新型発動機
未来から来た者たちが、高性能エンジンを作り、戦局を打開しようとする動きについて
それは当時の日本海軍が既にやっていた。日本海軍も将来の2000馬力発動機の開発に手をつけていた
現在使用している1000馬力栄エンジンを改良し、小型で2000馬力の誉発動機を開発した
結果、現地で整備不可能なエンジンが出来上がった
数字と高性能を追い求め、現実の戦地での整備力超えた、飛べないエンジンを大量に配備することになった
一式陸攻の後継機、誉発動機を使用した銀河は、
稼働率1%と言う数字を出し、現地整備兵から整備不可能と言う評価を出されている、銀河国を滅ぼす、と
必要で良いとされることをやったら、戦うこともできない状態になってしまった
飛行中の空気を当てて、エンジンの熱を冷やす空冷エンジンの高馬力小型化は、エンジンの冷却率を下げる問題が発生する、小さくした面積が上がりすぎた熱をを下げることができなくなる
だから、ある程度の大きさが必要だった、空気を当て、エンジンの熱を冷やすために。技術上の無理を
戦場は許容しない、最悪下の稼働が求められた
全軍の整備力、戦地での整備の限界と言う現実を見ず
上層部は高性能エンジンを作って、戦局を打開する。己の都合、理想を追った組織は、自壊した、
同じことを良いと思ってやろうとしていませんか?
それは現実で行われたこと、理想と現実、数字上と実際のズレは至るところに見られる
飛行場を作れば、制空権が取れ、敵は近づけられなくなるはずが日本軍の陸上基地が、襲来する米軍機を迎撃するは、不可能であった
当時の発動機を火を入れ回して、飛べるようになるまでの準備に40分が必要だった、敵機は時速400キロで迫ってくる。飛行機を空に配置するため、敵機発見は500キロ先で行わねば準備が間に合わなかった
だからレーダーが必要だった、より遠くで発見し、準備をし備える時間を得るために。準備が間に合わなければ、飛行機は地上で撃破される
ミッドウェイの前に、米空母は実験を行っている
日本軍の飛行場がある、マキン、ラバウル、ウェーキ島を攻撃、日本機は飛び立てなかった
開戦時米軍がハワイに置いていたレーダーは未装備、飛行機による哨戒網もないことがわかった
日本軍の偵察の軽視
そして、ミッドウェイでは、哨戒不足から敗北を決することになる、起こることが起こった敗北だった




