↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

15/107

015 初めてシャボン玉スキルが役に立った



見張り役の男はお酒を飲んでて、陽気に鼻歌まで歌ってる。

まあお陰で、私達の会話は耳に届いてないようだから良かったけど。


私はあるシャボン玉を念じた。

両手は使えないけど、うまく行くか・・・!



・・・・・ふわふわ。


「やった、できた」


成功したようだ。

念じるだけでもいけるらしい。


「シャボン、玉?」


レイニーちゃんは驚きに目を丸くさせてる。

いったいこれをどうするつもりなのかと、私を見ている。


「まあ見てて」


シャボン玉は私の意思に従って、牢の柵の隙間から見張り役の元へ飛んで行った。




・・・・・パチンッ 。


「ふぁ?・・・・・・・・・ん~・・・・ぐー・・・・」



「やった!大成功!」


睡眠効果のあるシャボン玉は見事見張り役の人をぐっすり眠らせてくれた!

3日ほどたっぷり眠ってくれ~~~!と念じたから、ちょっとやそっとじゃ起きない筈・・。

名前付けちゃおうかな?

名付けてスリープシャボンとか?

・・・まんますぎるか。


「凄い・・!お姉ちゃんがやったの?あのシャボン玉で?」

「詳しい事はここを逃げ出した後でね。レイニーちゃん、危ないからちょっと下がってて」


私は牢の扉の前、鍵に向かってまたシャボン玉を作った。

なるべく音が小さくて・・威力も小さめの・・・・。



ふわん。

パチンッ。

ガシャンッ。


「名付けてボムシャボン・・なんてね」


爆発効果のあるシャボン玉で鍵を破壊した。

音も威力も念じた通り小さかったので、誰も気づいてない様だ。


「凄いお姉ちゃん・・・・」

「さ、レイニーちゃん。ここから脱出だよ」

「う、うん・・・」

「・・・・あ、忘れてた・・・」

「?」

「ごめんレイニーちゃん・・腕の縄、ほどくの手伝って・・・」


閲覧ありがとうございます!

もし少しでも面白い、もっと読みたいと思われましたら評価やブクマしていただけると大変ありがたいです(*´▽`*)

頑張ろうって力が湧いてきます!

よければ↓に☆がありますのでこれをタップして評価お願いします

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。