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監禁棟 season1 悲劇の始まり 完結済み  作者: どこかにいる匠
二章 Y社の討伐の道 前半
40/370

40幕目 謎の光柱

私が窓の外に目をやると、第一部隊の方角から、光の柱が立っていた。

雨宮「あれ、何?」

夕夏「知らないなぁ」

凌空「あれ、軍にいた時にも見なかったぞ」

きょーちゃん「きゅおー?」

と、救助者の探索をしないと、さぼってるって報告されてしまう。

要救助者「助けてくれー」

と、声が聞こえたのだが、がれきで埋まっていて、小さな穴が開いていた。

雨宮「きょーちゃん、あそこの人に鯖の缶を届けてくれる?」

きょーちゃん「きゅお!」

と、狭いところはきょーちゃんに任せて、私たちはがれきをどかしていた、そして、人が通れる隙間ができて、要救助者がでたところで、ヘリから救助していった、その時、肉塊が復活した、それで、私たちを捕食しようとしていた、それで、なぜか、光の柱の方をみて、おびえていたように見えた。

そして、救助していって、隊を引き上げようとしたが、きょーちゃんが、人懐っこく、私の胸を吸ってきた。

雨宮「あっ、そこは、って、ご飯ほしいのね」

夕夏「大丈夫ですか?」

凌空「母性」

雨宮「ふふっ、かわいい子なんだから、帰ったらご飯だよ」

きょーちゃん「きゅい!」

と、私の胸にきょーちゃんが挟まりに来てた。

雨宮「私の事、お母さんとおもってるの?」

きょーちゃん「きゅい!」

雨宮「それだったら、挟んであげる」

きょーちゃん「きゅおー」

と、遊んでいる様子だった、それに二人は見ていた、エロい目で。

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