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ニート召喚者のだらだら生活  作者: 浅倉 翔
第一章 マテリウス
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ついに登場!!~新たな仲間~

俺は今イグダスの店を目指して歩いて帰っていた。


王城からの呼び出しに王と謁見、アルミナとの婚約未遂に決闘等ある意味濃い時間を過ごした俺の気分はウキウキとしていた。イグダスの店までかなり距離があるため俺は買い食いプラス冷やかしをするために市場に向かっていた。


市場は商店街とは違いさまざまな物が売られている。食べ物に武器、魔法具や奴隷等本当にいろいろ売っている。なかには掘り出し物があったり裏道には非合法の物まで売っている場所がある。


そんな中俺は途中で買ったお肉を串でさし、それをタレに浸して焼いただけの料理を食っていた。

(シンプルだけどこれがうまいんだよな~)

と思っていたらふと見たお店に奇妙な物があった。それは古ぼけた本。題名は【アルヒの繭】と書かれていた。


アルヒとは,召喚王の事であり、召喚者が召喚出来るのはその存在のおかげだと言われている。しかしホントにいるのかもわからない眉唾な物だ。 しかし俺はその本になぜか惹かれた。手にとってパラパラページをめくる。中身は簡単に言うとアルヒの召喚の仕方だった。……よし、買うか!!


「すいませ~ん 誰かいませんか~!!」


……誰もいない。どうしようと思っていたら看板がありそこには〔ご自由にお取り下さい〕と書いてあった。うんゴミだったか使えなかったのだろう。俺は看板に書いてあったとうりにご自由に取って言った。市場も最後まで行ってしまいこれからやることが無くなった。


(さてさてこれからどうするか?)


とぶらぶらしていると教会が見えた。それを見た俺は昔の仲間を思い出した。


思い出したのは【天復の聖女】オルトリア・リーン。彼女はいつもニコニコしていた、服装はシスターじゃないのにシスター服を着ていた。理由を聞いたら『え~と 私って回復担当でしょだからそれらしい服を着てるの』との事だった。まぁ今居ないからそんなことはどうでもいいことだがな。


俺はすることが無くなったから最初の目的のイグダスの店に帰ることにした。うん、帰って寝よう。


イグダスの店に到着した。あっ…カレー忘れてたな~。まぁ荷物が外に出されてなかったから大丈夫だろうけど。用心はするがな♪


扉に手をかけゆっくり引くできるたかけ音がならないように開け……《ギシッ!!》『アーレーンッ!!』チッ!! この扉脆すぎだろ!!


ダダダダダッ!!


来やがった!!クソ!!逃げるか?どうする?と考えてるときにイグダスが来た。青い顔をして。謎に?


「今度は教会かっ!!」

「えっ教会?何が?」

「お前に教会の者が来てるんだよ!!」

「あぁ~~ん?教会?何で?」

「取り敢えずお前の部屋にいてもらってるが…」

「……わかった」


教会?なんかしたっけ?それにしてもさっきオルトリアの事思い出したばっかりだからな~…さてさて今度は何が出るかな? ガチャ


「お久しぶりですね アレン」

「……えっ、オルトリア?」


来たのは偽シスターのオルトリアでした…。

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