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異世界でも、お姉ちゃんに任せなさい!  作者: 佐々木 みこと
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第37話 政争の回想と軍事演習(ゼガート視点)

大変長らくお待たせしました。

インフルから復帰し、ようやく更新できました。

(まだ本調子ではないのですが…)


いつも応援ありがとうございます。

今回は、ミユの影に隠れてしまった『軍事演習』をゼガートさん視点にてどうぞ!

私の名前はゼガート・カダイン(37歳)。

カダイン伯爵領で騎士団総長を拝命している。


2年前の政争が無ければ、今もただの親衛騎士の一人だったと思うが、私よりも年長の上司が政争で全員不慮の死を遂げてしまったので、やむを得ずというわけだ。


私と同じく、親衛騎士長や近衛騎士長に急遽任命されることとなったハロルドやレイシアにとっても不本意なことだったと思う。


また、思いがけず領主の地位を引き継ぐことになった甥のマリクも大変だったに違いない。エメラダ神聖国に留学中のところを卒業間近に退学することになり、そしてアストリア侯爵家のシュリ様とともに緊急かつ密かに領地へ帰還したと思えば、休む間も無く戦場へと駆り立てられてしまったのだからな……。


思い起こせば2年前……政争勃発の直後にカダイン伯爵領に侵攻してきたザナッシュ公爵軍との戦闘は酷いものだった。


敵軍は当初3,000名の兵士を投入し、我らが守る西側領界にある砦を包囲した。さらにその10日後には2,000名の兵士が増援として領界へ到着する。兵士数5,000名は、我がカダイン伯爵軍の総数に等しい。敵は準備万端で戦場に到着しているが、こちらは突発的な開戦となったので、領界の砦に駆けつけることが出来た兵士は500名ほどで戦う前から絶望的な状況だった。


しかし、我らは運が良かったのだろう……敵は我らを侮り、自分たちの被害を最小限に留めるために積極的に砦を攻撃してこなかったのだ。


それでも敵の戦力はこちらの10倍……。我らは砦の守りを固め、防御壁に上って来ようとする敵を必死に迎撃することに終始したのは言うまでもない。


それから5日後…戦場にマリクとレイシアが近衛騎士100名を含む約1,000名の兵士とともに援軍に駆けつけてくれた。


その時ほど神に感謝したことは無かったな…。


マリクは防御壁の上から広範囲魔法を打ち、レイシアは防御壁を端から端まで往復しながら敵を一閃していった。しかし、所詮は多勢に無勢……マリクの魔力もレイシアの体力も無限ではないのだ。その3日後くらいから再び劣勢に追い込まれ、兵の損害も4割を超えた…。


その日の夜、マリク達と話し合った結果……まだ兵士に体力がかろうじて残っている内に血路を開いて砦から脱出し、領主邸で援軍と物資をかき集めているであろう騎士団長のジェームズ達と合流することにした。敵の追撃でどれだけ生きてたどり着けるかわからないが、苦汁の決断だった……。




そして翌朝……驚くべきことに、敵軍が砦の包囲を解いて撤退を開始した。


我らは何が起こったのか理解できず、砦の防御壁の上で撤退していく敵軍を見つめながら呆然としていたのを記憶している。


そう、この日……アストリア侯爵家の元当主アルフレッド様が莫大な財産をつぎ込んでエメラダ神聖国に仲介を依頼し、ザナッシュ公爵との3年間の停戦条約の締結に成功したのだった。



◇◇◇◇◇◇



それから2年……停戦条約が結ばれてからも気が休まることはなかったが、マリクが苦し紛れに『異世界人召喚の魔術』を実行し成功するという、思ってもいない事態が発生した。


まして、ミユが『聖属性』持ち、ユウトが『魔属性』持ちだったとは……。


この二人が先に待ち受ける開戦に、明るい光を照らしてくれたのは言うまでもない。特に、まだ幼いユウトがもたらした異世界の軍事知識は、我らにとって目から鱗の内容ばかりだった。


それが今日の公開軍事演習で、アストリア侯爵家やサーペント伯爵家の軍関係者に披露されるというわけだ!


しかも!! 騎士団総長である“私の実績”として!!



もちろん当初は、幼いユウトがいかに有能な軍師であるかを領内外に知らしめるため、ユウトの実績として行う予定だったのだが、彼が“魔属性”持ちであることが判明したため、急遽ユウトの存在を隠す方向となったのだ。彼が有能であることは、上層部だけが知っていれば特に問題はないという結論に至った。


(ふふっ……これで私への評価は更に上がるな……)


思わず笑みがこぼれてしまうが、別に私は出世を目論む野心家などではない。私が重要視するもの……それは、『愛する妻と二人の娘』の評価だけだ!!


