いつか来るなら
高齢の親の世話、家族の介護などをいつかやらなければならない
という立場の人はいると思います。
急に具合が悪くなって突然という場合もあって、心の準備も物理的な備えもなく······
ということもあるかもしれませんが
どのような場合でも、結局は自分でやらないとならないわけですよね。
もちろんワンオペにならないように、サポートを受けるところや相談できるところを確保しておくことは必須だと思います。
家族仲が悪いとか、親と上手く行ってなくても、それでも避けては通れませんし、やらないとならないので。
誰かがまるまる肩代わりしてくれるなんてことも無いのですから、腹をくくってやるしか無いんですよね。
ああ、ついにその時が来たか
と、いつかは来るものだとわかっていたなら
受け入れてやるしか無いんですよね。
そのためにも、少しずつ情報を集めて、こういう時どうすればいいのかとか、頼れる専門家を用意しておくなど、普段から備えておくとダメージや混乱を減らせるのではないかと思います。
何でも友人や知人を頼る癖のある人は、専門家を頼るということに慣れる必要がありますよね。
友人や知人はプロや専門家ではないので、がっつり依存的に頼られても困るわけです。
サポートは適切な人に頼らないと上手く行かないこともあります。
何でも人を安直に頼る癖のある人は割と自己中なので、自分の思い通りにならないと、その頼った人を責めたりすることもあります。
周囲にそのような理不尽なことばかりしていると、歳を取って困った時に、助けが必要な時に孤立すると思います。
それは専門家に聞こうよ
それは専門家に相談したら
と言われると、冷たいだの優しくないとなじるような人、思い通りにならないと復讐的なことをするような人は、迷惑なので嫌われ者になりますよね。
精神的に幼いまま歳を取ると、本人もまわりもその分大変になって行きます。
自分のことなのに、自分では向き合わない
何でも人にやってもらおうとする
自分は受け身で何もしない
それだと自滅して行くだけです。
そのような悪癖を少しずつでも直すのも
いつか来る日への備えではないかなと思います。
医療機関もそれでは困ってしまうのですから。
老いは誰でもやって来るわけですし
親の庇護にいつまでもいられる、世話を焼いてもらえる立場にずっと自分がいられるわけではないので、
いつか来る日のために心の準備や態勢を少しずつ備えておくと、自分のショックを減らせると思います。
何かとショックばかり受けて騒ぐ人って、何も備えていないし、想定をしていないからですよね。
そんなのわかっていたでしょ
それぐらい想像できたでしょ
ということを全くしないから、何かあると物凄くショックでフリーズ、あたふたばかりするのですよね。
自己憐憫ばかりとか悲劇の主人公みたいにならなくて済むように、自分が自分で備えて行けば良いと思います。
必要な準備や成長をしないと、最も困るのは自分自身ですから。
私もまだまだ備えが足りないなぁと実感。
昨日病院に家族の付き添いに行ってそう思いました。
いよいよかぁと。
これは前々からわかっていたことなので、想定内です。
自分が老いてから悩む、焦るよりも、老いてから困らないように、老いる前に少しはやっておくと良いと思います。
いつ来るか、それはハッキリわからなくても、わからないからこそ備えておいた方が良いのではないでしょうか。




