↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
夢見の聖女はできるだけがんばる  作者: Nomu


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

9/31

4.討伐-①(みえる)

『5回 ダンベル』


討伐組合の共用スペースは、ちょっとしたカフェみたいになっている。一般的に、食事をしながらの方が話もはずむし、いい案もでやすいと思う。


「とにかく一斉攻撃で殲滅しようぜ!」

ぐっ。戦士の人が言う。お酒も入っているのか、とにかく豪快だ。私はあんなにたくさん食べられない。


「周りから少しずつ崩すべきです。相手は飛び道具を使いませんから。」

ぐっ。弓士の人らしい、堅実な案だ。上品に軽食を食べてる。


ぐっ。ちなみに斥候の人は、お酒飲んだらすぐ寝てしまった。介抱しようとしたら止められた。なんでも、近寄ると抱きついてくるらしい。なにそれ。


ぐっ。私はリンゴジュースを飲んでる。なぜか「それ」は牛乳を飲ませたいらしくて、手を引っぱったりしておすすめしてくる。栄養をとらせたいのかな。


「はいはい注目!聖女ちゃんがいる時点で作戦は一択なの。聖女ちゃんと組むの、初めての人もいると思うから説明するね!」

ぐっ。あれか…リーダーさん考案の方法で、準備に多少時間はかかるけど、特定条件下で安全かつ効率的。リーダーさんが、私を信じてくれてるのはうれしい。


「…」

力を借りてなければ、「それ」のトレーニングは軽い。これくらいなら、テーブルの下とかで片手間にこなせる。相変わらず筋肉はつかないけど、精神的に強くなった。もうカウントは0になったし、明日に向けてゆっくり休もう。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。