81 立ち止まるな 弱音を吐くな 夢を諦めるな(大葉健二さん追悼)
5月6日、大葉健二さんが亡くなりました。
バトルケニア=曙四郎、デンジブルー=青梅大五郎、ギャバン=一条寺烈と、3人のヒーローを演じた方です。
ほかにもいくつもの特撮ヒーローものにゲスト出演され、「世界忍者戦ジライヤ」ではジライヤスーツを着て現れ、「忍風戦隊ハリケンジャー」シュリケンジャーの人間体(変装)として現れ、蒸着のポーズでシュリケンジャーに変身しています。
4人のヒーローを演じた宮内洋さんや伴直弥さんには及ばないものの、ヒーロー界の重鎮です。
しかも、ケニアとデンジブルーでは、変身後のスーツアクターも務めており、ギャバンでもいくつかのシーンでスーツを着て演じていたそうです。
こういうことができたのは、大葉さんがJAC(現JAE)所属のアクションスターだったからです。なんでも一期生だったとか。
鷹羽が知っているところでは、1972年放映の「人造人間キカイダー」でトランポリン担当としてクレジットされているのですが、なんでも「仮面ライダー」で既にスタントをやっていたそうです。
「バトルフィーバJ」に顔出しレギュラーで出演した経緯は知りませんが、5人のうちの1人だから多少演技が拙くてもいいだろうという判断があったのではないかと思います。拙くなかったんですけどね。
エゴスの悪魔ロボット(巨大怪人)が出現し、バトルジャパンがバトルシャークの発進要請をしている後ろでケニアが「また出やがった!」と呟いているのがデフォでした。あれはアドリブが定着したものらしいです。
バトルケニアが好評だったせいか、大葉さんは次作「電子戦隊デンジマン」にデンジブルー=青梅大五郎役で続投することになりました。
デンジブルーでもスーツアクター兼任だったそうです。
ちなみに、表に出ていなかった1年の間には、バルシャークのスーツを着て撮影に参加したこともあったとか。
JACからの顔出しレギュラーは、この後、「太陽戦隊サンバルカン」の1年を休んで「大戦隊ゴーグルファイブ」ゴーグルブラック=黒田官平、「科学戦隊ダイナマン」でもブラック=星川竜として春田純一さんが出演したほか、ダイナブルー=島洋介として卯木浩二さんが出演(いずれもスーツアクター兼任)するなど、1986年「超新星フラッシュマン」まで5年にわたって続きました。
止まっちゃったのは、せっかく出演したJACのメンバーがあまり売れなかったからかなぁ、とか思います。売れたの春田さんだけだもんねぇ。
一方で、同じくJACの岡本美登さんは、1984年放映の「超電子バイオマン」でメカクローン1号の声で出演した後、翌年の「電撃戦隊チェンジマン」の副官ブーバから1988年「超獣戦隊ライブマン」のドクター・アシュラまで敵側幹部として出演しています。
また、「ギャバン」の翌年の「宇宙刑事シャリバン」の主演もJACの渡洋史さんであり、大葉さんがJACメンバーの顔出し出演の先鞭を付けた存在と言っていいでしょう。
さて、そんなわけで「ギャバン」です。
今でこそ“メタルヒーローシリーズの第1作”という扱いですが、当然のことながら最初からシリーズ化が考えられていたわけではなく、“新機軸のヒーローもの”として企画されました。
そして、この「ギャバン」は、本当にエポックな作品でした。
それこそ「秘密戦隊ゴレンジャー」に匹敵する斬新さです。
「ギャバン」では
① 銀河連邦警察から派遣された刑事
② メタリックに輝く鎧
③ 宇宙空間に常駐する本拠地たる宇宙船
④ 怪人に有利なバトルゾーンである魔空空間
という4つの新機軸を持っていました。
まず、ヒーローが宇宙の公的機関に所属する刑事です。
つまり、“仕事として悪と戦う”のです。
