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家に帰り色んな考え事をした。

あの未来視で見たものは本当に訪れるのだろうか?

だとすればセブンシンズがやろうとしていることは人類の滅亡。

そんなことがあれば天黎の時とは話が違う、それにまだあいつらのGiftも分からない。

情報もないのにこれからどう動けば良いのか。

「御影さん?」

顔を上げるとカストラが隣に座っていた。

「どうかしたか?」

「いや、何か考え込んでるので」

「何でもないよ、それよりどんな学校行きたい?」

「えっと、難しいですね。今まで千年も生きて来たし皆の輪に溶け込めるか不安なんです」

「そうか、でも今まで 色んな人達と接してきたでしょ?」

「まあ」

「それならもう心配はいらないんじゃない?」

「そう言うものですか?」

「うん、今まで見たいに普通に接すれば良いんだよ」

「分かりました、頑張ってみます」

そうしてカストラは買ったばかりのスマホで何かを検索していた。

「あの?」

「ん?」

「何か私に出来ることがあるなら何でも言ってください」

「うん、何かあれば頼るよ」

「はい」


そうして普段通りに風呂に入って夕飯を食べて、ベランダで一服しが中々ライターから火が出ないのでイラついていたら、横からライターが出て来た。

「お疲れ様です」

桐生が新しいライターを持って来てくれた。

「ありがとう」

「まさかあんなことになるとは思いもしなかったですね」

「ああ、まさか人間の負の感情がゲートを引き起こす上にセブンシンズなんて化け物も揃って来た」

「そう言えば前に一度その内の一人と戦ってましたよね?」

「あいつらを一人として良いのかは謎だが、まあマモンって奴とは戦ってるな」

「どうでしたか?」

「結構マジで戦ったけどあの時は俺の足止めの為にあいつはそそくさと去ったけどね」

「そうですか、なら今まで以上に危険な戦いになりそうですね」

「そうだな」

マモンとの戦いを振り返ると今でも悪寒がする、あの時本気でマモンが戦って来れば恐らく俺は死んでいただろう、あの剣捌きや立ち回り。

あれは人間が一人で対処できるものではない、だが俺はあの時より格段に強くなっているだからこそ俺がなんとかしないといけない、そう感じた。


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