207.Mission No.020 異能特殊部隊の鎮圧(6)※
ポーはC国国民ではなくなったからC国メンバーにはならない。
チームアウルに加わってもらう。これでチームアウルの人間は俺とミエルとポー3人になった。
人の形をしたものは5名だけどね。
「あるじ、神龍神聖王国ってこんなに近くでしたっけ?」
「黒龍玉だと一瞬だな・・・テレポートと同じ様なものだ」
「私って必要?」
「もちろん、黒龍玉には手足がないからな、潜入とか出来ないし」
「必要とされてるなら良いけど・・」
「なんか、俺の周りって非常識の塊みたいだって言われているらしいから、そのつもりで」
「・・あるじが一番非常識?」
「そんな事はない、後で仲間を紹介しておこう」
師匠は紹介しないけどね
チームメンバーのイルジョニールとミエルとソウルとメテオを紹介。
仲間としてミズチ湖に行って、ミズッチとリーサン、プクゥ、風龍を紹介しておく。
「やっぱりあるじが一番非常識」
「俺の仲間のほうが非常識な存在だと思うけどね・・」
「その非常識を従えているのが最大の非常識」
どうも認識が異なるようだ、ま、人それぞれだね。
「ところでチーム員はこれを着用する事になっている」
バトルスーツを渡した
「何ですかこれ?」
「単なるバトルスーツだ、強力な結界で出来ている。
これを着たままでテレポート出来るかどうか試してくれ」
以前結界の中でテレポート出来なかったから、バトルスーツが邪魔でテレポート出来なかったら困る。
しゅん
ぱっ
何処かへ行って戻ってきた。使えるみたいだ。
身についていたら同時に移動出来るみたいだ
・・・でないと、テレポート先でスッポンポンでは困るだろうしね。
という事は、もし結界に閉じ込められた時に、壁にぺたぁっと張り付いてテレポートすれば結界ごと逃げられる・・のかな・・・駄目みたいだ、結界が外部で固定されていたら重量オーバーになるらしい。
1トンぐらいまでって言ってた。チーム全員一緒にテレポート出来るみたいだね。
でも装甲車ごとは無理みたい。
微妙だけど緊急避難には使える
・・・
それにしても気になるのは、異能特殊部隊を操っていたやつ・・・ドクソン隊長とか言っていたな。
精神干渉系の能力は厄介だな。俺達はたぶん結界で防げるとは思うけど。
でも、それはC国内部の話だった、俺達には関係ない事だ。
異能特殊部隊は解散したが、彼等は軍の所属には変わりない。ドクソン隊長は軍人だ。
そして反乱を起こしたのは元部下たちであって、解散した後なので彼には責任はない。・・・表向きは。
そして生き証人は死亡したとされているポーを除いては1人だけ、
金剛の能力持ち、名を『コンゴウ・リッキ』というらしい。
彼は捕らえられて軍の牢屋に居る。体は頑丈だが力がそれほど強いわけでもないので脱走は不可能だろう。
おそらく全責任を負い処刑されるであろう。
不憫だな。彼の能力は俺達には不要なので特にスカウトの対象にもならない。
ただ、コンゴウはどうでもいいがドクソン隊長が無罪というのはちょっと気に入らないな。
トーミにドクソン隊長の動きを観察させた
チーム アウル
ミュー(猫山猫蔵) 主人公 能力 神龍の使徒
イルジョニール 疑似生命体 能力 戦闘能力高い、幻影、陸海空での活動可能
ミエル・トーク(人間) 能力 千里眼
ハンド・ソウル(霊体) 疑似生命体に憑依 能力 見えない手、念動力
メテオ・フォル(霊体) 疑似生命体(銃)に憑依 能力 メテオフォール、石礫ストーンバレット
ポー (人間) 能力 テレポート




