人間って進歩しないよね。
きょうは、ほんとはせみころーんさんの担当なんですけど、知人をなくしてしまってショックというのでころころころーっところーんさんの担当です。
その知人についての投稿にするのかといったらですねえ、この前スミルノフさんが亡くなってるでしょう、スミルノフさんはそう近い間柄でもなかったんですが、今度のはちょっと近すぎる人というのでショックが大きすぎたようです。
詳細はここの活動報告のほうをご覧ください。
けっきょくせみころーんさんは、大泣きしてしまいました。まぁそうでしょう。両親にも関わりがあったとかで、、
わたしは高校までは数学が得意だったんですけど、スピロ予想 (弱いABC予想らしい) の方も亡くなったというのでもきょうはびっくりいたしました。
こんなにいっぱい、今年に入って訃報に関する投稿ばっかりというのもどうかなってのもありました。なるべく避けたいんですが、このペースだともっと多くの方が亡くなるらしいです。
わたしもちょっとあの人の死は早すぎだなあと思います。あんまりピアノ業界に積極的に関与はしてないんですが、まぁそうですねえ、作曲業界では無視できない人でしょう。その方のご冥福をお祈り致します。
でですね、、
コロナにつけこんで商売とか、テロ予告とかですよねえ、ここらへん、1945年から何にも進歩してないよねってことなんですよねえ。
リベラルの方は、人間は進化する、進化してもっといい人間になろうってねえ。
ポケモンだったら進化したらそれなりに面白いのかもしれませんが、人間社会は進化したら幸福になるのかといわれると、返答に窮しますね。
わたしがまだ生まれる前、両親だって生きてるかそれってころですよねえ、まだテレビには衛星放送もなければケーブルテレビもないといった有様の時代があったでしょ。
地方に行くと、テレビはNHKの第1と第2と地元放送だけで4つしか映らないという話がありますが、これは本当らしいです。
で、この期に及んでコロナ禍で次々とテレビ番組が中止、特にアニメはがーらがらでしょう。となると、チャンネル数を増やしすぎたために、再放送の編成に追われてしまうと。
結局このチャンネル数の多さで、誰が得をするのかという問題が出てきました。かつて民間インターネットがまだなかった1994年までなら、視聴率戦争というものもあったのかもしれませんが、今の視聴率はつけっぱなしまでカウントしている有様ですから、実はもっと少ない。
チャンネル数が増えて100ほどにまでスカパーやケーブルテレビで補ったって、それが進化で潤いがあるのかといわれると、、考えさせられるんですよねえ。
盛大にi-dioやNottvがコケてしまっているところを見ると、頓挫したプロジェクトの責任者だけに非があるのではなく、もう、日本人のメディアの咀嚼の限界なんじゃないかとさえ思います。
出生率が維持されていればこんなことにはならない、という人もいらっしゃいますが、子供の数ではないような気がいたします。
人間の脳の理解には誰にだって限界がある。そんなに大量のコンテンツの洪水になったところで、人間はそれで進化するのかといわれると難しいです。
国民的作家だけではなく、国民的コメディアンすらいなくなってしまって、孤立している。それは広告代理店に先導されたステマの敗北だなんて、すらあっーしゅさんはにこにこ顔で言うかも知れませんが、万人に残るコンテンツってのが、消滅する可能性があるんですよ。
ついこの間ですよね、とんねるずの石橋貴明さんが冠番組を失う、と。まだ冠番組を持っているタレントはいます。しかし、彼らが、もうそんなに若くないのです。
V6もファンを含めて、彼らが40代まで続くとは思っていなかったらしいんですよね。発展的解消だろうと思われていましたが、なんと今年で結成25周年です。
若い人にとって代わる、といった事態がここ数年非常に少なく、今の若い人は、冠番組を持っている大御所にくっついてる状態です。あきらかに、ドリフターズがメンバー交代をテレビで堂々と行っていた時代よりも、老化してしまっているのです。
人類はこうやって滅ぶのでしょうか。それとも、まだ何とか延命するのでしょうか。
21世紀の中庸に大きな変化があると思ってるんですよね。
それは、誰もが天下を取らない時代、というやつです。これは共産主義ですら実現していません。
そんな馬鹿なことがあるかと思われますが、今のテレビアニメ業界がまさにそうです。なんのアニメもたいして話題になってません。だからと言って出来が悪いというわけではない。
クラシック業界がこのような飽和状態になったのは25年くらい前じゃないかと思います。そうです。国際メジャーの優勝者が審査委員長になるとかいうやつです。でも、さほどの成功じゃありませんでしたね。
このあたりで、わたしの親族や先生方はなんかおかしいと思ってたらしいんですが、そうとは思いませんでした。
でも、ここ数年ですねえ、スター不在のクラシック業界なんて言われてしまって。いいなとおもっても10年たたずに消えてしまっている人も多くいて。
人類文化の曲がり角なんだろうなってことです。




