#32読書感想「生き残るための、独学。20代から人生を逆転する49の学習改革」(千田琢哉)
本の題名:「生き残るための、独学。20代から人生を逆転する49の学習改革」
著者:千田琢哉
出版社:学研プラス
ジャンル:勉強法・ハウトゥー本
< 32冊目 >
すごく面白かったです。個人的に千田琢哉さんの本は「ムダの片付け方」という本の印象で面白いし新鮮な物の見方があり、役立つことも書いてあるけど全体的に著者の思想が好きじゃない、という印象だったのですが、この本は違いました。
とても、好きです。
勉強をなぜするべきなのか、学校で押し付けられた勉強ではなく社会人の勉強はなぜ楽しいのか、また、勉強をするにも種類があり、10年でひとつの専門分野を作る勉強や、1年でひとつのことを学び毎年違うことを勉強していく勉強法などがあることや、時間を作るためには実は勉強をするしかない――という発想の転換のような話がたくさんあり面白かったです。
お金を払ってスクールなどで学ぶのも悪いとまでは言わないが、独学の力を人々はあなどりすぎているのかもしれない、というような主張が冒頭にあるのですが、確かにインターネットが発達してからは特にここ数年で無料の授業動画がYouTubeなどで配信されていて、学習環境は良い方向にめざましく変化していますよね。
私も英検、準一級か一級とTOEICハイスコアをがんばって将来取ってみようかな……もう少し心身の体調が良くなったら……と思いました。今は読書がどうしてもしたいフェーズなのと療養中なので、のんびり毎日数冊本を読めたら良いなと思っています。
また、記憶力が高いとはいえなくても忘却するタイミングを把握して、短期間で繰り返すことを長期にわたって続ければ良いという話は安心感があります。
粘り勝ちですね……。
勉強(独学)は楽しいもので、人生を豊かにしてくれるし、収入にも繋がるし、新たなステージに連れて行ってくれる。――そんなメッセージのこもった素敵な本でした。




