The Known World ―白の行き先―
本作は法律を参考にして作ったフィクションです。
現実とは、少し違う顔をしています。
また、簡単なガイドを添えておきます。
現在、二十二時に予定されている強制移転に備え、準備を進めています。
今回は判断に必要な情報を「自分たちで確かめること」「運営に聞くこと」「すでに出した申請などの返答を待つこと」に分けて整理します。
記録板を閉じる硬い音がして、クロセは顔を上げた。
いつの間に戻ってきたのか、シグレが少し離れた場所に立っている。抱えていた板を脇へ挟み、こちらの机へ視線を向けていた。
「……終わったでござるか?」
「そちらは?」
「終わったでござるよ」
何を確認していたのか尋ねると、細かいことだと言って目を逸らされた。袖口から覗いた指が、抱えている板の縁を一度だけ撫でる。
どうやら、先ほどの話も聞いていたらしい。
「聞いていましたね」
「聞こえたのでござる」
言い換えただけではないだろうか。
追及しようとしたところで、すぐ横から小さな笑い声がした。
リラだった。
さっき記録板を覗き込むために席を立ってから、そのままクロセの隣にいる。片手を机へついた姿勢のまま、青白く光る作業板へ目を落としていた。
向かいの椅子だけが空いている。
「クロセ」
グレンに呼ばれ、そちらを見る。
「決まったのか?」
「はい。リラさんにお願いします」
隣でリラも顔を上げ、静かに頷いた。
グレンはそれ以上、理由を聞かなかった。ただクロセを見たあと、そのすぐ横へ視線をずらし、さらにテーブルの向こう側に残された椅子を見る。
もう一度、こちらへ目が戻ってきた。
何を確認しているのか分からず、クロセも見返す。
「……距離、近くねえか?」
「そうですか?」
「近くないですよ」
ほとんど同時だった。
グレンはしばらく二人を見比べたあと、息を吐きながら片手を振った。
「まあいい。決まったなら次だ」
クロセは作業板へ視線を戻した。
朝から書き足してきた項目は、すでに一枚へ収まりきらず、端に寄せた小窓へ続いている。何を確認する必要があるのかは見えてきたが、そのすべてを同じように追いかけていれば、また途中で止まる。
右手を上げると、長く同じ姿勢を取っていたせいか肩の奥がわずかに重かった。腕を一度下ろしてから、改めて記録板の上端へ文字を置く。
【期限 二十二時】
時刻を書いた途端、それまで同じ重さで並んでいた項目が、少し違って見えた。
クロセは新しい板を一枚開き、三つに区切った。
【こちらで確認する】
【運営側へ確認する】
【既存手続の経過を追う】
「今度は、そっちから分けるのか」
グレンが机の向こうから身を乗り出した。肘をつかず、両手だけを机の縁へ置いている。
「はい。確認する内容そのものは、もうありますから」
「全部取りに行く時間はねえしな」
クロセは頷き、朝から集めた記録を一枚ずつ動かしていった。
利用者の動き、相談記録、継続利用の履歴は左へ置ける。運営内部の同期状態や、措置によってどの程度改善する見込みなのかは、自分たちだけでは確認できない。
そこまで振り分けたところで、シグレが机の脇へ寄ってきた。
「その前に、一つよいでござるか」
「はい」
シグレは記録板ではなく、サロンの奥へ目を向けていた。
朝になってから増えた利用者の低い声が、店内のあちこちで重なっている。誰かが椅子を少し引き、奥ではカップが皿へ触れる乾いた音がした。茶の残り香と、青白い作業板の冷たい光が混ざり、昨夜から続いている慌ただしさだけが、この場所の普段の景色へ薄く重なっている。
「世界が残れば、人も残るのでござろうか」
クロセの手が止まった。
「どういう意味ですか?」
「運営が守ろうとしているのは、この世界が動き続けることでござろう。接続できて、移動できて、遊べるのであれば、仕組みとしては残っていると言える」
シグレはそこで一度、サロンの中を見回した。
