

 打者の前足が着く。

 バットが出た。

 右前。


 二塁走者が三塁を蹴る。

 片瀬の返球は、間に合わない。


 2対1。


 球場の音が、一段下がった。

 竹田は立ったまま、一塁を見た。

 打者は手袋を直している。


 待っていた。


 そんな打ち方に見えた。

 竹田はKへ返球した。


 二番を二塁ゴロ。

 戸塚をスプリットで空振り三振。

 一点で終わった。


    *


 三回裏。

 日下部が四球を選んだ。

 片瀬が右前へ運ぶ。

 無死一、三塁。


 大島の打球は、遊撃正面。

 二塁へ。

 一塁へ。

 併殺。


 その間に、日下部がホームを踏んだ。


 3対1。


 黒田が倒れて、攻撃が終わった。

 三回は打ち取られた形だった。

 それでも、点は入っている。

 大島は、スコアボードを見なかった。


    *


 四回表。

 皆川を二塁ゴロに打ち取る。

 一死。


 五番。

 初球の直球を見送る。

 ストライク。


 二球目のスプリットを、ファウル。


 三球目のスイーパーが外へ外れた。

 打者の腰が流れる。


 竹田は返球した。

 前の打席でも、この打者はスイーパーに合っていなかった。

 サインを出す。

 スプリット。


 Kが首を振る。

 竹田が変えた。

 スイーパー。

 Kがうなずいた。


 四球目。

 外へ曲がる。

 打者の前足が、早く着いた。

 さっきまで腰が流れていた打者が、待っていたように踏み込む。

 バットが出た。

 左前。


 竹田は打球を追いながら立ち上がった。

 また、変えた球だった。


 六番。

 初球の直球を、強くファウル。

 二球目のスプリットに空振り。

 三球目のスイーパーを見送る。

 ボール。


 Kが打者を見る。

 竹田も見た。


 直球。

 強い打球が、二塁へ転がった。

 大島が捕る。

 二塁へ。

 一塁へ。

 併殺。


 チェンジ。


 竹田はマスクを外した。

 前の打席でも、合っていなかった。

 今の打席でも、最初は合っていなかった。

 なぜか、最後だけ、合った。


    *


 四回裏。

 三好が倒れ、成瀬が四球を選んだ。

 竹田が倒れる。

 早川の打球は、遊撃の正面だった。


 竹田はプロテクターをつけたまま、真壁のところへ行った。


「コーチ」

「ん?」

「Kが変えた球だけ、合ってる気がします」

「三回もか」

「はい。今の五番も」


 真壁がグラウンドを見た。


「Kの見立てが違うか」

「でも、見方は間違ってないですよ」


 相沢だった。


「三回の一番、最初の真っすぐには本当に遅れてました。今の五番も、最初のスイーパーには合ってない」


 真壁が振り返る。


「じゃあ、途中は捨ててんのか」

「捨ててるっていうより……」


 相沢が少し考えた。


「たぶん、最悪そこは打てなくてもいいんでしょうね」


 竹田が相沢を見る。

 真壁はしばらく黙っていた。


「……最後を待ってるのか?」

「俺らが何に変えるまで読んで?」

「その可能性はある」


 竹田は思い返した。


 Kが首を振る。


 自分が出し直す。


 Kがうなずく。


 その直後が、合う。


「誰かが見て、決めてますね」


 真壁が竹田を見た。


「打者は普通に勝負してる。でも、Kが首を振ったら、その次」

「首振ったときは、ちょっと間があるからな」

「首振りの後。何が来るかを、向こうが読んでサイン送ってるのか」

「俺らの組み立て全部読んで?」

「全部は無理だ。だが首を振るなら理由がある」

「その理由を読んでるのか」

「ベンチか、相手の捕手かは分からんがな」


 真壁は、三塁側を見た。


 その手前で、戸塚がホームでしゃがんでいた。


「昨日、ずっと倉橋の隣にいた男がいる」


 相沢が腕を組んだ。


「厄介だな。Kの首振りは、こっちの武器だ」

「やめませんよ」


 竹田が言った。


「首振らせないようにしたら、あいつの目が死にます」


 真壁が、少し笑った。


「じゃあ、どうする」


 竹田は、Kのいる方を見た。

 少し離れたところで、こちらを見ている。

 手招きをした。

 Kが歩いてくる。

 竹田は、自分の右手を一度振った。

 首を振る仕草だった。

 それから、指を一本立てて、同じ場所を指す。

 Kが竹田を見た。


「首、振っていい。ただ、振ったあと、俺が同じサインを出すことがある」


 Kが竹田を見たままでいる。


「そのときは、そのまま投げろ」


 少し間があった。

 Kが、うなずいた。

 伊丹が、横から言った。


「分かったか」

「はい」

「なら、いいようにやらせるなよ」


 伊丹は、それだけ言ってグラウンドへ目を戻した。


    *


 五回表。


 七番。

 初球の直球を強くファウル。