妻のマーガレットは35歳。大陸西部のメルガト帝国の出身だが、エメラダ神聖国留学中に出会い……そして卒業後、遠距離恋愛の末、結婚した。……ま、まぁこの話は置いておこう……。


娘は、13歳のナディアと8歳のモーリンの二人だ。嬉しいことに、二人とも妻同様に私のことをとても尊敬してくれている。


「この世界で貴方様が一番素敵ですわ……」

「お父様…とても強くてカッコイイです」

「おとうさまが、いちばんすき! だいすき!!」


こんなことを直接言われれば、私でなくても舞い上がってしまうであろう…。


そう、私は愛する妻と娘たちのために父親としての威厳を損なうわけにはいかないのだ!!



……しかし、それを脅かすものが現れた……



それは……他でもない『ユウト』だ!! 彼は我が軍の救世主のような存在ではあるが、どういうわけか女性にモテる……。あんな子供のどこが良いのかわからんが、ユウトに会った女性はみんな彼に好意を持ってしまうのだ。


カダイン伯爵邸のメイド達をはじめ、あの『二つ名』持ちのレイシアやシーリス、近衛騎士の女性達まで例外なくユウトに入れ込んでいるようだ…。


(絶対に! 絶対に!! 妻と娘達をユウトに会わせてはならない!!)


私の周りで女性達がユウトの噂をしているのを聞くたびに、そう決意しているのだが、先日帰宅すると…


「貴方、最近噂のユウト様に会ってみたいのですけど…」

「お父様……ユウト様ってどんな方なのですか?」

「おとうさん。こんどユウトさまにあわせてぇ!」


(ぐっ、ぐわぁぁぁぁぁ!!)


つ、ついに平穏だった我が家にユウトの魔の手が!!!


今度は何を理由に断るかを必死で考える……よし今回はこれでいこう!


「うむ。残念だが、まだしばらくは無理だな…。ユウトは軍事演習の件で私と同様に忙しいし、それが終わればアストリア侯爵家との養子縁組の件が動き出すだろうからな…」


「そうですか……残念ですわ……」


落胆している妻と娘達を可哀想に思うが、ユウトに会わせれば逆に私が可哀想な存在になってしまう可能性が大きいからな……ここは我慢してもらおう。


三人に悟られないように大きく安堵の息を吐いた……。


その日の夜は、私の家族がユウトに会うことなく、かつ私の威厳がいつまでも家族内で揺らぐことのないように神に熱心に祈りを捧げたのだった。



◇◇◇◇◇◇



――――――軍事演習当日―――――



朝から私は気合が入っていた。


いつもより早く起床して身だしなみを整え、誰よりも早く軍事施設へと到着し、軍事演習の会場を入念に点検して回った。しばらくして到着したハロルドやレイシア、ジェームズと今日の段取りの最終確認を行った。


カダイン伯爵領内は、騎士だけでなく兵士にも訓練は行き届いているが、今日は念には念を入れて騎士のみの軍事演習としたので、ギリアム達軍団長の出番は無い。おそらく今頃は観客席で、ミユとガイア殿の一騎打ちでも見学しているに違いない。


時々、会場に設けられた闘技場の方から歓声が聞こえてくるが、今の私にはどうでも良いことだ。何せ私の一世一代の晴れ舞台だからな!!


私の立場からすれば、この軍施設に特別見学者として、妻と二人の娘を連れてくることも可能であったが、ユウトと会わせることになるからな……残念ながら断念することにした。まぁ、帰ってから土産話として聞かせてあげるとしよう。


さて、今回の軍事演習での重要な点は『戦術』と『集団戦闘』の有用性を見てもらう事に他ならない。騎士団総長である私の指揮の元、騎士達が隊列を組んで素早く移動して陣形を組む。それから、いくつかの陣形に素早く変化させた後、軍を二つに分けての実戦演習の披露だ。



「「「「「 わぁぁぁぁ―――――――――――――!! 」」」」」


パチパチパチパチパチ―――――――――――――――!!



(むっ? どうやら前座が終わったようだな)


闘技場のほうから歓声が聞こえてきて、しばらくするとミユが早足で帰ってきて控室のほうへ歩いて行くのが視界に入った。まだ歓声は鳴り止まないが、この後そう時間を置かずに我々の出番となるだろう。


私はハロルドやレイシア達と視線を交わし、頷き合うと、この日のために新調した紺色のマントを翻して会場へと向かった。



◇◇◇◇◇◇



(うむ。なかなか壮観な眺めだな!!)


