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 佐藤は田舎町の家に長男として生まれた。その地域では当たり前の考え方だったのだが、佐藤が生まれた家はいわゆる本家だった。本家に生まれた長男ということで、大事に育てられた記憶がある。過保護といえば過保護だったかもしれない。門限は厳しく、高校に入るまで夜の6時には帰らなければいけなく、就寝は夜9時と決まっていた。日頃から長男であることを意識づけさせられ、常に良い子でいなければいけないという気持ちで生活を送っていた。幼少期はとにかく大人の目を気にしていた。大人の期待に応えることものすごく褒められたし、逆に大人の期待に沿えないと怒られた。怒られないにしても呆れた顔をされていた。


 佐藤が小学校2年生の頃、3歳下の弟と一緒に遊んでいた。人形で遊んでいたのだが、佐藤が使っていたヒーローの人形を弟に奪われてしまった。それを佐藤が奪い返すと弟が泣き出した。今生の別れに直面しているような形相で泣き喚いていた。すると母親が飛んできた。


 「どうしたの?お兄ちゃんが何かしたの?」


 そう甲高いで言い、その状況を見るや否や弟を抱き寄せた。佐藤はそのまま事実を伝えた。


 すると、母親は弟を抱きかかえたまま佐藤の左頬を平手打ちした。


 「お兄ちゃんなら我慢しない!」


 そう言って母親は弟を抱いて別室に去っていった。


 ビンタされたショックもあったのだが、「そうか、お兄ちゃんらしくしないといけないのか」と当時の佐藤は素直に受け取った。それから特に兄らしくいようという思いが強くなった。


 長男に相応しいように、大人の気分を害さないように、大人の期待に応えられるように、と思いながら少年時代を過ごしていたのだが、なかなか佐藤自身に秀でる才能の芽は出なかった。周りの大人たちが佐藤に対してそのような期待を抱いていたのかどうは定かではないが、例えばスポーツの才能が秀でていたり、勉学の才能が秀でていれば、周りの大人に認めてもらえる最短ルートだと考えるようになった。しかし、佐藤はスポーツ、もっというと体を動かすことが得意ではないし、勉強にしても特に得意というわけではなく、佐藤自身が自分なりにテスト勉強を真剣に取り組んでみても中学の同級生の中では中間くらいの順位にとどまっていた。高校受験も真剣に取り組んでいたものの、模試の結果では地元の公立の進学校(進学校といっても偏差値でいうと50ちょっとのレベル)ですら、C判定であった。滑り止めは隣町の私立を受け、ダメ元でその公立の進学校を受験した。両親から直接言われたわけではないのだが「私立は学費が高いし、できれば…」という圧力を勝手に感じていた。受験する高校のレベルを下げて別の公立校を受験するという選択肢もあったのだが、それはしなかった。それは長男の意地というかプライドが佐藤なりにあったためだ。周りは塾に通っていたりしたのだが、佐藤家には塾に行かせるお金もなかったため、佐藤はとにかく独学で受験勉強に取り組んだ。最後まで模試の結果はC判定だったのだが、無事に志望校に合格ができ、地元の進学校に進学することができた。


 実際にはその高校は、そこまで偏差値が高いわけでもないし、東京大学に受かった人はいないし、早稲田、慶應、一橋、上智もほぼいない。かろうじてMARCHレベルへの進学者が数人いるレベルだ。それでも周りの大人たちは褒めてくれた。本心からの褒めかどうかはわからないが、佐藤の周りの大人たちは地元の町から出たことがないため、地元の町では1番の進学校にできたことは誇らしかったのだろ。


 この高校受験で長男としてのアイデンティティを保つことができたわけだが、背伸びの進学だったため、何か秀でるわけでもなく、有象無象に埋もれて高校生活を過ごしていた。同じ中学の同級生が入部した野球部になんとなく入部し、それなりの努力をして、人並み程度の経験した。何かビックトピックスがあるわけではなく、あくまで平均的な男子高校生Aであった。




 高校2年のときに進路指導があった。佐藤としては特に志望大学は考えていなかった。担任教師、佐藤の母親、佐藤の三者面談が開催された。


 担当教師はその時点での佐藤の学力レベルをまとめた資料と、そのレベルに合った大学のパンフレットを机に並べた。並べられたのは地方の私立大学と都内のMARCH未満の大学だった。それを見るや否や母親は言った。