 二球目のスプリットに空振り。

 ゼロボール二ストライク。


 Kが打者を見る。

 竹田も見た。


 サインを出す。

 スプリット。

 Kが首を振った。


 打者は一塁コーチを一瞬気にしているように見えた。


 竹田は、同じサインを出した。

 Kが、竹田を見る。

 一拍あった。

 うなずいた。


 三球目。

 スプリット。

 打者の身体が、わずかに前へ出た。

 直球を待っていた。

 バットは、止まらなかった。

 力のない打球が、二塁へ転がる。

 大島が捕り、一塁へ。

 一死。


 竹田は、マスクの奥で息を吐いた。


 八番。

 初球の直球に遅れる。

 二球目のスプリットにバットが出た。

 竹田は三球目もスプリットを要求した。

 打者は止めた。

 ボール。


 四球目、直球。

 ファウル。

 五球目、スイーパーが外れる。

 六球目も外れた。

 フルカウント。

 七球目。

 直球が、わずかに外れた。


 四球。


 オーシャンズのベンチから声が出た。

 一死一塁。

 九番が送る。

 二死二塁。


 三回に適時打を打った一番が入った。


 竹田が打者を見る。

 Kも見ていた。


 初球、スイーパー。

 ファウル。


 二球目、直球。

 ボール。


 三球目、スプリット。

 ファウル。


 一ボール二ストライク。


 竹田がサインを出す。

 Kが首を振った。

 やはり打者は一塁コーチを一瞬気にしているように見えた。

 三塁コーチからでは、間に合わないのか。

 竹田は、同じサインを出し直した。

 外角の直球。

 Kがうなずく。


 打者が振った。

 浅い右飛。

 片瀬が捕る。


 無失点。


 Kがベンチへ戻る。

 真壁は何も言わなかった。

 相沢は、次の打順を見ていた。


    *


 五回裏。

 岩瀬が四球を選んだ。

 日下部が送る。

 初球だった。

 一死二塁。


 片瀬が左前へ運んだ。

 岩瀬が三塁を回る。


 4対1。


 オーシャンズの監督がベンチを出た。

 投手交代。


 昨日は最後まで出番のなかった救援投手が、三塁側からマウンドへ走ってくる。

 竹田は、ベンチからその姿を見た。


 昨日、倉橋は百二十球を超えてもマウンドを降りなかった。

 今日は、その後ろにいた投手たちがいる。


 大島が打席へ向かう。

 初球、ボール。

 二球目も外れた。

 三球目も、四球目も。

 四球。


 バットをベンチへ渡すとき、大島の顔が少しだけ見えた。

 振りたかった顔だった。

 一死一、二塁。


 黒田が右前へ運ぶ。

 満塁。


 オーシャンズの投手コーチがマウンドへ出る。

 三塁側では、もう一人が投げ始めていた。


 三好が、センターへ打ち上げる。


 片瀬がタッチアップする。

 ベンチへ戻ってきた片瀬へ、何本もの手が伸びた。

 Kの手もあった。

 片瀬が叩く。

 Kは、そのまま次の選手にも手を出した。


 5対1。


 この回、スタンドは立ったままだった。

 三塁側のブルペンでは、まだ投手が投げている。

 投手は、ホームへ返るボールを見てから、次の打者へ向き直った。


 成瀬。

 三球目のスライダーを振って、空振り三振。

 チェンジ。


    *


 六回表。

 二番が左前打。

 戸塚に四球。

 無死一、二塁。


 皆川が入った。

 竹田は、マスクの奥から見た。

 皆川は、ただKを見ている。


 初球、外角の直球。

 見逃しストライク。


 二球目、スプリット。

 ボール。


 三球目、スイーパー。

 ファウル。

 一ボール二ストライク。


 四球目。

 高めの直球。

 皆川が振った。

 ファウル。


 バットは、遅れていなかった。

 竹田は、そこで分かった。


 この打者には関係ない。

 一塁コーチも見ていない。


 来た球を打つ打者だった。


 五球目、スプリット。

 止めた。

 二ボール二ストライク。


 六球目、スイーパー。

 またファウル。


 竹田が返す。

 Kが受け取る。

 皆川は構えを変えない。


 七球目。

 外角の直球。

 皆川が振った。

 一、二塁間。

 抜けた。

 二塁走者が帰る。


 5対2。


 本塁側の音が、また引いた。

 オーシャンズのベンチから声が飛ぶ。

 皆川が一塁で両手を叩いた。


 真壁がブルペンを見る。

 投手が一人、準備していた。

 伊丹は、ベンチの前から動かなかった。

 座りもせず、ブルペンも見ない。

 マウンドだけを見ていた。

 真壁は、ブルペンへ手を下ろした。


「昨日とは、ずいぶん違いますね」


 相沢が言った。


「試合が違う」


 真壁はマウンドを見た。


「昨日は動くしかなかった。今日は、動く理由がない」


 竹田はタイムを取った。

 マウンドへ行く。