「しかし、それで今ここにいる者まで同じように残るのでござろうか」
「場所が変われば来なくなる奴もいるだろうな」
グレンが言った。
クロセが何か書こうとすると、その手元へ隣から声が落ちた。
「私は行きません」
リラだった。
迷いのない声だったが、言ったあと少しだけ指先が動いた。机についていた手を引き、今度は記録板の縁へ軽く触れる。
グレンは驚いた様子もなく、サロンの中へ視線を向けた。
「リラはそうだろうよ。ただ、全員がそうとは限らねえ。場所だけ変わって、そのままついていく奴だっている」
クロセは左側へ置いた利用記録を見直し、その中に新しく二つだけ印をつけた。
【接続が継続したか】
【活動が継続したか】
二つは近い場所にあるが、同じではない。
接続していても、以前と同じ活動を続けるとは限らない。一方で、場所が変わっても人間関係や活動そのものは残るかもしれない。
「そこは追えそうか?」
グレンに聞かれ、クロセは利用履歴の束へ手を伸ばした。
「移転後の行動なら、ある程度は。ただ――」
言いながら通信窓を開く。
「まず、星空サロンの利用者に確認して――」
「待て」
グレンの声に、指が止まった。
入力欄には、まだ数文字しか入っていない。
「ここにいる奴だけで決めるのか?」
「決めるつもりはありません」
「聞く相手の話だ」
クロセは黙った。
視線を上げれば、今ここにいる利用者たちが見える。
星空サロンを利用し、昨夜からの事情を知り、そのうえで朝になっても接続している者たちだった。
机の端へ置いていた指が、わずかに曲がる。
「……偏りますね」
「だろ」
せっかく外まで出て人の話を聞いたのに、今度は調査する場所の方を先に決めていた。
クロセは入力した文字を消した。
「ここでは、質問の内容を確かめるだけにします。そのあと、対象を広げます」
「今いない奴は?」
「現実側から連絡できるか、シオンさんに確認します」
対象を分け直し、通信文を作る。
【強制移転後の継続利用、再集合及び離脱について確認したいです】
【星空サロン内での聞き取りは予備確認とします】
【現実側の連絡網を用いた補強調査が可能か、確認をお願いします】
【星空サロン利用者と、それ以外の対象拠点利用者を区分してください】
書き終えると、グレンが横から覗き込んだ。
肩越しに文字を追っていた視線が、最後の行で止まる。
「あと、回答と実際の行動は分けろよ」
「……はい」
そこも書こうとしていた、と言いかけたが、やめた。
実際、まだ書いていなかった。
一行を追加して送信すると、通信窓が細い光へ縮み、机の上から消えていく。
クロセは息を吐き、指先を一度開いてからリラの方へ身体を向けた。
「リラさん。相談記録の中から、同じ利用者について継続して追えるものを抜いてもらえますか」
「同じ人の、前と後ですか?」
「はい。場所の使い方が変わったのか、それとも変わっていないのかを見たいです。判断しにくいものは分けなくて構いません」
「分かりました」
リラは自分の記録板を引き寄せると、片手で束を押さえながら、一枚ずつ内容を確かめ始めた。迷った時だけ指が止まり、その記録は無理にどこかへ置かず、机の端へ避けていく。
クロセはその様子を少し見てから、シグレへ視線を移した。
「シグレさんは、構造図の中で、こちらから確認できないところに印をつけてもらえますか」
「運営側へ聞く場所でござるな」
「お願いします」
「了解でござる」
シグレが持ち帰った資料を広げ、グレンは別の通信窓を開く。
それぞれが動き始めたところで、クロセは三つ目の欄へ戻った。
【既存手続の経過を追う】
何を置くか考えていると、グレンが窓から顔を上げた。
「見直しなら、もう出してあるぞ」
クロセの指が止まった。
「強制移転の?」
「ああ。布告が出たあと」
「いつですか」
「六時四十八分」
今度は顔ごと上げる。
グレンが、その動きに少しだけ上体を引いた。
