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異世界から帰ってきた俺は人生をやり直す!  作者: ゆう
高校生編

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高校生編 18話 ~大阪合宿が終わり~

誤字脱字等ありましたらご連絡いただけると嬉しいです。

俺達はバスに乗って宿泊先であるホテルまで戻ってきた。

バスがホテルに到着し、高坂部長から荷物を部屋に置いたらミーティングルームに集まる様に指示があった。


俺が荷物を部屋に置いてミーティングルームへ向かうと、既に多くの生徒が集まっていた。

全員が集まったのを確認すると、高坂部長がみんなに向かって話を始めた。


「今日で合宿は終わりだ。男子は最終日に惜しくも負けたがそれ以外は全勝。女子は全日程を全勝という結果となった。特に1年生は初めての対外試合で7日間の連戦を良く頑張った」


まずは7日間の合宿の総まとめとして、良かった点やダメだった点の話があった。

続いて今後のスケジュールについてだ。


「明日と明後日で休みを取った後、3日後からインターハイ本選が始まる。それまでに各自は準備しておくように。休みは各々好きなことをしてもいいが、くれぐれも節度ある行動を心がけてくれ。以上、解散」


高坂部長から合宿の締めの挨拶があった。

すると「休みだー」「うおーー」という声でミーティングルームは一層騒がしくなった。


それにしても休みか・・・特にやることも無いし、部屋でのんびり過ごすかな。

そう思っていた俺に彩夏から声が掛かる。


「龍之介は休みの日はどうするの?」

「特に予定は無いな、部屋でのんびりしようと思ってる」

「じゃあ私たちと一緒に大阪観光しない?」


彩夏は隣にいた1年の女子と大阪観光に行くようだ。


「竹内くん私の事知らないでしょ?」

「ごめん、名前を覚えるのが得意じゃなくて・・・」

「やっぱり!天野みどりよ。同級生なんだからちゃんと覚えてね」


天野は頬を膨らましながら俺に注意した。

「ごめん、天野さんね。覚えたよ」

「それでどうする?」

「俺なんかが一緒について行ってもいいのか?」


俺は同級生に避けられていた経験から、同行すると迷惑なんじゃないかと思い発言した。

すると彩夏から、みどりがいいって言ってるからいいんじゃない?と言う返答があったため、同行することを決めた。


「それじゃあ明日9時にホテルの玄関で待ち合わせね」

「あぁ分かった」

「遅れないでね」


次の日、俺は制服に着替えてホテルの玄関に向かう。

なぜ制服かって?

それは私服を持ってきていないからだ。

そもそも遊びに行こうなんて考えていなかったからな。


玄関には既に彩夏と天野が待っていた。


「ごめん、待ったか?」

「ううん、時間ピッタリよ」


彩夏も天野も私服を着ていた。

こいつら・・・合宿前から遊ぶ気だったな。


「じゃあ行きましょう!」

「どこか行くところは決まっているのか?」

「私とみどりんでいくつか候補を考えてあるわ」


どうやら2人は合宿前から大阪観光に行く気まんまんだったそうだ。

行きたいリストを1か月前から作っていたらしい。

凄い熱の入れようだ・・・。


候補はいくつかあった。

・通天閣

・道頓堀

・アメリカ村

・大阪城

・USJ


俺は彩夏達が作成した行きたいところリストを見ながら驚いた。

USJはこの時代(2009年)にはもう出来てたんだな・・・。

俺は2000年の小学1年生だった頃に転生して以降、家族旅行に行く様な事も無かったため忘れていたが、今はまだ2009年だったことを思い出した。


「俺は何処でもいいから2人で決めてくれ」


俺がそういうと2人はうーんと悩みながらああでもない、こうでもないと話し出した。

5分くらい経った頃、ようやく行き先が決まったみたいだ。


「道頓堀にいきましょう!」


そうして俺達は道頓堀へ向かう事になった。

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@iseyari0408

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