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ガダルカナルの戦い

 米軍は来年まで出てこないと言う軍令部の予想を裏切り、米軍の反応は激烈だった、それだけガダルカナルと言う島が重要だったら証では無いのか


米軍機と日本機には航続距離の差があるのは飛行機の優劣ではなく、日本側が、翼に燃料を詰め込み、より多くの燃料を積んでいるからだった、この差が米軍の虚をついた。


飛行場から次の飛行場へ移動させる時、ガダルカナルは、遠すぎて、届かない移動距離だった、使わない飛行場を米軍には、作る予定はなかった。


一方、日本側にとっては届く距離だった、囲碁や将棋では考えてなかったが、打たれてみると、良い手だとわかる。手がある。


米軍の想定外の場所に作られた飛行場は、日本側の飛行機だけ一方的に届く、複数の米軍基地を制圧できる場所だった


絶妙な場所、絶妙すぎたかもしれません


開戦以来半年、8隻いた米戦艦は、3隻が復旧。5隻は失われたままだった。真珠湾攻撃は南方作戦を成功させたと言う評価があるが、その状態は続いていた、米軍は、未だ戦力不足に苦しんでいた


戦後にいろいろ言われることになる真珠湾とガダルカナルだが、現地での感想としては、軍事作戦としては良いと評価できる


真珠湾の戦果は、未だ米軍を縛っている、日本海軍は

取り返しがつかない政治、歴史のマイナスと引き換えに米軍の艦艇不足と言う状況を作った


戦力は不足している。それは正しかった。それでも米軍は来た、空母3隻を動員2個師団を上陸させ、飛行場を奪った、ガダルカナルに、日本軍の戦闘部隊はいなかった、彼らはただ、飛行場を作っていただけ


司令部の警戒と違って、あっけなさすぎましたね、

ここが本当に重要地でしょうか?


ミッドウェイの勝利後、米軍はすぐに動いた


ガダルカナルがそれだけ急所だったと言う証拠になる着眼点は良かった。良すぎたのかもしれない


先手を取られ、飛行場も奪われた。それでもまだ日本側は戦力的にはミッドウェイと同じように上回っている戦力が適切に投入されれば、勝てる戦い


難しい戦いではない、日本側が物量で勝っている、

後は、米将官に、必要がない場面でも奇襲したがったと評された日本海軍が正攻法で損害を恐れず、押し勝つ戦い方をするだけ。


米軍からは、ガダルカナルを発した戦闘機の下、ソロモン海で日本、空母艦隊が活動し、こちらの重要拠点攻略を狙う未来図が見えていた


軍令部にとって、ガダルカナルはF S作戦フィジーサモアまで出るための中継飛行場の1つに過ぎなかった


飛行場の隣の飛行場を作っただけ、そんな飛行場に危険を犯して米軍が本格反攻、ありえない、時期尚早だ

己の理解を超える事態に、軍令部は、米軍反攻と言う現実を否定した、これは本格反攻ではない。


日米双方の認識はズレていた


飛行場は使用可能、土が固められた状態でした


部下の報告を受け上陸していた第一海兵師団バンデクリフ少将は艦に置かれた司令部に通信を入れた


飛行場は土を固めた状態で着陸可能、30分もらえれば安全確認できます


F4 Fが離発着できるだけの長さで良い、確認次第連絡入れろ


米司令部の警戒にかかわらず、日本軍機は来なかった


F4 F戦闘機が着陸した


ここが激戦地になる、本当でしょうか?よくあるただの南の島に見えた。


司令部に通信、飛行場は土のままで良いか、確認してくれ、土なら攻撃されても、飛行場の復旧は容易だ


確認してくれ、土のままでよいか






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