 「国公立は…国公立は厳しいのでしょうか?」


 「そうですね…いまのままだと厳しいですね。まだあと1年以上の時間はありますので、無理っていうわけではないですね」


 「あなた、聞いた?とにかく国公立を目指しなさい」


 佐藤は真横で母親のその言葉を受け取った。同時に母親からの圧を直に感じた。




 一方、佐藤の弟は秀でるものを持っていた。佐藤とは違い弟は小学校低学年からサッカー教室に通っていて、小学校時代に所属していたサッカーチームは県大会で何度も優勝して県内にはほぼ敵なしという状況だった。そんなチームで小学校4年生のときから上級生を差し置いてスタメンでチームに貢献し続けていた。両親は弟に付きっきりでサポートをしていた。弟は中学に上がっても中学校の部活には入らずに、隣町のクラブチームに所属した。というのも、そのクラブチームの監督から直々にスカウトされたためだ。その監督が佐藤の自宅まで訪ねてきて弟、両親を相手に直談判をしていたのだが、佐藤はその様子を横目に自室にこもっていた。監督が帰ったあと、両親は弟が第三者に評価されていることが相当誇らしかったのか、しばらく佐藤を除いた3人で盛り上がっていた。佐藤が自室から出てその3人の輪に入ろうとすると「あんたもお兄ちゃんなんだから、頑張りなさいよ」と言われたので、冷蔵庫から飲み物を取って踵を返した。そんな両親の弟への熱の入れようだったので、佐藤の野球部の大会があっても土日は弟のサッカーの試合が被っているので、両親が佐藤の試合を応援しに来てくれることはなかった。それは佐藤が基本的にベンチメンバーだったからというのもあるのかもしれないのだが。


 佐藤はそんな状況を寂しく思ったことはなく、むしろ両親の手を離れて自由を手にしているような、そんなのびのびとした気分を味わっていた。しかし思い返すと、心の底では、そう前向きに捉えていなくどこかしこりがあったのかもしれない。無意識のうちにそう装っていたのかもしれない。


 高校2年生の三者面談での母親からの一言を機に自分にはそんな劣等感があることに気付かされた。だが、そこから勉強に打ち込むということはなかった。コンプレックスに気付かされたものの、そのコンプレックスに向き合う勇気が出なかったし、単純にただ過ぎていく高校生活を謳歌しているほうが楽しかったからだ。


 そうして高校生活を日々過ごしているといつの間にか野球部の最後の夏の大会が終了した。県大会の予選2回戦で敗退となり、ごく普通のよくある高校球児としてその幕をおろした。


 8月に入る頃、つまり夏休みの時期にはすでに部活は引退となっていた。ここから受験勉強が開始されるのだが、ここで担任教師との進路相談の二者面談があった。


 「こないだの試合惜しかったな」


 「そうですね。先生もわざわざ応援に来てくださってありがとうございました」


 「なかなか気持ちを切り替えるのが難しいかもしれないけど、進路どう考えてるんだ?」


 「…まだあんまりちゃんと考えていないですね」


 「進学はするつもりか?」


 「そうですね。大学には、と」


 「そうか。行きたい大学とか。学部とかでもいいけど。そういうのはあるか?」


 「特にないですけど、まあ文系なので、文系の学部ですかね。例えば経済学部とか文学部とか。そういう類の」


 「そうだよな。」


 そう言って担任は手元のファイルをめくり始めた。


 「2年のときにお前のお母さんが国公立を希望されていたが、そのあたりはどうだ?」


 担任にそう言われて佐藤はハッとした。それまで忘れていた、いや、意図的に意識の外に置いていた感情を思い出した。しかしそれを担任には悟られまいと平然としたまま答えた。


 「たしかに。母がそう言ってましたね。そしたら国公立目指してみようかな」


 「そうか。そしたら、はっきり言っておくけど、いまのお前の学力だと正直国公立は厳しい。もしかしたらO県ののR大学ならいけるかもってレベルだ。だから、相当な努力が必要になる。ただ、先生たちはお前が望むのであればできる限りのサポートはできる」


 「ありがとうございます。やれるだけやってみます」


 佐藤は国公立、いや国立大学を視野に入れて受験勉強を本格的に開始することにした。


 ここは何としてでも国公立大学に受からないと長男としていられない、見捨てられてしまうと、そこまで佐藤は思っていた。それが原動力としなり、とにかく机に向かって勉強に励んだ。寝食以外は机に向かう生活を過ごしていた。睡眠時間は3時間程度で十分だった。両親より寝るのが遅く、起きるのが早い生活を送っていた。それでも佐藤に対する両親の態度はあまり変わらなかった。佐藤自身の部屋に篭っていたので、そんな生活を送っていることに気づかなかったのかもしれないが。


 そして当時の受験生にとってかなり重要なセンター試験を迎えることになった。試験会場が隣町で公共交通機関では行きにくい場所であったため、父親に送ってもらうことになった。佐藤は道中の車内で使い倒した英単語帳に目を通していた。最後の最後まで、1分1秒がもったいないという感覚になっていた。そのまま試験会場まで父親との会話は皆無だった。しかし試験会場に着き、佐藤が「ありがとう。行ってくる。」と言って車から降りようとしたときに父親が「おう、がんばれよ。あんだけ毎日勉強してたんだから自信持っていけ」と言って送り出してくれた。