たとえば、ウルトラマンは宇宙警備隊の隊員であり、地球には仕事でやってきましたが、地球に滞在したのは仕事ではありません。
宇宙船が壊れて帰れなくなったのと、ハヤタを死なせないために留まる必要があっただけです。
仮面ライダーにしろイナズマンにしろ、公的機関と協力はしても、その構成員ではありません。
あくまでも民間人が正義感や復讐心で戦うのです。
この点、ギャバンは、銀河連邦警察の一員として、超科学の装備を使うのです。
一方で、ギャバンは、同じく宇宙刑事だった父:ボイサーと地球人:一条寺民子の間に生まれ、幼少期を地球で過ごしており、地球に愛着を持っています。
また、ボイサーは行方不明になっており、そこにマクーが関わっていることで、ギャバン個人としても戦う理由が明示されています。
これは、“義務だけで戦っているわけではない”という動機付けです。
次に、コンバットスーツです。
強化服を着たヒーローの嚆矢はライダーマンなのですが、彼の武器は義手であるアタッチメントなので、“普通の人間が強化服を着て強くなる”のはゴレンジャーからとなります。
強化服により、改造人間でも異形の宇宙人でもロボットでも地底人でもない人間がヒーローになれるようになりました。
ただ、ギャバンがエポックだったのは、強化服が銀色に輝く鎧だったことです。
それまでの等身大ヒーローといえば、キカイダーのようなロボットであっても、いかにも服というスーツでした。
ジャイアントロボやワンセブンのような巨大ロボならともかく、等身大でFRP製のパーツを体にまとったヒーローはいなかったのです(ザボーガーはやや硬めではありましたが)。
ギャバンのスーツは、黒いアンダースーツの上腕、前腕、太股、スネに銀色のプレートを貼り付け、肩・肘・膝といった関節部は銀色の細い帯を貼り付けることで蛇腹関節っぽく処理しました。
そして、腹部に腹巻き状に銀色のシートを巻き、胸部・腰部にFRP製の装甲パーツを付けることで、金属光沢を持つ硬質な鎧としての外観にしたのです。
もちろん、硬くてはアクションに差し支えますから、アクション用にウレタンなどを使った軟らかい装甲のものも作られました。
銀色のヒーローは何人もいますが、その代表格たるウルトラマンも、塗料の銀色であって金属的な色ではありません。
鷹羽の知る限り、金属質な銀色のヒーローはヒューマンだけでしょう。
ヒューマンのマスクは、ステンレスの板から叩き出した、正に金属製で、近くのものが映り込むほどの滑らかさです。
ウルトラマンもヒューマンも、成田亨さんのデザインです。
後の言動から察するに、成田さんはウルトラマンでも光沢が欲しかったようです。
ただ、金属的な銀というのは、要するに鏡のようなもので、撮影機材やスタッフが映り込んでしまうという問題があります。
ヒューマンがステンレス剥き出しのマスクでやれたのは、ステージショーのヒーローであって周囲が映り込んでも構わないという事情によるのです。
そして、当然、ギャバンでも同じ問題は発生します。
それに対する回答が、後述する魔空空間なのです。
また、ボトムアーマーにより、“ベルトなしで腰にアクセントを持たせたデザイン”が生まれました。
ゲキレンジャーとか見るとわかりますが、ベルトがないと腰が細く絞れないため、寸胴に見えるんですよね。
また、見るからに“鎧”なデザインであることから、攻撃を受けて火花を散らしても怪我していないという戦闘描写も生まれました。
仮面ライダーの戦いを見ればわかりますが、“打撃以外は避ける”のが基本です。剣で斬られたら本当に切れちゃうのです。
コンバットスーツの硬そうな外観は、斬られても表面を滑るだけ、銃弾が当たってもはね返すといった目に見える説得力がありました。
「仮面ライダーBLACK」以降は、ライダー系でも斬られても死なない戦闘描写になりましたが、これはメタルヒーロー系の影響です。
