一人から三人に
前回上げた20話は今回の20話と反対になってしまいました。お手数かけますがこれからもよろしくお願いします。
「アリア様契約おめでとうございます それにしても美味しいですね」
アリアと契約した俺は自分の部屋に居る。アリアは俺の部屋でそわそわしながら茶菓子をリスのように頬を膨らましながら食べている。……可愛いな~。
さて実は俺には問題がある。それはオルトリアじゃないよ、なんか仕事だからと帰った。問題それはノートだ。ノートは俺とアリアが契約してもまだ居る。契約していないやつは維持するために自分の魔力を使うののだがすぐになくなって帰ってしまうのに、まだ居る。てか俺の部屋で茶菓子を興味深く味わって居る。さっき喋ったのがノートだ。いつまで居るんだろう。……聞くか。
「な~ノートさん」
ノートはめちゃくちゃ食っていた茶菓子に伸ばした手を止めて睨んできた。えっそんなに気に入ったのただのマカロンだぞ。睨んでいるノートは不機嫌な声で言った。
「なんでしょうか?」
「いや…いつ帰るのかな~と思って」
「あぁその事ですか。私は帰りませんよ」
「えっ!!マジで」
「はい」
「何で?」
「アリア様の使いなので」
アリアの使いだと言うけど契約したのに使いいるの? しかしそんなにマカロンが好きなのか?話は終わりだと言う感じでまたマカロンを食べ始めた。しかしまだ話は終わってないんだな~。
「アリアの使いはわかった しかし契約してないのにその姿を維持するのは大変じゃね?」
「たいしょうふでふ」
「食べてから話せ」
「大丈夫です アリア様と契約しているので」
「はっ? アリアと契約できんの?」
「はい 先代の力でしてもらいました」
「あぁ~まぁいいや でっどうするの」
「どうする?とは?」
「いや 今後どうするの」
「ここに住みますけど」
「えっ!!マジで!!」
一人部屋が三人に手狭です。しかも俺は居候…どうしようか…あっ!王に頼むか!! やったぜ!!家がもらえる。早速行こう!!
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「報酬に家くれ」
「許可しよう」
現在俺はアリアとノートと一緒にバベルに会っている。今回も俺達と王以外は誰もいない。まぁ扉の向こう側にはいるけどね。
今回来た理由は俺達が住むには今の部屋は狭いから王から家貰おう!!と言う理由で来た。その話を聞いた王はあっさり許可してくれた。後が怖いけどね。
「マジで?」
「あぁほんとだよ。 ただし条件がある」
「で?条件て?」
「少し厄介な家があってね そこに住んで貰うよ」
「……厄介って?」
「夜になるとガタガタ音がするとか、物が飛んでくるとか、幽霊が出るとかかな~」
「幽霊屋敷じゃん!!」
「まーね」
幽霊屋敷かー…うん!!面白そう!!本当に幽霊だったらオルトリアにでも除霊してもらえばいいしな~
「わかったよ」
「ならよかった」
「ただ俺は金が無いだから……ね♪」
「わかってる お金あげるから」
「なら住むよ あっ!お金は仲間の分も貰うから」
「はいはい」
さぁー金と家が手に入った。あとは幽霊かわからんけどそれを見に行こう!!




