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もふもふ もふもふ


    ーーーー


はぁーっ

やっぱり景色いいよなぁ

それに早い...五分で往復できちゃうし

それ考えるとウィリアムって俺よりチートだよなぁ

「わあーっ......キレイねぇ......初めてだわぁこんな景色ぃ」

リュウスリーは目を輝かせて辺りを見回している

「そういえばさ、リュウスリーってどうやってあんな距離移動したの、歩いて4日はかかるだろ?」

「あぁ、それならぁ地下水路を通ったのよぅどこへでも1日で行けるのよぉ♪それにウンディーネしか使えないから安全だしぃ」

「へー、そんなのがあるのか」

人間用に新幹線作れないかな?

あったら便利だよなぁ

うーん、あとあれも欲しいな、ウオッシュレット付洋式トイレ、いや俺んちのトイレは高性能だったからな

それとゲームも欲しいなぁ

あと寿司も食べたい!いやカレーか?どっちも食べたいなぁ

.........まてよ...カレーは香辛料が無いかもしれないが、寿司は魚があって、米があればいいのか

いや、酢飯だから酢も必要か?酢ならこの世界にも似たようなのがあるな、あとは米だが、西南の方の国で食べられていると聞いた、こんど勇者の力 (勇者の命令)を使って素材を集めて作ってみよう


ん?、それ考えるとウオッシュレットもつくれるんじゃね?この世界と地球の洋式は形は似てるからウオッシュレット機能を追加すればいいんだろ、問題はどうやるか、か、うーん困ったどうすればいいんだ?

まあいいさ、そこまで重要じゃないしな


おお、そろそろかな、森が見えてきた

う~!早くモフリたいぜ!


    ーーーー


「いよーっう!帰ってきたよお!もふもふさせてくれ!」

.........?

なんか、ピリピリしてる?

空気がおもいっていうか...なんでだろ?

少し里から離れた所に着地する(里の家を壊してしまうから)

「よいしょっと...ふう、なんかあったのかな?」

「たぶんな、何かあったんだろう、我は早くもふもふしたいぞ」

「んなっ!妾ももふりたい!かわゆいおなごを捕まえにいくぞ!」

「危機感ないのね、皆、俺は心配だよ獣耳っ娘が」

「男はいいのか?」

「ふっ、モフってなんの得があるんだい?」

「そうかBL的展開はないのか...」

「ユーミュルって腐女子なの?」

「なんじゃそれは?妾は女の子が好きなだけだ」

「そうか」

「そういえばこんどウオッシュレット機能の付いたトイレを作ろうと思うんだ」

「おー!ウオッシュレットか、いいな、懐かしいなぁ」

「妾はそんな単語始めて聞いたぞ、うおっしゅれっととはなんだ?」

「うーん?なんだろぅねぇ」

「我も知らないぞ?アッチーよ、説明頼む」

「え?俺?...じゃあ」

アッチーの声をさえぎりエリ神が話始めた

〔ウオッシュレット機能ですよね!ワタシ説明できます!あれはスゴいですよ!もう気持ちよすぎてねぇ!あれは紙で拭かずに、水圧で汚れを落とすんですよ!水温も調節できて...もうあれは絶対神が作ったようなできです、人間の誇れるものですよ!〕

なんでエリ神が知ってるんだよ!?

「おー、そんなものが、でもエリ神とやらよ、どこでそれを知った?なぜ広めなかった!神ならそれぐらいできただろう?妾早く使いたいぞ!」

〔あー、場所は死にかけの世界で、なんで広めなかったかは、広めることが不可能だったからよ、そのうちエリスが作ってくれるからそれでいいでしょ〕

おいっ!なんか責任俺にまわしたな!?...まあ話題をふったのはおれだけどさ、まあいいか

「じゃあ、近々作ることにするよ」

「わかった、妾はまっているぞ!」

あまり危機感のない会話をしながら里に向かって歩いていく


すると突然茂みの向こうで戦闘の音が聞こえてきた

んーこれって絶対やっかいごとだよね

まあ、獣耳っ娘が襲われてたら助けるか

とりあえず近くまで行ってみよう


俺は小声で皆に指示をだし戦闘の様子が見える位置まで移動した

そこでは灰色のマントをかぶったやつらが獣耳っ娘と戦っていた

よし!助けよう!

また小声で皆に指示をだし自分は仮面をかぶる

仲間は灰色マント達を囲むように配置した、合図があれば一斉に攻撃できるようになっている


俺は草むらからズバッと飛び出し獣耳っ娘をかばう位置に立ち

「私の猫耳っ娘と犬耳っ娘と狐耳っ娘をいじめるな!」と叫んだ

え?違うって?そこは助けに来たよだって?いいんだよ!似たようなもんだ!

すると灰色マント達の動きが止まった

そして

「え?あなたエリス?......エリスよね?」と言った

ん?なんか聞いたことあるよなぁ、この声、どこかなぁ?

灰色マント達が一斉にフードを外した

その顔達は見覚えがあった

うん、こいつら聖騎士団だよ

「あーあれか、アイリスとかだっけ?、あとモーノンとマサレリか」

「ハアー、あのないい加減に覚えてくれよ、俺の名はマサレリじゃなくてマサレイだ」

マサレイが悲しそうに言ってくる

それを無視して「なんでここに?」とアイリスに聞く

「ああ、それならモフモフしに来たのよ、耳を」

え?

モフモフしに来た?

獣人って人間嫌いだったよね?

まあ、いろいろあって俺たちはなつかれているが

「でもさー入れてくんないんだよねー困った」

だろーなぁ

「ねーねぇ!もー出てきていーよー!」

とりあえずは仲間を近くに来させる

「あ、あの...その方達と知り合いなのです...か?」

「ああ、まあなぁ、しりあいっちゃしりあいだな」

耳をモフモフしながら答える、あー最高っ!

