表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
11/11

周回世界

 ガダルカナルに日本軍機の配備が間に合っていたら

結果は出ている、米空母機からの攻撃隊を探知できず、必ず先制攻撃され、飛行機は地上で撃破される


1周目の世界、トラック空襲でも常に起こった事態

日本側の地上基地で、米軍機を迎撃するはできないは

1944年には停泊中の軍艦がまとめて沈められるまで事態は悪化する


まず必要なのは、電探だ、精密工業品の大量生産は不可能、だが、電探なら手作りで100個作ればいい、

高性能=作れない、ではなく、同じ部品を大量に作るができない工業力、1点ものなら行ける。

この開発、生産は、どうにかできる部分


飛行機で哨戒するに比べ、電探ははるかに効率が良い

エンジンには稼働時間がある、整備も必要、使えば壊れる機械の寿命だ、燃料もがぶ飲みしてしまう


誰が島に燃料、交換部品をを届けるのか、いるかもわからない。敵を警戒するには高くつきすぎる。空振りが1番疲れる、徒労の任務に兵の士気も心配だ


戦闘機のエンジンも同じ、常に回して備えるではすぐに壊れてしまう、休ませ、いざと言う時に回すが理想だった。解決策が電探だった


真号根少佐は大和を降りた、山本と打ち合わせた結果、次の周、そしてその次に備えるためだった


この繰り返す周回世界、山本は1度目は何もせず見送った、今回はどこまで変えられるか試すつもりだった


頭の中、知識記憶は引き継がれている

なら、兵器開発を行い、どの兵器なら成功するかを試しておくが任務だった


マゴネとしては、今この周回で全力を尽くすべき、同期、部下に申し訳ない、この世界を見捨てる気か、

将官としての山本の考えとはズレがあった


身近に接してみて人間離れしている恐ろしさを感じた

これが海軍大将、平然と、人を捨てられる


工場を回り、現場のレベルを確かめて回る、悲惨だった、例えば、陸軍のサンパチ式歩兵銃の部品に互換性はない、それぞれの部品が1点ものと言う精度だった


2つの38式歩兵銃をばらして部品を混ぜる、そして組み上げると、完成しない、同じ銃のはずなのに、部品は合わない、それが日本工業製品だった、規格が統一されていない、これで高性能発動機を量産したら


作って良い兵器と止めるべき兵器の見極め、開発すべきか中止か、を行うのがマゴネ少佐に与えられた任務になった、今だけでなく、次の周のために


山本長官はこの繰り返す周回世界を楽しんでおられる

どこまで変えられるかを見極めるつもりだ


かっこよく、重い戦闘機を作って、それは土の飛行場で運用できるのか、舗装しなければ運用できない。その飛行場が壊れたら、直すまで時間はいくらかかる?


何かを変えれば検証が必要だ、理屈は正しい、周回して何を変えられるかを試すため


ただ部下を切り捨て、周回世界を切り捨て、その先に何があるのか、この周回の人々はどうなるのか


山本長官が何を目指しているのかがわからない


サイパンに電探をおけば、米軍機が待ち伏せしていることを探知できるのではないか、軍の恥を回避できる

ならやってみたい。検証が必要だ、だが有効だ


山本長官はいい時に死んだから、わかっていない、この世界の日本は必ず敗北する


戦後まで生き延びれば、山本長官には戦争裁判が待っている、戦争責任を追求され、戦犯として収容され、己の所業を全て否定される、惨めな未来が待っている


我ら軍人の末路だ


そして、山本長官には絞首刑の判決が下る可能性が高い、悪名高い真珠湾、騙し打ちの実行者として


この周回では、戦後まで生きていただこう、戦後世界を生きれば、誰でも変わる、別世界になるのだから


山本は軍令部にいた、米軍が来た


FS作戦に沿った戦力配置をしたい、そのために戦艦を動かしたいのだ、油を補給するため、シンガポールへ


本格反攻にあらず、軍令部の判断は変わらず、戦艦はいまだ本土から動いていなかった



パラレルゲーマーさん、いや、様、なろうに投稿してた、それで昨日投稿した時、重かったんだな、納得


カクホムで読んでたから、気づかなかった、

お前たち読んでみろ、2、3時間、すぐ溶けるぞ、です


飛行機だぞ

完成されたシステム小説で、理想的なネット読書しました、没入感、読後感しゅごいよ、現代ネット小説完成版という感じ、戻ってこれるかな?

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