表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
2/6

Ⅰ.おでかけ


深く考えたら、負けです(何に?)


昔々、あるところに大変奥ゆかしい娘がおりました。




「おいコラ昼飯まだかよ!さっさと作れよババァ!」

「ごっ……ごめんなさい……シンデレラ……」

「ちっ……たく、使えねえなぁ」




その娘は、心……ゲフンゲフン。

その娘は、見目がいつも薄汚れていたので

灰被り――……シンデレラと呼ばれていました。




「ったく、暇だよなぁ~……ん?何だコレ……へぇ、パーティーか」




ある日、お城で舞踏会が催される事になりました。




「おやまあ、可哀相に……シンデレラのせいだね?」

「ああ!魔女様!救いの手が!」

「お母様、舞踏会だなんて、まるで夢のようだわ」




義母と義姉は、シンデレラに仕事を押し付けて舞踏会へ出掛ける準備を始めました。




義母と義姉はシンデレラに言います。

「お前に舞踏会何て似合わない」

「しっかりと働いておくんだよ」

シンデレラは、何も言い返せず、ただ黙って見送る他ありませんでした。




「おい、何勝手に行こうとしてんだよ。ナメんじゃねえよ……ババアさっさと馬車出しやがれ」

「なっ……なんて心に灰を被った娘なんだいっ……」

シンデレラを恐れ……ゲフンゲフン。

シンデレラを哀れに思った魔女は、素敵な魔法を掛けてあげました。




「おい。しっかり掃除に励めよ!」

「ああ……やっぱり、行けなかった」

「お母様、強く生きましょう」




こうして、シンデレラは舞踏会へと旅立ったのです。


いいね、感想などお待ちしております!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