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祝☆ユニークPV2000人突破です!

思ってたよりずっと早く2000人突破したのでちょっと急ぎめですが書かせていただきます幕間です。

本編とはほとんど関係ないのでご了承ください。


ぴんぽーん。

寿家の“家”の方からチャイムの音が鳴り響き、私は文人に声をかけてから寿家の玄関へと向かう。


「なんか来たぞ、葵。」


『‥‥‥‥‥‥なんでネフィーがここにいるの?』


玄関先に立っていたのは、私の師匠であるネフィウス。


「なんだ、書簡が届いたのでここまで出向いただけだ、気にするな。」


『あの引きこもり万歳のネフィーが?わざわざ?』


「そんなに言うなら帰るぞ」


『え、やだやだ帰らないでよ、で、何の手紙?』


なんだかキラキラとしたエフェクトがかかっている手紙を持つネフィー。ちょっとシュール。


「これだ。」


そう言って差し出された封筒を持って、文人のところへと向かう。

ネフィウスは中身には興味がなかったようで、すぐに帰って行った。


『文人、なんか手紙ー。しかもネフィーが。』


「ぅえ!?あの人、人里に降りてくるの??」


『や、私もびっくりした。とりあえずこの手が見届けるだけ届けて帰っちゃった。』


そう言って手紙を差し出すと、ちょっと引いたようにその手紙を見る文人。


「‥‥‥‥‥なんかめっちゃキラキラしてて開けづらくない?」


『うん。開けづらい。だから開けて?』


「なんで?!‥‥‥‥‥‥うぅ‥‥‥仕方ないなぁ」


そう言いながらもペーパーナイフで綺麗に開封する文人。

開封した瞬間、ポムッという何ともファンシーな効果音と共に空中に文字が躍り出す。


“祝☆PV2000人突破!!”


‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥意味が分からない。


「えっと、多分だけど僕らの話が2000人もの人の目に留まったのが嬉しくって作者の、ほら、色の名前の方が勝手に書いたんだと思うよ。」


発言がメタすぎるのは何ともこう、‥‥‥‥でも仕方ないか。


『2000人って実際どれくらい凄いんだろうね。』


「んー、わっかんない。分かってたらもっとわかりやすくお祭りみたいに書くでしょ、あの人」


まぁ、そうなのだが。

と、言う訳でこの浮かび上がる文字をどうにかしたいところなのだが‥‥‥‥


「消えないなぁ‥‥‥‥」


『うん、消えないねぇ‥‥‥‥‥』


他の人間がいるこの図書館内で開けたのはまずかったかもしれないと思いつつ、辺りの人間達の反応を見る。

‥‥‥‥‥気が付いていないというか、見えていないようだ。


『幸い、見えてないみたいだから良いけど。』


「どーせそれも作者の勝手な所謂ご都合主義でしょ」


まぁ、そうなのだろうけれど。


けれど、私達の行動を見て、感動して、あるいは何か別の感情を抱いてくれることはとても嬉しい事だ。


『とりあえず、言うだけ言っておこう。皆さん、いつもありがとうございます。』


「ありがとねー‥‥‥‥届いてるかは知らないけどさ。」


そう言うと、また今度はぽしゅん、という可愛らしい音と共に消える文字。

次は3000人の人に見てもらった時にやるのだろうか。それとも、1000人の時にやりそびれたから2000人の今やっただけで、次は5000人の時だったりするのだろうか。

作中の人物である私には分からないけど、きっと次も何かしでかしてくるはず。


『さーてと、今日もお仕事お仕事。』


沢山の本の整理、清掃、敗れたページの復元。やることはたくさんある。

それに、今は何も起きていないけれど、きっとこれからもたくさんの困難が待ち受けているはずだ。


(頑張らないと。そして、堂々と胸を張って、頑張ったよって若狭達にも報告しに行かないと。)


こころのなかだけでぐっと志を固める。

‥‥‥‥‥‥今日くらいは甘いものを作っても許されるかもしれない。

そう思った私はさっさとお仕事を切り上げて、ケーキを作る。


(まだ、みんな集合してないけど。)


もうすぐ、いや、もしかしたらすでにみんな集合しているのかもしれないな、なんて考えつつ、みんなの顔を模したアイシングクッキーを作る。

そして、出来上がったケーキの上にみんなのミニチュアのようになったクッキーを乗せる。


『よし。』


文人のお仕事が終わったら、一緒に食べよう。

‥‥‥‥次のお祝いの時には、もっとたくさんの人たちと一緒にお祝いしたいな、なんて思いつつ。

今日も私は頑張るのです。じゃあ、また次のお祝いの時にね。




————————




『んぅえ!!?!?』


ポムッという、可愛らしい音、しかし大音量が急に鳴り響いて驚いた。

掃き溜めでいつも通りぬくぬくしていたら、ティナとかいう葵のドッペルゲンガーのような存在と一緒に行動するようになった。


「内亜さん?」


『やだやだやめてよ、内亜で良いって。その顔でさん付けとかちょっと、というか大分気色悪い。』


「そこまで言わなくっても‥‥‥‥ほら、頭上見たほうがいいと思いますよ。」


そう言われて、ふと音がした空中を見ると、なんかお祝いらしい文字がふわふわりと浮いている。


「今回は本編は関係ないそうですけど、まぁ、主人公の内の一人である内亜は登場させようって魂胆なんでしょうね。」


『え?ティナ君そんなメタい発言する子だったの?まぁ、俺が主人公だってのはほら、当たり前っていうかオーラが隠しきれていないっていうか』

「五月蠅いので影に隠れててくれませんか?もう文字数超えたのでお終いにするそうです。」


『え、ちょ、まだ一個!一個言わせて!!』


無理やり影の中にねじ込まれそうになって、慌てて声をかける。


「はいはい。言うことは分かっていますのでどうぞ。」


『うん、しまうのに鈍器なんかいらないからね?俺いうこと言ったら影に隠れるから、ちょ、分かった、分かった!!早く言うから!!みんな!!いつも見てくれてありがとうね!!めっちゃくちゃ感謝してるよ!!それじゃあね!』


鈍器で殴られる前に、さっさと隠れる僕。

ふぅ、危なかった。

さて、こんな簡単なお祝いで良いのだろうかと思いつつ。

いつかは‥‥‥まぁ、この辺りは作者のあとがきか何かで聞いて?

俺はもう登場人物の一人に戻るからさ。

じゃあね!いあ、いあ、にゃるらとてっぷ!


「召喚しないでください殺しますよ」


『ごめんってば!!!』





はい。水紫です。こんな簡単なお祝いでいいんでしょうか‥‥‥‥

まぁ、獅噛も何かイラスト書いてくれるみたいなのでツイッターの方確認しておいてくださいね。

この作品も、すぐにとは言いませんが、いつかは書籍化、してみたいものなのです。

まぁ一種の夢のようなものですね。

書籍化のためにはもっともっと多くの方々に見てもらわないといけないことも承知しています。

なので、多くの人に“面白い!”って言ってもらえるように、頑張ってこれからもコツコツ書いて行きます。

最後にもう一度。ユニークアクセス数2000超、ありがとうございます!

ではまた、今夜の更新でお会いしましょう。

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