「……なんだよ」
「受付記録をください」
「ここだ」
差し出された記録板を受け取る。
六時四十八分。受理。判断未了。
クロセが時刻を確認している間に、反対側からもう一枚、机の上へ滑り込んできた。
「代表者を通じた照会も出してあるでござる」
シグレだった。
続いてリラも、分け始めた記録から一枚を抜き出す。
「ここで集めた要望も、昨夜のうちに送っています」
三枚の記録が横一列に並んだ。
クロセはそれらを順番に見てから、ゆっくり三人の顔を見る。
誰も、特に問題があるとは思っていない顔をしていた。
「皆さん、必要だと思ったことを、それぞれ進めていたんですね」
「悪かったよ。けど、お前、朝はいなかっただろ。それに、お前も勝手にやってんじゃねえか」
クロセは一度口を開いたが、そのまま閉じた。
反論すると、自分がシオンへ送ったばかりの通信について説明する必要がある。
「……次から、送信時刻と宛先と受付状態を共有してください」
「お前もだぞ」
「共有します」
グレンが肩をすくめ、シグレは口元を緩めた。リラは少し申し訳なさそうに眉を下げたが、クロセと目が合うと、なぜかその表情もすぐ笑いへ変わった。
三枚を三つ目の欄へ移す。
【見直し申請 六時四十八分受理/判断未了】
【代表者経由の照会 受付済/回答待ち】
【利用者要望 提出済/返答なし】
どれも、すでに動いている。
ただし、どの記録にも、いつ結論が出るのかは書かれていなかった。
クロセは三枚を重ねず、そのまま横へ残した。
「飛ばしたんじゃなく、もう使ってる」
グレンが記録を見ながら言う。
「はい」
「じゃあ、返事が来るまで待つのか?」
クロセは少し考え、二十二時と書かれた時刻へ目を戻した。
「途中で来れば使います。来なければ、来なかったことも含めて残します」
グレンは小さく顎を引いた。
クロセは三枚から線を伸ばし、ほかの記録へ繋いでいった。まだ空欄は多く、その一つを眺めていると、シグレが構造図をこちらへ滑らせてきた
「クロセ殿」
「はい」
「これは、こちら側でござるか?」
利用者の動き、相談記録、継続利用の履歴は左へ置ける。同期状態は運営内部の記録が必要そうなので右へ移したが、そのほかには、どちらへ置くべきかすぐには決められない項目も残った。
外から変化を追えるものでもある。なら、こちら側へ置いていいのではないか。
少し迷った末、二つは左へ残した。
「……違いますね」
「外から結果を観測することはできても、実施前の見込みは運営側の説明が必要でござろう」
「はい」
クロセは項目を右へ移した。
少し離れたところからグレンが覗き込み、今度は別の一行を指さす。
「こっちもじゃねえか?」
弱い方法による代替が可能か。
それも左側に残していた。
クロセの眉間にわずかに力が入る。
「……これもですね」
「朝から書いてたのに、何で間違えんだよ」
「項目だけ見て、誰が持っている情報かまで見ていませんでした」
「それ、結構大事じゃねえか」
「はい。今気づきました」
思ったより早く返してしまい、グレンが笑った。
シグレも肩を揺らしている。
クロセは眼鏡の位置を直しながら、二つの項目を運営側の欄へ移した。
【現在の同期状態】
【強制移転による改善見込み】
【他の方法では足りない理由】
三つが並ぶ。
自分たちで取れる記録ではない。
利用者への聞き取りを増やしても、相談記録を積み上げても、そこだけは埋まらない。
クロセは左右の欄の間へ一本、細い線を引いた。
左には、自分たちが確認できるもの。
右には、運営側から説明を受けなければ分からないもの。
その下には、すでに動いていて、返答を待っている手続がある。
「ようやく、空いてるところにも行き先がついたでござるな」
シグレが言った。
クロセはすぐには答えず、机いっぱいに広がった記録を眺めた。
