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Grave of poetry X  作者: 敬愛


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「涙は」/「ホットミルク」

「涙は」は鎮魂のため今発表するべきだと思い書き下ろしました。

「ホットミルク」はセイのよろこびを謡いました。僕は強制はしませんし何も感じてもらえなくてもいいのです。詩はそんな難しいものではないのだから。音楽のように演奏する必要がないし、演技もいらない。ただ静かにそこにあればいいと思いますから。

「涙は」


歓びを大きな声で歌おう 生きている歓びを

死者に群がるカラスを追い払うために


あの日の涙は川になり海になる

だってさお悔みの涙と悲しみの涙ってしょっぱかったりそうじゃなかったり

するだろう?


人はみなお帰りになる 

いつまでも留まっていては酔っぱらってしまうから

でも同じではない 涙のように 


「ホットミルク」


君だけにあげたいよ 私のホットミルク

最高の愛だよ 私のホットミルク

人肌に温めた 私のホットミルク

飲んでくれるかしら 私のホットミルク

どんどん溢れてくる 私のホットミルク

衝動が抑えきれない 私のホットミルク

胸の谷間に顔を埋めて 私のホットミルク

乳首に吸い付くの私のかわいい赤ちゃん

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