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6話・開幕と修羅場の光景Bパート

前回の続き

藍さんと主人公が街中を見物し終わった後の話し

今回からはエロ展開を目指していきます

でも真面目にやっていきます

「コウケンの街」の中を動き回って40分後、カイツウゲートに藍さんと僕が先着いていた。


「私達 早く来てしまいましたね」

「はぁ……はぁ……、藍さん 元気っ子だな」

僕を連れ回すなんて…………

僕は腰を下ろし地面に座った。


「大丈夫ですか? 阿也斗さん?」

「あぁ、ちょっと疲れたらみんな来るまで休憩しようと」

「そうですか、では私はその疲れを癒やしてあげましょう」

「え? 癒やすって何を………」

「っ!!!!!!」

その瞬間、僕の唇と藍さんの唇が重なり合っていわゆる「キス」、戦国で言えば「接吻」、なぜ彼女は突然こうゆうことをするのか、よくわからないけど

暖かいくて柔らかいけど これが女の子の唇かぁ〜〜

そして同時間後、次に来たのは



「阿也斗君、藍君ばっかり見て、私より彼女の方につくのか…………………

あ!阿也……っ!!!」

幸紀先輩から見た衝撃な光景、それは僕と藍さんがキスをしているとこだった。幸紀先輩から見ている距離は5、6メートル離れていて向こうは幸い幸紀先輩には気づかれてはいなかった。ちょうど幸紀先輩の対面が僕で、幸紀先輩の正面は背中を向けてキスをしている藍さんがいる、僕は幸紀先輩がそこにいることに気づかなかった。


「そんな……阿也……斗君……」

そして藍さんは何かの気配に気づき後ろを向いた。


「…………………

気のせいですか…………」

藍さんが見た時には幸紀先輩の姿はなかった。


「では、阿也斗さん」

「ちょっと待った!! これ以上はダメだ!」

「私は阿也斗さんの疲れを癒やそうと」

「僕はもう元気! 疲れてない!」

僕は勢いよく立ち上がり元気なとこを見せた。


「それに、キスって言うのは………… こう/// あれだ………本当に好きな人に///キスは やるもんだ!」

「私は阿也斗さんが好きですよ」

「え!」

「お兄ちゃ――ん!」

藍さんが突然変なことをいうから聞き返そうとするけどちょうど疾風が戻ってきた。


「では、続きはまた今度ということで、阿也斗さんこうゆうのがバレたら取り返しがつかなくなるのはいやでしょ?」

「え!それは………まぁ……」

これ以上追求すると疾風に話しが聞こえて大変なことになるから伏せておくしかない


「お兄ちゃ―ん! げ!佐倉もいるのかよ!」

「あら、お帰り 疾風さん」

「おぉ!戻って来たか」

「あんたら1歩も動いてないわけ?」

「いえ、ちゃんと武器や装備品、アクセサリーなど買いに行ってましたよ」

「1時間かけてな」

「ふーん、まっ別にいいけど」

とりあえず怪しまれずにはすんだが、いつまで続くかどうかだが

僕はほっとするとすぐさま何かに気づいた。


「そういえば、幸紀先輩は?」

「そういえばそうですね〜」

「あたしは知らないぞ、今さっき来たばかりなんだから」

「じゃぁ、幸紀先輩に連絡してみる」

僕は空中でタッチしてメニュー画面を開き、通話メニューで幸紀先輩の連絡番号に連絡した。





「はぁ〜」

幸紀先輩はため息をついた。先ほどの光景を思い出した。


「私は何やってるんだ、わざわざ逃げる必要はなかったはずでは………」

何回も何回も僕と藍さんのキスシーンを思い出す。


「別に私がどうこう言うことではない……………が、な……なぜ、私は私の阿也斗君を取られていく気持ちになるんだ?

