VS.伝説の竜
「さてと・・・・・」
戦うことになったのはともかくとしてどう戦うか・・・・・・
「行きます!」
伝説の竜から先に動く、相手の武器は扇?
俺は武器を槍に変えて応戦する
「おぉおお!」
とりあえず敵が間合いに入ることが出来ないように槍を振り回す
「ってあれ!?」
いつのまにか相手の武器が変わっていた、しかもあれは・・・
「鉄砲かよ!!」
俺は慌てて鉄砲の射線から外れ武器を弓矢に変化させる
「行け!」
放った矢はいつの間にか変わっていた双剣に叩き落とされた
「驚きましたね・・・・・あなたの使っているその武器は・・・・」
「それはこっちの台詞だっての」
おそらくは伝説の竜が使っている武器は俺の武器と似たような物なのだろう
おそらくだが2つで一対の武器を作り出せるといった感じか
さっきの鉄砲だって二つ持ってたし
対して俺の武器は一つの武器で完結しているものしか作れない
お互いに長所もあるが短所もあるだろうが・・・・・・
今はそんなことを言っている暇ではないな
「私もそろそろ本気でいきましょう」
あー、やっぱりそういうパターンでしたか・・・・・
あくまでも目の前にいるのは『伝説』という名を冠するそれも『竜』という種族なのだ
本気で戦っていたら今の俺など一瞬でやられていただろう
「それならこちらも隠し玉でも出すかな」
伝説の竜が白銀のオーラを纏うと同時に俺は魂共鳴を使い白い魔力を纏う
「なるほど、これは中々・・・・」
伝説の竜が双剣を構える
俺は武器を片手剣に変え
『付加ウィンドカッター』
片手剣に風を纏わせる
今の俺は魂共鳴によりヒカリの魔術増幅が適応されるのでウィンドカッターの威力も上がっている
「行くぞ!」
お互いに相手との間合いを一気に詰める
「星剣乱撃」
伝説の竜の打ち出す攻撃を俺は風で速度と切れ味をあげた剣で一つずつ叩き落としていく
しかし、最後の二撃は防ぎきれず回避するしか無かった
「くっ!」
「さてと・・・・ここまでにしましょうか」
追撃を警戒して構えた俺に伝説の竜が言った
「へ?」
「あなた方になら私の願いも託せるかもしれません」
伝説の竜は笑顔でそう言った