指は、手袋の上に装甲パーツを付けていて、これも鎧らしさを強めています。
ただ、指先まで綺麗に覆っているのはアップ用だけで、アクション用はある程度簡略化されていたようです。
スピルバンのショー用の衣装を見たことがありますが、黒い手袋の甲側に1枚のグレーのウレタンを貼ったものが使われていました。
ギャバン本編でどうだったかはわかりませんが、「宇宙刑事シャイダー」最終回後の特番「3人の宇宙刑事」ラストでギャバン・シャリバン・シャイダーが揃っているシーンでは、ギャバンの手袋はウレタン1枚板のものが使われています。
こうして、超アップ用のメッキ&電飾スーツ、アップ用のFRPスーツ、アクション用のウレタンスーツと、大きく3種類のスーツが作られることになりました。
そして、電飾のマスクでは、目が光るギミックが搭載されました。
これまで黒一色だったゴーグルに、目が付いたのです。
そもそもゴーグルというのは、特撮ヒーローでは珍しいものでした。
“目のないヒーロー”は、ゴレンジャーが初めてです。
目というのは、“人”として認識する上でも、表情をつける上でも、非常に重要な部分であり、等身大ヒーローに限らず“一対の目”を持たない主役は、ほとんどいません。
ミラーマンの没デザインには、目がゴーグルっぽいものがありますが、結局没になりました。
ガンダムとジムを比べるとわかりやすいと思います。どっちが感情移入しやすいですか?
パッと思いつくところで、一対の目を持っていないヒーローは、「アクマイザー3」のザビタンと、「円板戦争バンキッド」くらいです。
ゴッドマンも一対とは言えないけど、サングラスっぽい感じで“目”なんですよね。
で、ゴレンジャーでは、顔を記号的に割り切ってデザインされています。
顔面には、番号とそれぞれの武器を模したマークしかありません。目や口に相当するものがないのです。
これは、強化服であり仮面に過ぎない、と割り切った結果でしょう。
たとえば、当時、アオレンジャーだけを見たら、「なにこれ?」レベルで違和感のあるデザインでした。
あくまで、5人が統一されたデザインラインだから、納得できたのです。
「ジャッカー電撃隊」では、更に割り切って、顔をトランプにしてしまいました。
全員がゴーグルタイプになったのは、「忍者キャプター」が最初ですが、キャプターの場合、フルフェイスヘルメットのスモークシールドと言った方がしっくりくると思います。
ライダーマンは、えっ?と思うかもしれませんが、実はあのマスク、よく見ると目のパーツより下に細いゴーグルが付いています。
あれ、デザインとして目が付いているだけで、あの目でものを見ているわけではないのです。
当時のスチール写真とか見ると、マスクのゴーグルの奥に結城丈二の目がはっきり見えます。
マスクデザインの一部としてゴーグルが付いたのは、デンジマンからです。
額のデンジメカとゴーグルの形でキャラ付けをしたのですね。
これらゴーグルヒーローの共通点は、強化服ヒーローであること。
服──仮面というかヘルメットであるからこそ、目がなくていいのです。
そして、ギャバンでは、ゴーグルの下に更に目を付け、要所で光らせるようにしたのです。
これにより、ゴーグルヒーローでありながら目による表情付けができるようになりました。
そして、この鎧は、基地である宇宙船から電送されてくるのです。
「蒸着」の一言だけで、一瞬にして鎧が装着される。
「蒸着」というのは、元々は「真空蒸着メッキ」という工業技術です。
メッキしたいものを真空状態に置いて、蒸発させたアルミを吹き付けて表面に定着させることでメッキするやり方です。
それを、銀色のコンバットスーツの装着のキーワードにしたのは、なかなかないセンスですよね。
