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希望への道

考えろ!俺!


相手は対物理装甲と魔法吸収を同時に展開している・・・・・・


だから回避は考えずに攻撃できる・・・・


それが奴の強さの一つ・・・・


回避・・・・・・?


そこまで考えて俺は一つ思い出したことがあった


ガルーダは俺のリフレクトの反射攻撃だけは回避していた・・・・・?


つまり・・・・


思い付いてから試すまではすぐだった


「アリエス!今はってる防壁をリフレクトにしてくれないか!」


「残念ながら今の状態ではリフレクトは使えないのです。」


それなら俺がやるしかないか・・・・・・


俺は再びリフレクトを発動させ光線を放つ


しかし、ガルーダに回避されて当たらない


「これは・・・・・」


「えっ?これって・・・・」


それを見てアリエスとヒカリも気づいたようだ


「ナナシ!」


ヒカリが左手を差し出す


俺はその左手に左手を軽く当てる


絆糸交信(コネクトリンク)を使い、お互いをシンクロさせる


二人の視点を利用して狙いをつけるためだ


「それなら私も力を貸しましょう」


アリエスも俺の肩に手を置く



『アクティブスキル 乱反射(オーバードリフレクト)を解放しました』


乱反射(オーバードリフレクト)


リフレクトで放つ光線を分岐させる


その文字が浮かび上がった瞬間リフレクトが発射直前なのを感じた


「行くぞ!」


「「「乱反射(オーバードリフレクト)!」」」


3人で声を揃えてオーバードリフレクトを放つ


いきなり先が分岐した攻撃をガルーダは完全に回避することはできずいくつかの大きな傷ができていた


「おっしゃー!」


やはり予想通り魔法攻撃ではない非物理攻撃ならダメージを与えられるようだ


残念ながら今こちらの手の中にはそんな攻撃はリフレクトしかないわけだが


しかし、なんとかして倒さなくてはいけない・・・・


この世界を破滅から救うために


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