表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ホーリー・グローリー・ジャッカネイプスのむかしばなし《小分け版》  作者: ぽすしち


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

51/102

ハウアーのうた


 しらないうちに、目をとじ、すっかりと相手に任せてしまった。



 傍からは、聞いたこともない音が流れる。


 どうやらハウアーが、なにかをうたっているようだ。


 細くたよりない手が、時々、布をどけた、額をなでる。




 清潔な寝巻をきせられたら、ひと仕事おえたように、大きく息をつくのが聞こえ、少しおかしかった。




   ――― ホーリーさま、きもちいいですか?



 顔をのぞきこまれる気配。



 目を少しあければ、茶色い髪のきれいな顔の少年。



 長いまつげにふちどられた瞳が、ひどくきらめいて見え、その頭を、だるい腕をもちあげ、どうにか殴った男は、気持ちよく眠りに落ちた。





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