新たな刺客?
「そろそろやばいな」
「そうだな、2人とも腕がきつくなってきた。」
10話
「ピピッ」
(光からメッセージが来た)
「祐自大丈夫か、双士郎達は終わったから今から向かう、あと少し耐えてくれ」
「わかった。待ってからなら」
「あと少し、耐えるしかねぇな。」
「ああ、俺たちにはこれしかない、頑張るぞ」
(智剣は走り出し、鉄パイプを振るう。祐自はタイミング見て、殴りかかろとしたが、敵が痺れを切らしたのか智剣を吹き飛ばした。)
「やべ、これじゃあ2人ともやられんぞ。」
(智剣はその時思い出した。)
「齋藤さんには勝てないっすよ。どうしたら剣道って上手くなるんすか。」
「そうだな、こればかりは努力や経験だからな。
でも、1つ言えるとしたら、俺の師である、智剣のおじいさんはゾーンに入った奴は上から見てるような感じらしいぞ。どこから攻撃が来るのがわかるとか」
「上から見れたら、俺にも勝てるかもな」
(智剣は地面に体は打ちつけられる。)
「なんで今こんなことを」
(智剣は祐自見上げると、突然、上からの視点が見えた。)
「はっ?」
(敵の姿がよく見える、頭と甲羅の間 首だ)
「祐自、あいつの首の後ろだ。そこには甲羅がない。」
「本当か?でもなんで」
「これで俺もお前らの仲間入りだな」
「まさか」
「そういうこと」
「わかったよ、行くぞ」
(祐自はワイヤーを引っ掛け後ろに周り首を殴る。)
「バーン」
(敵は前に飛ばされた。反動で祐自も後ろに飛ばされる。智剣は祐自の所に駆けつける)
「ナイス、祐自。大丈夫か」
「いや、智剣のおかげでだよ。でも、なんでわかったんだ。あいつの甲羅がないとこが」
「見えだんだ。上からの視点が」
「それがお前の蕾か」
「うん。じゃあ俺にもアイテムが力を得なのかな」
「智剣が大切に来てる物って?」
「これかも。これおじいちゃんが大事にしてたやつで俺がもらったんだ」
「それっぽいな、でもなんも変わってないけど、裏とか?」
「確かに、見てみる」
(智剣はブレスレット回し全体を見ようした)
「わっ、でっかくなったんだけど」
「え、本当じゃん。でも、それだけ」
「いや、祐自見て」
(智剣はブレスレットに手を入れるを貫通せず入れた手が消えていった。)
「中に入るんだよ。あの中が四次元みたいな感じ」
「あの、ポケットみたいな?」
「そうそう。中になんかあるわ」
「え、出してみてよ」
(その時光達が中に入ってきた)
「おい祐自、智剣。前、前見ろ。」
(祐自達は前を見ると、甲羅を前にして突っ込んできていた。)
「や、やばい」
(光達が叫ぶ)
「祐自、智剣ー」
(祐自達にぶつかる寸前、智剣がブレスレットから剣を出す。)
(ジジジジ、火花が散る)
「バーン」
(甲羅を弾き、2人は立ち上がる)
(そこには剣を持った智剣がいた。)
(双士郎は思わず声を出す。)
「慈温あれって、智剣くん、蕾が開花したの?なんか武器持ってるよ」
「あぁそうっぽいな。」
(3人は驚く)
「双士郎、俺たちがそっちに運ぶから、最後は頼むぞ」
「うん、任せて」
(祐自はワイヤーを引っ掛け、後ろから智剣に向けて殴る。飛ばされてきた敵を叩きつけ、双士郎目掛けて飛ばす。そして双士郎人工蕾ごと切りつけ鯖島は元に戻る。)
「よっしゃー」
(みんなは集まり喜ぶ)
(すると、慈温は何かを思い出す。)
「やばい、BCEOに送ってるからそろそろこっちにくるかも」
「バレたら、めんどくさいことになるな。急いで帰るか」
「おう、そうしよう。これは家でパーティだな」
「でも、ごめん武用には逃げられちゃった。」
「まぁ被害を抑えられたし、大吾くんも救えたからよかったんじゃない」
「あぁ、そうだな」
(その頃の将器は屋根を走りながら自分の会社へ帰ろうとしていた)
「チッ、あのメガネやろう。次会った時はボコボコにしてやるよ。」
(戦闘の疲れと逃亡のせいで武用は喉が渇いたので道路に降りて飲みを買おうとしていた。)
「チッ、財布ねぇな」
「あのーすみません。もしかして元陸上選手の武用さんですか。」
(将器は声わらかけられたので、少しイライラしたが、自分のファンなら飲みのを奢ってもらえるのではないかと振り向いた)
「あ、そうです。」
(振り返ると若い青年がいた。)
「握手してもらってもいいですか」
「いいですよ。」
(将器が握手をした瞬間、後ろから炎の弾丸が将器を貫く。そのまま、倒れる。)
「てめぇー、俺になにをした。お前もグルだな」
(将器は後ろを振り返り、フードを被った男にいう。)
「お前の蕾を燃やしたんだよ。」
「なぜ、そんなことができる。てか、お前達はなんだよ。」
「まぁ、蕾消屋って名乗ってるかな。でも、名前を知っても意味ないよ。もう通報したから、一生捕まってな」
「クソ」
(2人は帰っていった)
(その時1台の輸送車が来る)
「ピピッ、こちら風真、倒れている武用を発見。
連れて帰ります。」
「あぁ、よくやった。一応、会場にも向かってくれ」
(輸送車は車を走らせ会場に向かい、生徒らに説明をした。)