実は電送による強化服装着システムは、ゴレンジャーで既に実装されていました。
ゴレンジャーは、「ゴー!」のキーワードで基地からスーツが電送されてくるという設定です。
その際、10万ボルトの高圧電流が流れるため、訓練した人間でないとゴレンジャーにはなれないという理由付けもされています。
ただ、ゴレンジャーの変身(転換)は、「ゴー!」と言ってくるりと回るとスーツを着ているというもので、特に見せ場にはなっていませんでした。
それを、ギャバンでは、戦っている際に「蒸着!」と言ってギャバンになり、「宇宙刑事!ギャバン!」と名乗りを挙げた後で、「宇宙刑事ギャバンは、わずか0.05秒で蒸着を完了する。ではそのプロセスをもう一度見てみよう」というナレーションと共に、改めてバンクの蒸着シーンを入れる手法で、戦闘の流れを切らずに変身しつつ、変身シーンを見せ場にするというエポックな見せ方を作ったのです。
蒸着に要する時間を“0.05秒”という、よくわからないけど短いらしいとわかる具体的な数字にしたことも大きな功績でした。
この見せ方は放映中に磨かれ、敵が銃を撃つと同時に蒸着して受け止めるだとか、蒸着して光の玉になって移動し、少し離れた場所に繋げるとかの演出になっていきます。
そして、電送元である宇宙船は、ギャバンが使うメカの発進基地であり、ミミーの生活の場であり、下半分が切り離されて変形し、電子星獣ドルになるのです。
魔空空間は、バトルフィールドの整合性を気にせず撮影できることや、屋内(天候不問)で撮影できるとかのメリットがあります。
そして、画面全体に青いフィルターを掛けることで、衣装の映り込みをごまかせるという目的もありました。
ギャバンのメイン武器であるレーザーブレードは、実体剣がエネルギーを帯びて光るという、これまたエポックな武器ですが、使っている間ずっと合成が必要になる困った存在でもあります。
魔空空間は、黒バックにスモークを焚くことで、レーザーブレードを蛍光灯で作るという手軽なやり方で“剣が本当に光っている”というズルをしました。
これは、蛍光灯をアクリルパイプに通し、電線をスーツの中に通して足下から出すことで、内部電源なしに光らせられるというものです。
「ギャバン」の場合、足下の電線はスモークで隠しています。
元々は、「スターウォーズ」公開後にファンがライトセーバーを再現しようとして作ったもので、それと同種の手法を使ったものです。
アクリルパイプで保護されているだけなので非常に脆く、ちょっと強く打ち付けると蛍光灯が割れてしまうのですが、合成なしで光る剣を演出できるのは魅力的だったようで、“蛍光灯でチャンバラ”という職人芸が磨かれることになりました。
さて、ギャバンは、等身大ヒーローには珍しく、飛び道具を内蔵しています。
レーザーZビームです。
右手を突き出すだけでビームが出るのは、超科学の鎧という感じですよね。
なんで「Zビーム」なのかというと、ギャバンの企画時の仮名称が「宇宙刑事Z」だったから。
胸の黒い模様も、「Z」に見えるように配置されています。
コンバットスーツのデザインが左右非対称なのは、多分そのせいでしょう。
次作「シャリバン」では、商品展開の都合もあって銃を持つようになりましたが。
さて、「ギャバン」の後、大葉さんは「シャリバン」にも数回顔出し出演していますが、蒸着するシーンがあるのは最終回だけです。
たしか、最終回のギャバンのコンバットスーツは、大葉さん自身が着ていたはず。
「シャイダー」では、終盤にイラストでギャバンとシャリバンが出ただけですが、前述の特番の方で顔出し出演しました。
「超人機メタルダー」では、25、26話で、JACメンバーが数人ゲスト出演しており、その中に大葉さんと渡さんもいました。