 佐藤はまさかそんなふうに父親が思ってくれていたなんてことは1ミリも思いもしていなかったので、完全に意表を突かれた。そしてちゃんと見てくれていたことを嬉しく思った。




 2日間に渡るセンター試験は終了した。その後自己採点を行い、次の試験に備える。国公立大学においては、5教科7科目のセンター試験の点数と二次試験の2つの試験結果を総合的に見て合否の判定がなされる。大学によってはセンター試験の点数によっては、そもそも二次試験を受験できなくなってしまうという、いわゆる足切りという制度を導入しているところもある。


 佐藤はセンター試験翌日の月曜日に登校した。自己採点の結果を以て、今後の進め方を先生と相談するためだ。すでに自己採点を行なっていた。結果はまずまずだった。いままでの模試の結果よりは良い点数であったが、目標としている点数には一歩及ばずというものであった。


 「この点数でいうとこの近隣地域の国立大学は軒並みC判定といったところだな」


 「そうですよね」


 「まあ学部によるがな」


 そう言って担任はPCを見ながら続けた。


 「このあたりの地域だと、M大学の経済学部ならB判定寄りのC判定って感じだな」


 「M大学ですか…」


 その大学のある地域に縁もゆかりもないのだが、佐藤としては国立大学ならどこでもよかった。そこが受かる可能性が一番高いのであれば、そこを受けない理由はない。その場でM大学をターゲットにすることを決めた。高校受験と同様にまたギリギリの綱を渡ることを決心したのだった。センター試験がやっとの思いで終わったのだが、まだあと1ヶ月半はこの勉強漬けの生活を送らなければいけなくなった。しかし佐藤は不思議とそれが嫌でなかったし、終わらなくてもいいかなとも思っていた。





 佐藤は、無事に二次試験を突破しM大学に入学することができた。


 合格発表は自宅でガラケーの画面で見た。ドラマで見たことがあるような受験番号が並んでいるページがあり、そこで自身の受験番号を見つけた。見つけた瞬間に自然とバンザイの格好となった。両の手を高く掲げ「受かったー!」と叫んだ。そしてすぐに両親にメールで合格した旨を報告した。もちろん祝福の返信があり、その夜はお祝いの食事会を実施することになった。その後もお世話になった担任ならびに各教科の教師たちに報告すべく自転車を走らせて学校に向かった。これから起きる出来事、そして教師たちの反応を思い描きながら自転車を漕ぎ続けた。3年間登り続けた学校の直前にある心臓破りの坂もスイスイと登ることができた。




 学校に到着するや否や職員室に向かった。その道中で誰かしらの教師と遭遇しないかドキドキしていたが、誰にも遭うことはなかった。職員室の扉の前に着き、一呼吸おく。


 「失礼します」


 佐藤はノックをして、職員室のドアを開ける。ドアは引き戸でガラガラとドアの下に付いている車輪が回る音がする。そこにいた教師が待っていてくれたのだろうか。一様に佐藤に視線を向けている。佐藤は職員室に一歩足を踏み入れたところで仁王立ちをした。そして大きく息を吸い込んだ。


 「無事、合格しましたー!」


 そういって再度両の手を高く掲げた。するとそこにいたすべての教師たちが「おめでとう」や「おお!」や「やったな」などの思い思いの言葉を送りながら、拍手をしてくれた。スタンディングオベーションで祝ってくれたのだ。それからお世話になった教師たちに囲まれる格好となり、佐藤はそれぞれの教師に対して感謝の言葉を伝えていった。


 佐藤と同じように合否が出た同級生も続々と職員室を訪れ、互いの結果報告と労いの言葉をかけあい、全員で受験勉強の達成感を分かち合った。そんな時間はあっという間に過ぎいつの間にか日が傾いていた。誰かの「そろそろ帰らなきゃ」という言葉を皮切りに全員が帰り支度を始め、長居し過ぎていた職員室を後にした。そのまま生徒たちはそれぞれの方向に向かっていった。「じゃあ、またね!」「また絶対連絡するね!」そんな言葉をかわしながら別れていった。もう卒業式は終わっていたので、またいつか会おうとその誓いの言葉をかけ合いながら。佐藤もそれぞれの同級生の言葉を胸にしまいながら、ホクホク顔のまま自転車にまたがり自宅の方向に走らせた。





 佐藤が帰宅するとすでに家族全員が揃っていた。


 「ただいま」佐藤はそう言ってリビングに入った。


 すると、ダイニングキッチンで料理に腕を振るっている母親、食卓に座している父親、祖母、祖父、弟の順に「おめでとう」と言って出迎えてくれた。その度に佐藤は小さく会釈をしながら「ありがとう」や「ありがとうございます」と返した。


