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黒き空のハルピュイア  作者: 心鏡
三章 風蝕
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前文 床に伏せた大戦士長の遺言より

「死は次の瞬間における形の一つに過ぎない。

雨に打たれ墜落しようとも

熱に力尽きても

寿命を全うしても

そして人間共に狩られようとも。

それらは同じ一つの形だ。

なればこそ、怯えるな。恐れるな。

それはただそこにあって、ただそこに行き着くだけだ。

そこにたどり着くまでに何事かを成せ。

仲間のために獣を狩り

次世代の子を残し

世界を生き抜け。

いつそこにたどり着いても良いように、全てをかけて駆けろ。

決して驕るな。

決して怠けるな。

空の陽も、周囲の山々も、いつだって私達を見ている。

死が迎えに来た時に後悔なんぞするもんじゃあない。

そう、私のように――」


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