その際、大葉さんが、メタルダー=剣流星に、八荒(メタルダーの仲間)が重傷を負ったことを伝えるシーンがあるのですが…。
流星に背中を向けたまま「八荒が…」と言い、流星が「えっ!?」となるシーンで、「メンタンピンドライチ」と言ったそうです。
当時はアフレコオンリーで、背中を向けたシーンだから口が映らないのをいいことに、セリフでなく麻雀用語を言ったのです。
流星役の妹尾さんは、吹き出しそうになって大変だったそうです。
ベテランなりのお茶目です。
前述のとおり、「ジライヤ」では、ジライヤ=山地闘破の兄弟子:伊予野二郎として、ジライヤスーツを奪って着て、闘破の適性を問う、みたいなことをしていました。
「仮面ライダーZO」では、空手道場の人(一般人)で、森永奈緒美さんと一緒に出てましたっけ。
2012年公開の「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」では、現役の宇宙刑事としてゴーカイジャーを手玉に取って逮捕するという格の違いを見せつけ、主役を食っている感がありましたね。
30年の間に格段に進歩したCG技術で描かれる電子星獣ドルとか、映画館に行った甲斐がありました。
また、映画のラストでは、「3人の宇宙刑事」オマージュで、曙四郎、青梅大五郎。一条寺烈が揃って変身・名乗りを挙げる一幕もありました。
大葉さんは、意外と、というと失礼ですが、歌もお上手で、「ギャバン」の挿入歌「父よ」を歌っています。
そういえば、「バトルフィーバー」で2代目コサック=神誠を演じた伴さんはキカイダー=ジローだし、数年振りの再会だったと思うんですけど、その辺のコメントとかって見た覚えがありませんね。
特筆すべきことはなかった…ってことなのかなぁ。仲が悪かったって話も聞きませんしね。
今回のサブタイ、EDの方から取りました。
鷹良箱のメインタイトルは、毎回中身に合わせて変えているため、今回は「あばよ涙 よろしく勇気」にしています(次回には変わってる)が、それだとありきたりなので。
や、ギャバンといえばやっぱりそうなるんですけど。
大葉さんは、真田広之さんみたいに世界に飛び出しはしませんでしたけど、日本で、特撮ヒーロー界でレジェンドとして輝き続けたその活躍は、決して劣るものではなかったと思うのです。
むしろ鷹羽にとっては、真田さんより輝いています。ヒーローであり続けたことが。
大葉さんのご冥福をお祈りします。
今回の訃報を受け、友人にメールしたところ、「なんも手につかん…」と返ってきました。
気持ちはわかるけど、そんな友人に、大葉さんの死を悼む全ての方に、敢えてこの言葉を贈ります。
悲しみの重さにうつむく夜は 瞳を上げるのさ銀河の彼方へ
立ち止まるな 弱音を吐くな 夢を諦めるな
俺もそうさ 負けやしないよ 元気でいてほしい
シュリケンジャーに変身
シュリケンジャーには、変身者がキャスティングされておらず、毎回変装した姿からシュリケンジャーに変身するよう形式を取っていた。
この変装した人間体については、東映ヒーローものでヒーローを演じた役者が選ばれており、そのヒーローの変身ポーズでシュリケンジャーに変身するのがデフォだった。
デンジブルー
デンジマンの変身は、「デンジスパーク!」の掛け声でデンジリングをはめた右拳を前に突き出すもの。
この時、ほかの4人は左拳を脇腹につけているが、青梅だけは肘を曲げ左拳が肩の横で前を向いたかたちにしている・
これは、動きを大きく見せるためと思われる。
「秘密戦隊ゴレンジャー」のエポック
1 同系統デザイン5名によるグループヒーロー
2 マスクに目鼻がない
3 普通の人間が強化服を着て戦う
4 5人で繋ぐことによる必殺技
5 公的機関に所属する軍人部隊
6 必殺武器はモモ、航空戦力はアオと、リーダー以外が担当




