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13時21分
帯渡島小中学校、校舎裏
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【令子】
「……わかってるわね、シズク」
「次の〝瑞古還シ〟では、絶対に――」
【雫】
「……ええ」
「ソレはウチもわかってます」
「たしかにそーするより他ないと思うんですけど……」
「でも、だからといってウチらだけじゃ……」
【令子】
「だいじょうぶ」
「当日はアツシにも来てもらうから」
「それならきっと、なんとかなるわ」
【雫】
「……え?」
「じゃ、じゃあレーコさん、話しちゃったんですか?」
「アツシさんに、あのこと――」
【令子】
「……バカね」
「そんなはずないじゃない」
「でもあのヒトなら、ワタシが頼めば絶対に来てくれるわ」
【雫】
「そお……ですか」
【令子】
「だからね、シズク。ほら、もう顔を上げて」
【雫】
「は、はい……」
【令子】
「だいじょうぶよ……」
「きっと、だいじょうぶ……」
「わたしたちはただ、確認しに行くだけなんだから……」
「 あの子がもう、死んでいるってことを―― 」




