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「実働班B、トップ・班長・新山、セカンド・末森、バックアップ・深川」
実働班Bで呼ばれたのは、新山と呼ばれた男性隊員が班長で、末森と呼ばれた男性隊員と、深川と呼ばれた女性隊員のチーム。
「実働班C、トップ・班長・矢田、セカンド・阿川、バックアップ・狭山」
実働班Cで呼ばれたのは、矢田と呼ばれた男性隊員が班長で、阿川と呼ばれた男性隊員と、狭山と呼ばれた女性隊員のチーム。
「実働班D、トップ・班長・井口、セカンド・加藤、バックアップ・曽根」
実働班Dで呼ばれたのは、井口と呼ばれた男性隊員が班長で、加藤と言う女性隊員と、曽根と呼ばれた男性隊員のチーム。
「実働班E、トップ・班長・布施、セカンド・瀬川、バックアップ・江本(江本)」
実働班Eで呼ばれたのは、布施と呼ばれた男性隊員が班長で、瀬川と呼ばれた女性隊員と、江本と呼ばれた男性隊員のチーム。
「実働班F、トップ・班長・増田、セカンド・武藤、バックアップ・木田」
実働班Fで呼ばれたのは、増田と呼ばれた男性隊員が班長で、武藤と呼ばれた男性隊員と、木田と呼ばれた女性隊員のチーム。
「実働班G、トップ・班長・野田、セカンド・沼崎、バックアップ・渡辺」
実働班Gで呼ばれたのは、野田と呼ばれた男性隊員が班長で、沼崎と呼ばれた男性隊員と、渡辺と呼ばれた女性隊員のチーム。
「実働班H、トップ・班長・新堂、セカンド・朝倉、バックアップ・輪鳥」
最後に呼ばれたのは、亮夜が班長のチーム。
名前を呼ばれると同時に、「ハイ」と返事をして、椅子から立ち上がった。
女性隊員は全部で10名おり、各班に1名ずつ配置された。
全員の名前が呼ばれたところで、今度は黒斗がマイクを持った。
「何か行動する時は、この分隊毎で。ただ、分隊とは別に、女性隊員のリーダーを実働班の朝倉さんに、副リーダーを医療班の保坂さんにお願いします」
「えっ? 私が副リーダーですかっ?」
黒斗から副リーダーに指名された保坂は驚いた声を上げる。
何故なら、先ほど黒斗を「人殺し」と叫んだのが、彼女だったからだ。
しかし黒斗は彼女の医療能力を高く評価していた。
両親を失った悲しみを乗り越えようとするだけではなく、黒斗に謝罪できた姿勢を、霧人や珀と共に高く評価したのだ。
「保坂さん一緒に頑張りましょう」
「朝倉さん……よろしくお願いします」
鈴が保坂の方に顔を向けて声を掛けると、保坂は緊張した顔のまま、鈴に頭を下げた。
すると隊員達が拍手をして鈴と保坂の任命を祝福した。




