40幕目 謎の光柱
私が窓の外に目をやると、第一部隊の方角から、光の柱が立っていた。
雨宮「あれ、何?」
夕夏「知らないなぁ」
凌空「あれ、軍にいた時にも見なかったぞ」
きょーちゃん「きゅおー?」
と、救助者の探索をしないと、さぼってるって報告されてしまう。
要救助者「助けてくれー」
と、声が聞こえたのだが、がれきで埋まっていて、小さな穴が開いていた。
雨宮「きょーちゃん、あそこの人に鯖の缶を届けてくれる?」
きょーちゃん「きゅお!」
と、狭いところはきょーちゃんに任せて、私たちはがれきをどかしていた、そして、人が通れる隙間ができて、要救助者がでたところで、ヘリから救助していった、その時、肉塊が復活した、それで、私たちを捕食しようとしていた、それで、なぜか、光の柱の方をみて、おびえていたように見えた。
そして、救助していって、隊を引き上げようとしたが、きょーちゃんが、人懐っこく、私の胸を吸ってきた。
雨宮「あっ、そこは、って、ご飯ほしいのね」
夕夏「大丈夫ですか?」
凌空「母性」
雨宮「ふふっ、かわいい子なんだから、帰ったらご飯だよ」
きょーちゃん「きゅい!」
と、私の胸にきょーちゃんが挟まりに来てた。
雨宮「私の事、お母さんとおもってるの?」
きょーちゃん「きゅい!」
雨宮「それだったら、挟んであげる」
きょーちゃん「きゅおー」
と、遊んでいる様子だった、それに二人は見ていた、エロい目で。




