↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
51/138

シュシュの炎(後編)

『魂共鳴(ソウルコネクト)キャンサーを解除し魂共鳴(ソウルコネクト)シュシュを発動しました』


魂共鳴(ソウルコネクト)シュシュ


アクティブスキル


炎の操人(フレイムマスター)


自らのMPを使用し炎を具現化する


炎を操り様々な形態変化を使える


パッシブスキル


炎耐性+500

最大MP+500



目を開けると炎は俺を中心に渦巻いており直接俺には当たっていなかった


ちなみに今俺はヒカリとシュシュの二人と魂共鳴(ソウルコネクト)しており、とんでもない性能になっていた


なぜならヒカリの魂共鳴(ソウルコネクト)もヒカリ自身の強化によりかなりの能力がついているからだ


魂共鳴(ソウルコネクト)ヒカリ


アクティブスキル


魔術増幅


先見の目


パッシブスキル


最大MP+1000

魔法使用時の威力補正(特大)

消費MP半分

自動MP回復(特大)



こんな感じである


そんなこんなで今の俺はかなり強くなっていた


というわけで俺は回りの炎を操り自分の手のひらの上に圧縮して玉の形にする


「うがっ!?」


シュシュは驚いているようだ


「うぉらぁ!」


驚いているシュシュに向かって先程圧縮した炎の玉をぶつける


「ぐぉおおおおお!」


炎の玉はシュシュにぶつかった瞬間に弾けてシュシュに大きなダメージを与えた


俺はシュシュが体勢を立て直す前に双剣を生成し炎を纏わせる


「緋天!炎竜咆!」


そう叫びながら剣を振るとその先から炎の斬撃がシュシュに向かって飛ぶ


「ぐぉおおおおおおおおおおおぉ!」


しかし、流石に炎に対する耐性が高いのかそのまま突っ込んでくるシュシュ


俺はその突っ込んでくる動きに対してカウンターを入れようとした


しかし、それを読んでいたかのようにかわすシュシュ


そしてそのまま


「ぐぉおおおおお!」


炎の玉を飛ばした


俺のいる場所とは違う方向に


「なんで・・・・」


その炎の玉の向かう方向を見てその理由を察する


「ちっ!!」


俺は炎の玉を追い抜くとその炎の玉が狙っていた人物


ヒカリを庇う


「炎の渦(フレイムストローム)!」


そのまま俺とヒカリの周りに炎の渦を発生させる


その炎の渦に当たった炎の玉が消滅する


「ん・・・・・・・?」


ヒカリが身じろぎした


どうやら目が覚めたらしい


「よう、大丈夫か?」


「兄さん・・・・?」


ヒカリは少し寝ぼけているのか俺をシュシュと勘違いしているようだ


「違うよ・・・・おはよう、ヒカリ」

 

別に朝起きたわけでもないんだしおはようはないと思ったがまぁ、別にいいだろう


「ナナシ・・・・・?」


「そうだよ」


俺とヒカリがみつめあう


「ぐぉおおおぉあああ!」


とそこで外からの野蛮な水差しが入る


「さてと、まずはシュシュを倒さないとね・・・・・シュシュもそれを望んでいるんだし」


そう言って前に進もうとする俺の手をヒカリが掴む


「・・・・・・?」


「私も戦う・・・・」


「へ・・・・・?」


今更ながらヒカリにとっては唯一の兄なのだ


残酷なようだが俺は今からその兄を殺そうとしている


だからこそヒカリが嫌なんじゃないかな?と思い


あえて俺一人で行こうとしたのだ


しかし、ヒカリの方は自分も参加すると言っている


つまり


「自分で自分の兄を殺す」


と言っているのだ


そしてヒカリは俺に反対意見を言わせないためか俺の正面に立って指輪をはめた左手をつき出す


俺はその仕草の示す所を理解しヒカリの左手に俺の左手を重ねて絆糸交信(コネクトリンク)を発動させる


「じゃあ、行こう!」


俺のその言葉と共に俺とヒカリは駆け出した


二人の間に絆の糸を光らせて

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。