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流浪の剣士と隻脚の奴隷  作者: しろたけ
17/24

生活

朝6:00 目が覚めると、完全に我が家のペットのナナに朝食を上げる。

そして、仏壇にご飯と水と線香をあげる。


その後、朝の弱い体になった俺は、ゆっくりと仕事に行く準備をする。どうやら工場の仕事は続けてたいらしい。


そしてヤヒロ君は車の運転ができずに、自転車で行っていたらしい。太ももがはちきれそうなほど、鍛え上げられていた。


その後、7:40に車で家を出、8:30の朝礼まで、喫煙所でコーヒーを飲みながら一服をする。


そして、朝礼後に仕事に就いて17:30に終わる。


仕事終わりに、スーパーに行って総菜と酒と刺身を買って帰る。

家に着くのはいつも18:30くらいだ。


洗濯機に作業着を突っ込んで、ナナに餌をあげた後、米を炊き、風呂の準備をする。


風呂にゆっくり入り、ナナに刺身をあげながら、飯を食う。


そのあと、動物看護士の勉強をする。通信講座で資格を取るためだ。


本来俺は猫かわいいなぁ、くらいの興味しかないが、『彼』が戻ってきた時に、動物と喋れるという、彼に合った職に就こうという目的がある。

そのために今俺は頑張って生きている。


23:00になるころには眠くてしょうがなくなり、そして寝る前に日記をつけて、たばこと買ってきた酎ハイを呑んで寝る。


休日は勉強はもちろん、ナナのブラッシングしたり、ジムに通って体を鍛えたりもした。

「あの頃」とはもう違う。


そんなことで4年が過ぎた。


働いてた工場を辞め、動物看護の資格を取り、家の近くの小さな動物病院で働き始めた。

最初は非常に苦労した。

爪でひっかかれたりもしたが、結構楽しかった。そして、老衰でなくなるペットや

、事故にあい亡くなるペットを見て泣いてしまう。


女性スタッフしかいなかったため、おっさんの泣き顔を見せまいと苦労もした。


全くなれない環境で、毎日クタクタになりながらも、1年が過ぎようとしている。


今日もいつものように酒を飲んでタバコを、日記をつけて寝る。



『急に出てきてごめんなさい、お久しぶりです』


4年前に聞いた声が、夢の中で意識を覚醒させた。


「ああ、久しぶり」


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