会場に設けられた高さ2メートルほどの私専用の指揮台に上ると、すでに私の前方では近衛騎士・親衛騎士と騎士団の混成部隊1,000名が整列を完了していた。


まだ整列しただけであるが、すでに観客席がどよめいているのがわかる。


(まぁ、初めて見るのなら無理もないな……)


ユウトが我が軍にもたらした軍事知識は、『戦術』と『集団戦闘』の考え方だけではない。武器や装備、その他多岐に亘って改善すべき点を挙げてくれたのだ。


◆◆◆◆◆◆


「ゼガートさん。なぜ騎士の皆さんは全員が統一された重装備なのですか?」


「それは、重装備のほうが相手の武器から身を守れるからだろう?」


「では、素早く移動する必要があった時や、重装備では移動が難しい場所を進まなければならないときは、どうするのですか?」


「うむ。素早く移動する必要があった時は馬での移動になるが、馬の体力頼みとなるな。それから、騎士が移動できそうにない場所は、通行や戦闘の対象外だ」


「えっ? 冗談……ですよね?」


◆◆◆◆◆◆


ユウトが言うには、戦争にはそもそも“敵部隊を壊滅させる”とか、“拠点を占拠する”などの『目的』があって、それを必要最低限の犠牲で達成するために『様々な情報』を集め、事前に『分析』し『準備』するのが当然ということだった。


我々の装備についても同様で、目的を達成するため、また効率良く兵士を運用するために『様々な兵種』を用意し、戦場で各自充分な活躍ができるように考える必要があるということだ。


つまり……


・敵陣の突破力を重視した『重装騎兵』

・戦場内で強力な敵の攻撃を防ぐ『重装盾兵』

・機動力を重視した『軽装騎兵』

・集団戦闘で隊列を組むことで高い攻撃力が期待される『長槍兵』

・集団戦闘の中心となる接近戦のスペシャリスト『剣士』と『騎士』

・遠距離攻撃を行う『弓兵』『弓騎兵』

・偵察活動を行う『偵察兵』

・軍内部での伝達を行う『連絡兵』

・障害物の除去や防御壁・塹壕の作成など戦場での土木・建築作業を行う『工兵』

・負傷兵の治療を行う『衛生兵』

・食料の運搬などを行う『輸送兵』


これら多種多様な兵種が必要であると、その有用性を教授してもらったわけだ。


当然、騎士団上層部の中からは、


「そんなに色々なことを考えて戦えるわけがない! 今まで通り『目の前の敵を倒す』という単純明快な考えだけで良いのではないか?」


…と言う意見が出たが、


「えっ? それでは、騎士と兵士の違いは何なのでしょうか? 戦闘力の大小だけなのですか?」


……と言われてしまっては、我々の立場がない。


確かにわれわれ騎士は一般兵士と違って、軍や騎士学校で『教育』を受けているのを誇りにしているのだからな……。我々は目の前の敵と戦うだけでなく、頭を使って自分と周りのこと……特に指揮官は部隊や軍全体のことを考えなければなるまい。


さらに、整列している騎士達は、多種多様な装備をしているだけではない。戦闘に直接係わる者たちは部隊ごとに、関わらないものは兵種ごとに装備(衣装)の色を分けているのだ。


最初は部隊ごとの色分けに何の意味があるのか疑問だったが、実際に集団戦闘訓練を行ってみるとよくわかる。


指揮官から見ると、どの部隊がどのように動いているのか、優勢であるのか劣勢であるのかが一目でわかる。また騎士や兵士自身にとっても自分の所属や、味方がどこにいるかなどが一瞬で把握できる利点がある。


(さて、それでは観客の皆には、更に驚いてもらうとしよう…)


私は部隊の指揮を執るべく、腰の剣を抜くと高々と天に向かって突き上げた。


いよいよ軍事演習の開始だ!!



◇◇◇◇◇◇



私の号令のもと、1,000名の騎士が一斉に動き出す。


まず演習場に形作ったのは『カクヨクのジン』(鶴翼の陣)だ。ユウトいわく敵を包囲するための陣形で鳥が翼を広げた形で『V』の形をしている。


わずかな時間で大人数が移動し、綺麗に整列したことにアストリア侯爵家やサーペント伯爵家の軍関係者も驚愕の表情だ。


観客席で彼らに陣形の役割などを説明する役目はユウトに任せてある。私は目の前の指揮に集中することになっている。


次に『ギョリンのジン』(魚鱗の陣)へと形を変える。これは『△』の形に兵を配置したもので、正面突破作戦に有効で攻撃力が高い陣営になっている。


そして、最後は『ホウエンのジン』(方円の陣)だ。指揮官を中心に『○』円を描くように囲んだ陣形で、全方位からの攻撃に対応できる。しかしこれは防御のみの陣形なので、実戦では奇襲を受けた際にこの陣形で対処し、その後は他の陣形に移行して戦うことになるだろう。



パチパチパチパチパチ――――――!!