「ふにゃあ~、きもちぃ……」

猫耳っ娘もきもち良さそうにしている

それを見ていた犬耳っ娘と狐耳っ娘が自分もやってと訴えてきたので順番にモフモフしてやる

狐耳っ娘なんかは

「ふぁっ...んんっ!...そこっ!そこがいいのっ!......はぁっ...ふぇ...んんっんっ...ハアッハアッ...あっあっ...んっ......んんーーっ♡」

と喘いで、ぐったりと気絶してしまった

どうやらちょうど一番きもちのいいところだったらしい

エロく聞こえるが、これは耳と頭をなでなでモフモフしただけだ、断じてエロくはない...はず......


うおっ!?

怖っ!!

アイリスがめっちゃ睨んでる!

普通の人間を睨み殺せるような目で睨んでる!!目がマジだ!

せっかくモフモフ癒されてたのに!

「あのー、アイリスさん?なんでそんなに」

「なんでもなにもないわよっ!なんであんたはおさわりOKなのっ!ズルい!ズルいズルいズルい!」

そーゆーことね

あーめんどい

とりあえず獣耳っ娘達に説明して、敵意を解いてもらおう




「―――というわけで、コイツらは私の下僕だ、OK?」

「ん、わかった」

「うん...んくっ!...ふぁっ!.........んっ!」

「ハァ...ハァ...んっ!...わかっ...た......ふぁ!」

「なにもよくねええええ!、私はともだちだ!...下僕じゃなーーいっ!!」

えー、いいじゃん!

ちなみに、犬耳っ娘と猫耳っ娘の弱点もわかった、気絶するまであと少しだろう

気絶したら出発しよう

まぁこれで敵意は無くなったしいいじゃんか


しばらくモフモフなでなですること三分、犬耳っ娘が

「んっ!んっ!んっ!...んんーーっ♡(ビクンッ)」と喘ぎ、気絶した

さらに二分後、猫耳っ娘も

「んあっ!...フーッフーッ...んんーー!んんーー!...ふぁ!...んんーーーーーっっっつ!♡(ビクンッビクンッ)」

と喘ぎ気絶した

なんだか、とてもまわりからの視線が痛かった

べつにエロいことはやってないよ?


    ーーーー


さて、とりあえずは戻ってきた、癒しの地【モフモフの里】にっ!

預かっていた装備を受け取り、やることがないので散歩しようかと考えていたところ

「すいません!勇者さん!僕は商人なんですが、珍しい物を扱っていて、どうですか?」

割り当てられた部屋に押し掛けてきた

犬耳の青年が


まあ、暇だし見とくか、と言うと青年は嬉しそうに微笑んだ


「では!まずこちら!

これは魔石といってエルフが作った魔力のこもった石です!

用途はまだ見つかっていませんが、勇者さんなら使いこなせるかと思いもって参りました!


んで!つぎはこちら!

これは、魔法液体金属です!

これは金属スライムが希に落とすレアな素材なんですが、なんとこの金属!作りたい物を想像するだけで形や能力、重さなどまで!自由に作れるのです!


次に出てくるのは!なんと暗黒大陸の正確な地図です!

暗黒大陸で地道に歩いて測量して作られた、原初の地図!

一見、ただの拳大のボールに見えますが...ここのボタンを押すと......ほらっ!立体に地図が出現するんです!

縮小、拡大可能!とっても便利です!


他にもこまごました品もあります!

これらですね

汚れがよく落ちる石鹸だったり、いくらでも入るポーチなど


どうですか!」


うーん、欲しいのあるなぁ

「でもさ高いんでしょ、値段」

「ああ、それでしたら、勇者サービスと美人サービスでそれぞれ金貨一枚でいいですよ♪」

「ほんと!」

「ええ、ほんとです」

いえい!そうと決まれば全部買おう!品物の数は12、金貨の数は軽く千枚ほど、うん足りる

ちなみになぜこんなにあるかというとウンディーネの方達がお礼としてくれた

まあウンディーネ達って言うかユーミュル個人なんだけど

「全部買います!!」

「ありがとう!!」

青年は元気よく帰っていった


さて、俺が今やりたいのはただひとつ!

液体金属でゲームを作る!

そう!PFP(プレイファイブプレイズ)だ!

ふっふっふ

これさえあれば問題ない!暇な時間がなくなるぜ!

ちなみになぜファイブなのかというとワン、トゥー、スリィー、ホォーがあるから


多分、青年は世界を救う助けの為に安くしたんだろうけど、もちろん私欲に使わせて貰うぜ


ん~!

こんなんか?


うおおおっ!?すげーっ!ホントに出来た!PFPっ!

さっそく電源を着けて...っと

あー感激っ!この世界来てから一番感動したよ

そうだ!電池無くなるといけないから充電器作らな...きゃ...

............電源どうすんの?


あ、そうか、魔石があるじゃん!

電気のやつもあったよな

ごそごそガサガサ

これだ!

これをこうして、こうすれば......出来たのか?

繋げてみよう


おぉ、充電されてる

よかったぁ


さて、次はソフトだゲームはRPG(ロールプレイングゲーム)にするか

じゃあ、ドラゴンクエスチョンで


ほっ!

いよし!出来た!


ソフトをPFPに入れて、起動!

うん、懐かしいよ!久しぶりだな!キング (ゲーム内の自分の名前)

まあ、初めからなんだけどね



そんなことがあったりしてまったり過ごせた


まあ、明日はウオッシュレット作るか...




俺ニート化するかもしんない..................。



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