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未来情報

 しかし、米空母は3隻、ミッドウェイと同じ数出てくるのだろう、防げるのか


1944年、サイパン攻略戦では、米空母は15隻出てきます、正規空母がです、1000機を超えるこの航空攻撃は防げません。今なら200機程度です


ミッドウェイでは、飛龍が反撃したときの数字ですが、米軍側も、損傷機が150機を超えていたのです


これは我が方の損失からも言えるのですが、航空攻撃は1度行えば、2度目は行えないものです、それほど航空機は損耗します


空母3隻の艦載機なら、一隻当たり80機として、米海軍の飛行機が尽きる方が早いと考えられます


戦艦艦隊で航空攻撃を受け止め飛行機が尽きれば、昼間戦艦で狙い打てます、大砲がガ島に到着したわけですから、砲撃の援護の下、ガ島攻略は可能です


昼間に戦艦でガ島を砲撃するのか


わが海軍は夜間通りすがりの砲撃でしたが、戦艦による艦砲射撃、昼間砲撃は、後に常套手段となります


こちらの戦力が上回っている今なら、生き残りの数で勝てます。敵は攻撃手段を失う、だから戦艦の数を揃え、全力出撃すべきです。


戦艦を回そう、

ところで、サイパン攻略戦の話だが、

わが海軍はどうなる?


マリアナ海戦が起こります、我が方は飛行機の航続距離の長さを生かし、アウトレンジ攻撃を仕掛けます


が、戦艦空母に向かって飛行するところを、待ち伏せされ、高空からの逆落としにより、ほぼ全滅します


米海軍は、迎撃に専念し、我が方の攻撃力を失わせました、要塞に突撃する歩兵のように、子供の手をひねるが如く、跳ね返されてしまいました、全滅です


君が生きた1952年なら今から10年後だ、科学技術はかなり進歩してるのではないか、未来技術で今導入できるものはないのか


発動機ですが、金星エンジンをお勧めします。


もう使ってる発動機だろ、なぜ?もっと良い発動機があるだろう。誉れはどうした


発動機を大量生産するには日本の精密工業力が足りないのです、金星以上の高性能を求めれば、不良品の発動機しか作られなくなります、金星が限界でした


試作品のエンジンはできても、量産化はまた別の問題で、これは解決不能な問題です、機体も金星を前提に設計するべきです、我々にはこの発動機しかありません


研究室と上層部のいる空間でだけうまくいく、まるで手品かな、使うには、大量生産が必要だから、現実には、存在できないエンジンが生まれる、あるのにない


い号作戦の結末を話したわけだ、うまくいったはずが、現実とかけ離れてしまう


それで米軍機に勝てるのか、2000馬力だよ、こちらは1000馬力か


1400馬力程度には上げることはできます、こちらを14点、米軍機を20点として、馬力をどう振り分けるか

が、機体設計です、専用機を作り、迎撃機など、用途ごとに機体を作るしかありませんね


重くすれば、飛行距離は減る、重点的に振り分ければ

、対抗は可能、万能機を作ってはなりません

どの点でも、米軍機には勝てない機体になります


誉の方が金星より小さかったな、この発動機に合わせて機体設計したなら、発動機の載せ替えができない


そうです、水屍の如く、みづくしかばね、発動機のない機体が並ぶことになります、機体設計は、金星に合わせてお願いします


現代の日本の工業力で、開発可能なものは、大西中将も研究していますが、噴進弾です、爆弾に推進剤をつけたものです


空母を沈められるのか


いいえ、大型化は不可能です、10キロ20キロ30ロ程度で駆逐艦、輸送艦を狙います


海軍の方針と合わないのでは?


米海軍は、艦艇を組み合わせ、海上に陣地を出現させます、これにより飛行機の攻撃は歩兵の突撃と同じ結果となります、被害甚大、突破不能、攻撃すれば損害を増すだけになります


では何を沈めるのか?


空母を直接狙うのではなく、周りの補助艦艇を狙います、空母を狙えば、未帰還機続出で、こちらの空母は無事でも、載せる飛行機のない空船になり力尽きます


砲撃か、だから戦艦か


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