家の中身はなんじゃらほいっ!!
「ここかユーレー屋敷」
今俺達は新居の前に居る。新居はそれなりの大きさで庭もある。だがかなりの荒れてる。庭は雑草だらけで玄関の扉は半開きで斜めになってる。半開きになってる扉から見える中は物が散乱していて壁にひびが走ってる。正に幽霊屋敷のような感じだった。
屋敷を眺めていたらここまで案内してくれた不動産の人(♂)が心配するような目で
「本当にここに住むんですか? やめといたほうが身のためですよ」
と言った。俺はその言葉にニヒルに笑みをこぼしていた。だって屋敷だよ?男は一度は屋敷に住んでだらだら過ごしたいだろう?回りの事はメイドとかがやってくれるんだろ?最高じゃないか!!俺はここに住んでだらだらライフで過ごして怠惰王になるぜ!!
「はい ここに住むんです」
「それは決定なのですか?」
「決定なのです」
「……そうですか 私の案内はここまでなので…ではお気をつけて」
「おう ありがとねー」
不動産の人はぺこりと頭を下げて去っていった。……邪魔者は消えた!!さぁまずは屋敷に「失礼します」
てっおい!!ノート!!勝手に入るな!!アリア止めろよ!!…あっ…アリアはガクガクと震えている。全く俺の家だぞ!! と俺はノートの後を追った。アリアは俺がおんぶしてる。
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家に入った。中はボロボロで、花瓶や絵、家具等が散乱していた。めっちゃ汚い…。ノートは部屋の扉をあけて中を見てまた別の部屋の中を見ていた。アリアは俺の背中ですーすーと寝息をたてて寝ていた。ノートは全部部屋の見たのか戻ってきた。
「部屋は二階も合わせて20ありますがどれの部屋も汚いですね」
「あーやっぱり? 掃除するべきだな」
「はい 台所は設備は少し古いですが綺麗にすれば問題なく使えるでしょう」
「わかった」
「後地下がありましてその壁には赤色の魔方陣や祭壇のようなものがありました」
「ふむふむ…えっ地下!!」
「はい かなりの汚かったですね 例えると殺人事件が合った後のようです」
「それヤバイじゃね?」
「はい………殺人事件だった場合名探偵を呼ばなくては…ほら見た目は子供なのに頭脳は大人の」
「いや…殺人事件じゃ無いから」
そう言うとノートは驚いた顔をした。スッゲー狼狽してる…。
「えっ!! ではじっちゃんの名に懸けての人は?」
「呼ばないから」
「……そうですか…」
なんかガッカリしてる。何?見たかったの?名探偵…まぁ探偵何て居ないけどな本の中ぐらいしか。取り敢えずノートはほっといて地下の魔方陣だそれが召喚魔方陣だったらかなりヤバイからな…。
召喚魔方陣は本来物を媒介にして召喚するが媒介がない場合血の持ち主に近い者が召喚されるため強すぎたり量が多すぎたりとかなり危険なのだ。
はぁーここに住むなら調べないとなぁ…はぁー…。