阿也斗君が、私以外好意を持とうが藍君や疾風君が阿也斗君に好意を持とうが私には関係ないのに……………………」

幸紀先輩はキスシーンを目に焼き尽くすくらいはっきりと見たから忘れることが出来ない、何回もその記憶を思い出してしまう


「別に阿也斗君を好意に思ってなどない………………………

だめだ!どうしても気になってしまう!!」

もう自分でもどうしたらわからなくなってしまう幸紀先輩、そんな変に考えて、街中の裏路地に歩く。すると幸紀先輩に通話コールが発生した。幸紀先輩は立ち止まり、空中で相手からの通話コールが表示してあるからタッチして通話コールに出た。


「はい、私スサノ・ユキだが」

「あ!幸紀先輩」

「!!! あ……阿也斗君!!!」

「幸紀先輩、まだ帰って来ないんですか ?1時間は経ちましたよ」

「あぁ、すまないちょっと街中を見物をしていてな、今聞いて時間を見たら1時間経ったことに驚いた

すまない、今すぐ向かう」

そう言って通話コールを切った。通話コールを切ったほんのわずかで幸紀先輩がこちらに向かって来るのを見えた。そしてカイツウゲートに到着した。


「みんな、遅れてすまない」

「先輩、遅いぞ 言い出しっぺの人が遅れるなんて……」

「まぁまぁ疾風、幸紀先輩は珍しい街中だから見物してて遅くなったんだし」

「今回だけは許しておこう」

「ん――、わかったよ、」

僕と藍さんの説得でどうにか抑えることが出来た。


「ごほんっ、では改めて全員揃ったとこで、今回の目的は自分の経験値とポイントを稼ぎ行く 準備はよろしいか!?」

「「「はい!!」」」

「よし、では

ツヨク モトメレ サイダイ トウバツ!!」幸紀先輩のかけ声でカイツウゲートは開き、僕達は指定先へ転移した。




岩石ステージ

「ツヨク モトメレ サイダイ トウバツ!!」

あたりは自然環境がなく、辺り一面が石や岩だらけの場所となっている


「よし、では始めよう」

すると藍さんが


「あの〜私思ったんですが、みなさんどうしてリアルの名前で呼んでるんですか?」

言われて考えると


「「「あっ!!」」」 「やっぱりですか〜」

「私としたことが、すまない」

「ド忘れしてた……」

「常識なはずなのに……」

「みなさん 完全に忘れてましたね、まぁ私も普通に呼んでましたから人のことは言えませんね」

そうだった、仮想世界で呼ぶと本人だとわかってしまうんだ。きっと……大丈夫だろ……


「でも、藍君が気づかせたおかげで今後の影響に及ぶことに防いでくれた 感謝する」

「ありがとう 藍さん」

「あり…が…とう」

「いえいえ、当たり前ですから

先へ行きましょう」

「そうだな」

とりあえず、名前は嵐のように来てすぐ通り過ぎたみたいに終わった。カイツウゲートから少しして進むとなにやら人の声がする。誰かがいるのかと思って行ってみる。すると僕が何かを見つけた。


「みんな!! あれを見て!!」

僕が指を指し示すとそこには一人のプレイヤーのまわりにモンスターが囲んでいる。いわゆるリンチ状態


「大変です!!助けに行かないと!!」

「一体なんであんなふぅに!!」

「わからないけど、理由は助けてから聞こう」

藍さんと疾風はリンチされてるプレイヤーへ向かった。僕も行こうとするけど珍しく一番に行かなかったし、今突っ立っている幸紀先輩


「幸紀先輩?」

「え!ななな 何かな?」

「何ってぼーっとしてないで助けに行きましょう!!」

「あ…あぁ、わかった 助けに行こう!」

幸紀先輩は藍さんと疾風に続いて遅れて向かい、その後僕も助けに向かった。


ちょっと幸紀先輩が変になり始めたのはあのシーンを見たからです


次回は前編後編をやります。まぁ今まで似たようなことをしてますが………来週はシリアス展開を書きます


ED 「 ユナイト」三澤紗千香で~す


更新は毎週日曜日の朝9時予定にします

前日までには書き終えるつもりで頑張ります

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