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神の生まれた日  作者: 初目寧人
テラス団の襲撃編
13/22

13.僕も

バレーの日から数日、今は茂木が一方的に空を嫌うような関係になっていた

空は学校から帰っている途中に、ある決心をした

基地につき空がリュックを部屋に置き隊長室へと向かう、部屋の前に立ちノックをする

「失礼します、隊長お話があります」

空が少し低めのトーンで言った

「はいれ、要件は大体予想がつく」

空が部屋に入り土藤どとうの前まで歩いて行く

その時拳を少し握りしめてキリッとした目をしていた

「あのっ...」

空が話し始めようとした時、土藤が割り込んで話した

「わかってる」

「じゃあっ」

「あの女の子のことだろ」

土藤が澄まし顔で言ってるのを見て、空は「はぁ?」と困惑していた

「なにいって」

そこまで言いかけた時土藤が手を空の方に向けて数回頷いた、「まぁまぁわかってるって」とでも言いたげな顔をしているのを見て空は少しイラッとしていた

「あの、俺が相談したいのは宇宙警察に入りたいからなんですけど」

そういうと土藤は「はぁ?」と立ち上がりながら大声を出した

「おまっ!あの子が好きだから相談しにきたんじゃないのかよ」

それを聞いた空は呆れて下を向いていた

「なるほど、宇宙警察にか...」

椅子に座り直し肘をつく

「なれば?」

軽い返事に空は戸惑っていた

その間土藤はずっとニコニコしていてさらに困惑していた

「どうやって?」

「本当は試験とかあるけどめんどいから」

土藤は立ち上がり空の前まで歩く

「俺から一本取ったら第二に入れてやるよ」

そういい大きく右手をあげた

【異能力"土操どそう"】

空の周りに土の玉が複数個できてその玉が輪になり空を拘束する、それを土藤が抱えて外へもっていく

「ここなら思う存分戦えるだろ」

土剣ソイルソード

土の剣をつくり切りかかってくる、「おぉ!」空はとっさに避けながら右手をかまえる

【異能力"風"】

「ー十式ー1番、風刃」

空も刀をつくり土藤に立ち向かう

土藤は戦えるのが少し嬉しそうな顔をしていた

カチコチ!」

空が土に覆われて動けなくなってしまった

それを見て土藤はニヤリと笑い剣をかまえる

「ー十式ー4番、風鎧ふうがい

空の体が風の鎧で覆われて土を壊した

(やっぱ隊長つよっ!)

空は刀を左手に持ち替えて右手を後ろに隠した

「ー十式ー2番、風手」

そのまま空は土藤に切りかかっていった

土藤は剣で抑えて

「まだいけるよな!」

といい更に力を強める

「いや、疲れるんでもうおしまいにします」

土藤が頭にはてなを浮かべていると空が右手で握り拳をつくり土藤の腹を殴った

「一本」

そう呟き土藤は剣を土に戻した

「じゃあ手続きとかはこっちでやっとくから部屋でやすんどけー」

そういい隊長室に戻っていった

空は尻もちをつき「はぁ」と息を漏らす

部屋に戻りベットに腰掛ける

しばらくして空が休憩していると誰かがドアをノックした音が聞こえた

空は立ち上がりドアを開けた

するとそこにはカバンを持った加藤がいた

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