自分が取りに行こうとしていたものの中には、最初からこちらでは取れないものがあった。逆に、自分がまだ確認していなかったところでは、ほかの三人が先に動いている。
「……そうですね」
答えながら椅子へ少し深く座り直すと、背中が背もたれに触れた。
朝から何度も前へ身体を倒していたせいか、肩の力を抜くと、思った以上に身体が背もたれへ沈んだ。
隣で記録を分けていたリラが、その音に気づいたのか顔を上げた。
何も言わない。
ただ、クロセの手元に寄りすぎていた一枚を、指先で机の中央へ押し戻した。
そこなら、全員から見える。
クロセはその板を見たあと、自分の前に残っている資料も少しずつ中央へ寄せた。
シグレの構造図と、グレンの通信記録、リラが抜き出した相談記録が、同じ机の上で隣り合う。
誰の資料なのかは分かる。
けれど、誰か一人の机には、もう見えなかった。
クロセは椅子を少し引き、全体が視界へ入るところまで身体を離した。
「……地図にはなりました」
グレンが横から見下ろす。
「空白だらけだけどな」
「はい」
青白い板の上には、まだ何も置かれていない場所がいくつもある。その一方で、空欄の脇には、誰に聞くのか、どの記録を見るのか、それとも返事を待つのかが残っていた。
「でも、次にどこを見るかは分かります」
グレンの口元が少し上がった。
「それなら攻められる」
クロセは頷いた。
隣でも、リラが同じ板を見ている。
少し前までクロセの手元にあった記録板は、いつの間にか机の中央まで動いていた。どちらのものとも言いにくい位置で、青白い光が二人の指先を薄く照らしている。
リラは残っている空欄の一つへ目を向けたあと、そこへ置けそうな記録を自分の束から探し始めた。
クロセも別の欄へ手を伸ばす。
二人の手が同じ板の近くまで来たところで、どちらも止めなかった。
朝より少し近い場所で、そのまま同じ続きを見ていた。
申 立 準 備 書 面 (案)
世界標準時 年 月 日
黒環書庫 御中
申立人 リラ
ギルド《星空サロン》代表
継続的利用者
相手方
事件名 既存登録拠点強制移転措置一時停止申立事件
上記事件について、申立人は、下記のとおり申立ての準備を行う。
記
第1 申立ての趣旨
1
2
3
との判断を求める。
第2 対象となる措置
1 措置の内容
王都ミトラノープル内の既存登録拠点に対する強制移転措置
2 発動予定時刻
二十二時
3 対象となる申立人の登録拠点
ギルド《星空サロン》
4 申立予定時刻
第3 申立人
1 申立人の地位
申立人リラは、ギルド《星空サロン》の代表者であるとともに、同拠点において継続的に活動する利用者である。
2 本件申立ての範囲
申立人は、他の利用者全員を代表して本件申立てを行うものではない。
申立人が本件において自己のものとして主張する利益は、次のとおりである。
第4 現在確認されている事実
1 《星空サロン》における利用状況
(1)継続的な相談場所として利用されていること
(2)利用者間の交流場所として利用されていること
(3)待ち合わせその他の反復的利用があること
(4)初心者その他の利用者との継続的な関係が形成されていること
(5)同一利用者による反復利用が確認されていること
(6)
(7)
2 申立人自身の利用状況
第5 本件措置によって生じる影響
1 接続の継続
本件措置実施後における接続状況は、次のとおり確認する。
2 活動の継続
本件措置実施後における従前の活動の継続状況は、次のとおり確認する。
3 再集合及び関係維持
本件措置実施後における利用者の再集合並びに従前の交流、相談その他の関係の維持状況は、次のとおり確認する。
4 利用の中止又は減少
5 申立人に生じる具体的影響
6 回復可能性
本件措置実施後、従前の状態へ回復することが可能であるかについては、次のとおりである。
第6 申立人側において確認する事項
1 利用記録
(1)申立人による《星空サロン》の反復利用
(2)同一利用者による継続利用
