蝶葬
神蝶の化身である少女を、王は魔法の檻に閉じ込めた。
ただ美しいものとして鑑賞する為に。
少女は絶望し、彼の真意など知らぬままに正気を失っていく。
谷山浩子さんの「七角錐の少女」とポルノグラフィティの「アゲハ蝶」のイメージで書いた、ファンタジー小説。
※TIINAMIより転載。
ただ美しいものとして鑑賞する為に。
少女は絶望し、彼の真意など知らぬままに正気を失っていく。
谷山浩子さんの「七角錐の少女」とポルノグラフィティの「アゲハ蝶」のイメージで書いた、ファンタジー小説。
※TIINAMIより転載。