第40話:今モよ�譌・繧ゅ∪縺滉ク邱偵↓�溘>縺溘°縺」縺�
新しい作戦は、なかった。
とりあえず命の危険を察知して繰り返されただけ。
何かを話し続けるルースト様の姿がぼやけていく。
あぁこのまま、フェルミナ様といっしょにいたあの頃だけで死ぬことができたら。
死んでも、繰り返されなければ。
白い光の檻に閉じ込められていた。
「てつだってあげる。あなたはうまれかわるの。」
何を、何を手伝うというの?私をどうするっていうの?
「かしてあげる。あたしがかしてあげるから。」
頭上が光り、黒い絵の具が滲んでいくように周りが見えなくなる。
「あたしをたべて。たべたらつよくなれる。」
唯一まだ見えていた檻がドロリと溶けて目の前にポトッと何かが落ちた。
小さな、白いなにか。
まるで人の、小さな子供の、《《喉仏》》のような。
「あたしを、たべて。」
「いや!ここはどこなの!助けて!」
先程から魔法を使おうとしているのにうまく構成することができない。
「たべたらだしてあげる。たべて、たべてほしいの。」
先ほどから響いてる声が自分の声だと、ようやく気づいた。
一番最初の私はいや、私は顔が潰れて死んだはず。
「たすけて。あたしをここからだして。」
私が繰り返すごとに別の存在になり私になったように。
彼女もまた潰れていった私を吸い取って存在が変わっていた。
「あたしもそとにでたいの。ちからあげるから。」
私は食べなかった。けれど、手に取ってしまった。
「ありがとう。またね。」
彼女は私の手の中に吸い込まれて、私の意識も飛んでいった。
「でてきた。」
手に魔力の塊を浮かべた私はそのまま森を破壊した。
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