(3)相談、交流その他の活動履歴
(4)強制移転後の再集合の有無
(5)強制移転後の活動継続の有無
(6)
2 利用者への確認
利用者への確認に当たっては、少なくとも次の者を区分する。
(1)《星空サロン》利用者
(2)その他の対象拠点利用者
(3)現在接続していない利用者
3 《星空サロン》内における聞き取り
《星空サロン》内における聞き取りは、本調査における設問作成のための予備確認として取り扱う。
4 現実側連絡網による確認
担当者 シオン
実施可否
実施日時
対象
5 確認上の留意事項
(1)回答時点における利用継続の意思と、実際の行動とを区別する。
(2)現在接続している利用者のみをもって、対象利用者全体の傾向とはしない。
(3)《星空サロン》利用者のみをもって、その他の対象拠点利用者の状況を推認しない。
(4)利用者本人による評価と、客観的な利用記録とを区別する。
第7 相手方に説明を求める事項
1 現在の同期状態
(1)現在の全体同期の状態
(2)既存登録拠点が同期へ与えている負荷
(3)本件措置を実施しない場合に予測される影響
2 本件措置による改善見込み
(1)改善すると見込まれる処理
(2)改善すると見込まれる程度
(3)改善時期
(4)改善見込みの根拠となる記録その他の資料
3 代替手段
(1)本件措置より弱い手段として検討した措置
(2)既に実施した措置
(3)前各措置では目的を達成できないと判断した理由
(4)本件措置を選択する必要性
第8 既存の見直し手続の状況
1 見直し申請
申請時刻 六時四十八分
受付状況 受理
現在の状態 判断未了
判断予定時刻
判断内容
2 代表者経由の照会
受付状況 受付済
現在の状態 回答待ち
回答予定時刻
回答内容
3 利用者要望
提出状況 提出済
現在の状態 返答なし
回答予定時刻
回答内容
第9 発動前に判断を求める必要性
1 既存の見直し手続は、既に開始されている。
2 しかし、現時点において、本件措置の発動予定時刻である二十二時までに判断又は回答が得られることは確認できていない。
3 本件措置実施後に生じた変化について、実施前と同一の状態へ回復することができるかは、現時点で明らかではない。
4 以上を踏まえ、本件措置発動前に判断を求める必要性について、次の事情を確認する。
第10 主要な争点
1 本件措置を実施しない場合、全体同期その他の世界維持にどのような影響が生じるか。
2 本件措置を実施した場合、申立人の継続的活動にどのような影響が生じるか。
3 本件措置によって生じた影響について、実施後に回復することができるか。
4 本件措置によって見込まれる改善のために、申立人の登録拠点を強制移転する必要があるか。
5 より弱い措置によって、本件措置と同一の目的を達成することができないか。
6 既存の見直し手続によって、本件措置発動前に実効的な判断を得ることができるか。
第11 疎明方法
1 甲第1号資料
2 甲第2号資料
3 甲第3号資料
4 甲第4号資料
5 甲第5号資料
6 甲第6号資料
第12 相手方に提出又は説明を求める資料
1 現在の全体同期状態を示す記録
2 既存登録拠点による負荷を示す記録
3 本件措置を実施しない場合の影響予測に関する資料
4 本件措置による改善見込みを示す資料
5 前項の改善見込みに関する算定又は判断の根拠
6 代替措置の検討記録
7 代替措置では不足すると判断した記録
8
第13 申立ての範囲
1 対象となる登録拠点又は処理
2 停止を求める措置の範囲
3 停止を求める期間
4 解除条件
5 その他
第14 提出前確認
□ 申立人本人の意思確認
□ 申立対象の特定
□ 申立ての趣旨の確定
□ 申立ての範囲の確定
□ 疎明資料の整理
□ 相手方説明の確認
□ 既存手続の進行状況の確認
□ 提出時刻の確定
以上