 テーブルにはすでにいつも夕食の5倍くらいの量の皿が並べられていて、料理が盛られていた。いま母親が作っている料理ができたら、全皿揃うといったところだろうか。


 鳥の唐揚げ、生姜焼き、ポテトサラダ、ジャーマンポテト、そして出前の寿司。とんでもないハイカロリーな面々で佐藤とその弟にとってはごちそうだろうが、祖父祖母は耐えられる献立なのかの心配が勝つほどであった。祖父は酒がメインディッシュなので、つまめるアテがあればよいのかもしれないが。


 「今日はあなたたちの好きなものだけにしたのよ」


 佐藤の母はそう言って、最後の献立の天ぷらを揚げている。


 「ありがとう」


 佐藤は素直な感謝の気持ちもあったのだが母の「あなたたち」という言葉に引っかかった。すると父が口を開いた。


 「今日、拓海のセレクションの合格発表だったのだが・・・無事、拓海も合格したんだよ」


 拓海とは佐藤の弟のことだ。佐藤とは3歳違いなので、佐藤が大学受験ということは弟は高校受験の年次ということだ。


 「そうか。セレクション受かったんだ。おめでとう。すごいな、拓海は」


 佐藤は弟に祝福の言葉を贈る。


 佐藤は自分のことで精一杯で忘れかけていたのだが、弟はサッカーでより高見を目指すために県外の有名スポーツ高校のセレクションを受けた、という話を母から聞いていた。その合格発表が今日だったというわけだ。


 「だから、今日は2人の合格お祝いってことよ」


 母はそう言って、天ぷらが綺麗に盛られた大皿をテーブルに運んだ。そして全員のコップに各々の飲み物が注がれた。祖父と父のグラスにはビール、祖母と母はお茶、佐藤と弟はジンジャエール。


 「じゃあ、いただこうか」


 父がグラスを持って乾杯の音頭をとった。


 「2人の合格を祝って、乾杯!」


 その号令で全員のグラスがテーブルの中央に集合しグラスが重なる音がリビングに響いたが、佐藤の耳にはその音が入らなかった。





 佐藤はM大学の3年になり、就職活動が活発化していた。


 しかし、佐藤が大学2年の秋にリーマン・ショックが起きた影響で、佐藤の代は絶賛就職氷河期の真っ只中であった。佐藤の1学年上の世代からその影響をもろに受け、せっかく出た内定が入社直前になってから取り消されることもしばしば起きていた。


 その前例を受けて佐藤の代はあえて大学院に進学する者や、就職氷河期の影響を受けていない公務員(役場や教員など)目指す者が多かった。


 一応M大学はM県の唯一の国立大学であるため、M県の地元企業であればある程度就職しやすいため、地元の民間企業ないしは地元の金融機関を志すものも多かった。


 しかし、佐藤はそのいずれも目指していなかった。というより、その方向性に悩んでいた。


 中高生の際には教師などに相談することができたのだが、このときの佐藤は誰にも相談できずにいた。佐藤はとりあえず就活サイトに会員登録をして、ただただ募集要項をスクロールし続けていた。そのとき佐藤のケータイが鳴った。画面を見ると母からだった。


 「もしもし」


 鳴っているケータイを見つめていたが、5コールほど電話が鳴ったところで電話に出ることにした。


 「もしもし。元気してる?」


 母の声のキーは高い。電話だとそれをダイレクトに感じる。


 「ああ、変わらず元気だよ」


 「ああ、そう」


 どうやら本題が別にあるようだ。


 「拓海だけど、学生選抜に抜擢されたのよ。それで今度遠征試合でスペインに行くのよ。お父さんとお母さんもそれに同行するから、お兄ちゃんにも連絡入れておこうと思って」


 「そうなんだ。それはすごいね」


 電話で会話しながら、PCで弟の名前で検索する。すると、弟に関するインタビュー記事や試合に関する記事がいくつか出てきた。弟は相変わらず周りの期待に応え続けているようだ。


 「お兄ちゃんは就職活動してるの?」


 「ああ、してるよ」この上ない生返事で回答した。


 「決まりそうなの?〇〇さんところの**君はもう決まったって聞いてるけど」


 母の地元の同級生のネットワークで情報収集能力は高い。


 「地方は決まるのが早いからね」


 そんなことはない。むしろ首都圏の方が内定が出るのは早い。母がそういったことには疎いのをいいことに適当な知識を吹き込んだ。


 「っていうことは、あなたは東京の会社を受けているの?」


 「うん。まあ、そうだね」


 「それはすごいね。頑張ってね」


 「ああ」


 そう言って電話を切った。佐藤は無駄なプライドで肯定してしまった。自分の中であとに退けないと思ってしまった。そしてまた弟への劣等感で方針が決まってしまった。弟の検索結果が表示されているウインドウを閉じて、改めて就活サイトの海を航海することとした。

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