表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
監禁棟 season1 悲劇の始まり 完結済み  作者: どこかにいる匠
二章 Y社の討伐の道 前半
38/370

38幕目 かわいい恐竜

私は通勤中に発見した、かわいい恐竜を!、そして会社に持ち込んだ。

一「なんなんですか、このかわいい恐竜は」

雨宮「手を出したら登ってきたのよ、そしてすごくかわいい」

五十嵐「とりあえず、どんな遺伝子なのかわかんねーな」

果穏「まさかですけど、Y社にいたが逃げ出してきたってこと?」

恐竜「きゅい!」

雨宮「こいつ、人間の言葉が分かるのか?」

恐竜「きゅいきゅい!」

五十嵐「あれ、鼻から血が」

一「わわっ、五十嵐さん、鼻血でてますよ」

果穏「これ、どうしましょう」

雨宮「私になついちゃってるしね」

凌空「あ、こいつ、自分のベビーカステラ食ったやつです!」

夕夏「あら、このかわいい恐竜が?」

と、かわいい恐竜が外に行って、待っているかのようだった。

雨宮「ちょっと、まって」

と、いって、恐竜を追いかけた、すると、会社の庭にある、リンゴをじっと見つめていた。

恐竜「きゅー」

雨宮「これ、取りたいの?」

恐竜「きゅい!」

と、リンゴをとって、恐竜にわたして、そのとき、恐竜が食べ始めた。

雨宮「ふふっ、かわいいわぁ」

恐竜「きゅい!」

と、私の足を通って、こし、腹、首、頭を通って、頭の上に来た。

雨宮「ちょっと、そこ通られると、気持ちいのだから」

恐竜「きゅ?」

雨宮「ふつう、こんな変態は倒すけど、許してあげる」

恐竜「きょー」

私はこの恐竜のことを、きょーちゃんとなずけた。

そして、一が来た。

一「大丈夫ですか?色っぽい声が出てたので」

雨宮「聞いてたのぉ、恥ずかしいなぁ」

一「すいません」

と、次の作戦をみんなに伝えた。

雨宮「第一部隊は危険度の低い廃墟の探索を、第二部隊はA地区の救助者探索だ、それで、きょーちゃんは私といないと、ついてくるから、持っていく」

恐竜「きゅおー」

雨宮「では、解散!」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