 Kは、ボールを持ったまま待っていた。


「次の五番、さっきと変えてくるぞ」


 Kがうなずいた。

 竹田は、一塁の皆川を見た。


「皆川は、待ってたんじゃない」


 Kも、そちらを見た。


「あれは打った方がうまい」


 Kが、もう一度うなずいた。

 竹田は戻った。


 五番、遊ゴロ、併殺。

 六番、外へ逃げるスイーパー。

 空振り三振。


 チェンジ。


 一塁に残った皆川が、ベンチへ戻る。

 戸塚が入口で待っていた。

 差し出された皆川の手を、叩く。

 Kもベンチへ戻った。


    *


 六回裏、フェニックスは三人で終わった。


 七回表。

 七番を二塁ゴロ。

 八番が左前へ運ぶ。

 九番を三振。

 二死一塁。


 一番打者が、また入った。

 竹田がサインを出す。


 初球、スプリット。

 ファウル。


 二球目、内角の直球。

 ボール。


 三球目、スイーパー。

 見逃しストライク。

 一ボール二ストライク。


 打者が、一度打席を外した。

 バットを握り直す。

 Kは、その手を見ていた。


(待ってる)


 竹田がサインを出す。

 内角の直球。


 Kは、首を振らなかった。

 すぐに、うなずいた。


 打者が構える。

 Kが足を上げた。

 投げる。

 内角。

 打者のバットが、遅れて出た。

 詰まった打球が、二塁へ転がる。

 大島が捕る。

 一塁へ。

 アウト。


 竹田は、立ち上がったまま打者を見ていた。

 Kが首を振らなければ、待つものがない。


 百球を超えていた。

 Kがマウンドを降りた。

 スタンドが立ち上がる。

 拍手が、内野から外野へ広がっていった。

 Kは、いつもと同じ速さで歩いた。


 途中で一度だけ、客席の方へ頭を下げた。


 音が、さらに大きくなる。

 ベンチの前で、真壁が待っていた。


「終わり」


 Kが見る。


「後は、任せよう」


 Kは、一度スコアボードを見た。


 5対2。


 そのまま、ベンチへ入った。

 竹田は、プロテクターを外しながら真壁の横に立った。


 真壁は、オーシャンズのベンチを見た。


「こっちが気づいたって、バレてたかな」

「たぶん、分かってましたよ」

「だろうな」


 真壁は、それ以上は言わなかった。


    *


 七回裏。

 日下部が左中間を破り二塁打。

 片瀬の二塁ゴロで、三塁へ進む。

 大島がセンターへ打ち上げ、日下部が帰る。


 6対2。


 黒田が倒れて、攻撃が終わった。


 オーシャンズは、また投手を替えた。

 昨日のフェニックスのようだった。

 ただ、スコアが違った。

 オーシャンズは負ければ敗退。

 状況も昨日とは違っていた。


    *


 八回表。

 秋山がマウンドへ上がった。

 皆川に一本打たれたが、後続を断つ。

 ゼロ。


 八回裏、フェニックスも無得点。

 6対2のまま、九回へ入った。


 柴崎がマウンドへ向かう。

 スタンドから拍手が降りてきた。

 オーシャンズのベンチに、座っている選手はいなかった。


 一人目。

 右飛。


 二人目。

 空振り三振。


 戸塚は、ベンチの一番前に立っていた。

 その後ろに、倉橋がいた。

 昨日、百二十球を超えて最後まで投げた右腕は、腕を組んだままグラウンドを見ている。


 三人目。

 二球目を打った。

 二塁へ転がる。


 大島が前へ出た。

 捕る。


 一塁へ投げる。

 アウト。


 試合終了。


 球場が、割れた。

 秋の夜に、音が抜けていく。


 柴崎が右手を上げる。

 竹田はマウンドへ向かった。

 フェニックスのベンチから、選手が飛び出す。


 その向こうで、戸塚が顔を伏せた。

 皆川が帽子を取り、一度だけグラウンドを見る。

 倉橋は、動かなかった。


 少しして、倉橋がベンチを出た。

 戸塚が続いた。

 少しずつ、選手が歩き始めた。


 グラウンドの反対側では、輪ができていた。

 大島が柴崎の頭を叩いた。

 片瀬が竹田の肩を抱く。

 日下部が背中を押されて前へよろけ、振り返った。

 Kの肩にも、手が乗った。

 Kが振り返る。

 相手が何か言った。

 Kは答えなかった。

 その肩を、一度叩き返した。


(悪くない)


 6対2。


 二連勝。


 フェニックスは、ファーストステージを勝ち抜いた。

 ベンチの前では、伊丹が真壁と並んで立っていた。


「次は、福岡だ」


 伊丹が言った。

 真壁がうなずく。


 リーグを制したチームが、一勝のアドバンテージを持って待っている。

 全試合、アウェー。


 福岡ファルコンズ。

 四番には、滝川祐希がいる。


 グラウンドの音は、まだ続いていた。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。