↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
魔法使いヒルダのお仕事 ~ダンジョン探索と居住地の発展期~  作者: 篠原2


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

151/227

畝立ての完了、蒔いていく種は

畑全体の土が適度な湿り具合になった事で、ヒルダ達の畝立て作業は順調に進んでいく。

そうして畝立て作業が終わったところでヒルダ達は、続けて次の作業である種まきを始めていく事にした。


「……うん、土が簡単にまとまっていく。これなら畝立てもそんなに苦戦しないで終わらせられそうだね」


「そうですね、ヒルダ様」


「……確かに。物凄い勢いで畝立てをしている者がいますからなぁ……」


「……そうですね。特にあそこの方達……とんでもない速さですね……」


「……ようやく畑仕事が出来るぞ! という喜びでしょうかね……?」


「さて……よし、こちらの畝立てはすべて終わりましたよ」


「お、そうですか。こちらももうすぐ終わりますよ?」


「おお、そうですか!」


「……それなら、次の種まき準備を始めておいた方が良さそうですな……」


「ああ、次の準備ですか。それは確かに、進めておいてもらった方が私達が楽出来ますからね」


「ははは、そうですね、ヒルダ様。それじゃあ、畝立てが終わった者達!」


「は~い!」


「お~う!」


「皆は種まきの準備を始めてくれ! 全員の畝立てが終わったら、すぐに種まきが始められるようにな!」


「ああ、わかったぜ!」


「任せておいてくれ!」


畝立てが終わった者達が種まきの準備を進めていくなか、ヒルダ達も順調に畝立てを終わらせていく。

そうして畝立てがすべて終わったところで二十分ほど休憩した後、ヒルダ達は種まきを始めていった。


「……よし、畝立てが終わったぜ!」


「ご苦労さん。そこで最後だから、早くこっちに来い」


「ちょっと休憩したら種まきを始めていくからな?」


「ああ、わかった……ふう、久々の畝立ては疲れたぜ……」


「はなは、そうだな」


「なあ、そういえば今日は何の種をまくんだ?」


「とりあえずは麦だな。後はまあ、適当に何種類かの種をまいていくさ」


「わかった、麦だな」


「おう……そろそろ最初に休憩し始めたやつらは種まきを始めるかい?」


「……そうだな。それではヒルダ様、我々は一足先に種まきを始めさせていただきますよ?」


「ええ、わかりました。私達ももう少し休憩したら種まきを始めていきますからね」


「はい、わかりました」


ヒルダ達よりも先に休憩をしていた村人達が、種まきの準備を始めておいた村人達から麦の種を受け取り、畑に向かっていく。

その様子を眺めていたヒルダ達も、休憩を終えると種を受け取って畑に向かっていった。

そうしてヒルダ達は一人が必ず一畝に種をまいていく、これを厳守する事、このように決めた後で麦の種から種まきを始めていったのである。

閲覧、感想、評価ポイント、ブックマーク登録、いいねありがとうございます!


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。