観客席からの拍手で、陣形の披露が上手くいったことがわかりホッと胸を撫でおろした。



さて、次はハロルドとレイシアがそれぞれ500名ずつを率いての実戦形式の演習を行うことになっている。


実戦形式と言っても、今回は完全にシナリオが出来ている。ハロルドは『ギョリンのジン』で、レイシアは『カクヨクのジン』で戦闘を開始することになっている。


観客が楽しめるように、ハロルドの『ギョリンのジン』が包囲しようとしているレイシアの『カクヨクのジン』の中央を突破するものの、レイシアがすぐに兵を集結させて、今度は反対にハロルド軍勢の背後を突くというシナリオだ。


この演習に関しては、始まってしまえば私の出番は全くないが、それでも威風堂々と演習を見守る姿を維持する必要がある。演習が終わるまでは30分ほどだが、今朝無理に早起きをしたせいか、途中で少し欠伸あくびが出そうになってしまった。



◇◇◇◇◇◇



さて、実戦形式の演習の後は『衛生兵』による負傷者の治療を行って、今回の公開軍事演習は終了となる。なぜ負傷者の治療を披露しなければならないかというと、今回の戦争の切り札である『ミユの癒しの力』が入った戦術魔法具の効果を見せつけるためだ。


私としては、最後の最後でミユに良いところを持っていかれてしまう形になるので、「今回の軍事演習では、まだ秘密にしておいてはどうか?」と提案したが、領主であるマリクも「効果を確認する良い機会だ」と言って却下されてしまった。……非常に無念だ……。



完全にシナリオの出来上がっていた実戦形式の演習であったが、負傷者はそれなりに出たようで、『衛生兵』として準備した人員の多くが戦術魔法具の入ったポーチを持って会場へと入場していく。


そして……


パァ――――――――――――――――ッ


聖属性の金色の柔らかい光が負傷者を包み込むと、あっという間に“完治”である。


「「「「「おお――――――――っ!!」」」」」



観客席の誰もが『初めて見る光景』かつ『初めて体験する事態』に驚愕の色を隠せない。私の実績が霞んでしまわないことを神に祈りつつ「早く終われ!!」と念を送る。



――――10分後―――――――――



(な、長く感じたな……)



時間としては短時間であった『衛生兵』の出番が終了し、再び1,000名が私の前に整列して無事に公開軍事演習が終了となった。



(うむ。これで終わったな……)



退場していく騎士達を見送りながら大きく息を吐くと、今度は観客席へと向かって歩いていく。……そう、これからアルフレッド様をはじめとする観客の皆様へ、挨拶回りをしなければならない。アルフレッド様からどのようなお褒めの言葉を頂戴できるか楽しみでならないが、きっと質問も数多くされるだろう…。


(ユウトと早く合流して、一緒に回ったほうがよいな!)


そう考えて、ユウトを探しながら歩いていると、通路を向こうから歩いてきた親衛騎士が私に敬礼をしてから声をかけてきた。


「ゼガート様、ユウト様をお探しですか? この先におられましたのでお呼びいたしましょう」


「うむ。そうか……それでは頼むとしよう」


親衛騎士は私に背を向けると、少し駆け足でユウトを呼びに向かってくれた。


(ふむ……運が良いな。探す手間が省けたようだ。)



彼の背を見送り「ふぅ~っ」と脱力の息を吐く。

どうやら軍事演習が終わってからも緊張のためか、身体に余計な力が入っていたようだ。

一息ついたことでずいぶん身体が軽くなったように感じた。


すると……


「貴方! ようやく見つけましたわ!!」

「お父様…お疲れ様でした。 ……とても恰好良かったです」

「おとうさま すごかったね!!」



(!!!!!!!!!!!!!!!!!!)



この場にいるはずのない妻のマーガレット、娘のナディア、モーリンから声を掛けられたのだ!


「な、なぜここに……」


動揺を極力抑えながら理由を尋ねる。


「どうしても貴方の雄姿を見たくて娘達をつれて来てしまいましたの」

「運よくギリアム様に会って見学の許可をいただけたのです」

「グンシセツって広いね! ビックリしちゃった!!」



「・・・・・・・・・・・・」


思いがけないゲストの登場に、頭の中が真っ白になってしまったようだ。

あと少しでユウトがこの場に来てしまう……。

しかし、全くこの場を切り抜けられる方法が思い浮かばない………。




そして………




「ゼガート様! ユウト様をお連れしました!!」





(ぬぉぉぉぉぉぉ――――――――――――――!!!!!)






この日、私の軍内外での評価は著しく上昇し、反対に家庭内での男としての威厳は見るも無残に下降したのであった………。


ゼガートさん……ご愁傷様です。

これから、ナディアとモーリン姉妹がユウトと絡んでくるかは

現時点では未定です。


次回は、「短編:闇属性の少女達」の予定です。


ブックマーク、評価ありがとうございます。

今後もどうぞよろしくお願いいたします。

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