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第12話固有スキルの力

 

 俺には、固有スキルがあることが分かった。

 ここのモンスターのスキルを強奪しまくれば、この窮地を抜け出すことができるかもしれない!


「ゴブ? ゴブッ! ダダダダ!!」


 ゴブリンが突っ込んできた!俺のことをナメてトドメをささなかったのがお前の落ち度だ。


 ゴブリンのステータス!!


 ーーーーーーーーーーーーーーーー

 ・名前無し Lv7

 ・種族 ゴブリン

 ・攻撃力E

 ・防御力F

 ・敏捷力F

 ・魔力F

 ーーーーーーーーーーーーーーーー

 スキル

 ・棍棒Lv1

 ーーーーーーーーーーーーーーーー


 うわ、棍棒だけかよ。


 棍棒Lv1

(棍棒の扱いが少し上手くなる)

 強奪しますか?

 はい/いいえ


 よし、強奪する!


 ステータスオープン

 ーーーーーーーーーーーーーーーー

 スキル

 ・火魔法Lv2 ・短剣術Lv2

 ・回復魔法Lv2 ・罠解除Lv1

 ・闇魔法Lv2 ・棍棒Lv1

 ・逃走Lv1

 ・隠蔽Lv2

 ・体術Lv2

 ・我慢Lv2

 ーーーーーーーーーーーーーーーー

 おー!棍棒のスキルが増えてる。この調子でどんどん強奪するぞ。


 あ、その前に

「ゴブ? ブンッ」

 立ち止まってニヤけ始めた冒険者に向かって、緑色の魔物ゴブリンが手に握っている棍棒を振りかぶる。


 あれ?


 スキル取ったからかな、なんかスピードもないし鈍いぞ「ファイアーバレット」


「ゴブーーーー!!」


 素人目にもわかるほど、ゴブリンの棍棒を扱う様子はヒドかった。

 そんなものが、当たるはずもなく、放たれた魔法によって緑色の体は黒く焦がされてしまう。


 ふぅ、疲れたけどまだまだいるな。分かるだけでも魔物は数十種類いるな。

 一番の問題はドラゴンだな、今は目を閉じて興味無さそうにしているがいつ攻撃してくるから分からない。


「自分に出来ることを全力でしよう、少し待っててね、フェン」


「キャン! キャン! パタパタ」


 白くて小さな一匹の狼は、その小さな尻尾をめいいっぱい左右に振りながらその場でお座りをした。


 やばい、どうしよう……心が掴まれる。


 その、愛らしい行動をしたことによって一人の冒険者は心に決めた。


 俺この子のためにも絶対に死ねない!!


「お前らのスキル全てもらうぞ!!」



 ◆

 〜半日経過


「ハァハァ、疲れた〜もう無理だ。敵多すぎるだろ!でもなんとか生き残れた」


 一番大変だと思っていた、黒いドラゴンは俺がドラゴン以外を全て倒したら。ゆっくり起き上がって落石を吹っ飛ばして何処かに行ったんだよな。


 俺、そん時心の底からどこかに行ってくれて良かったと思ったよ。


 絶対勝てなかった。


 でも、本当に良かったいくらスキル奪っても俺ステータス低いからな。

 ドラゴンが見逃してくれてよかった……。


「キャンキャン!」


「よしよし、何言ってるかわかんないけどようやく会えたな」


「キャン!」


 伝わってるのか?


 遊ぶのは後にして、ステータスを見てみようかな

 数百体ぐらい倒したからな


「ステータスオープン」


 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 ・アサヒ アユム Lv58

 ・種族 人間

 ・職業 魔物使い

 ・攻撃力B

 ・防御力B

 ・敏捷力B

 ・魔力S

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 スキル

 ・棍棒Lv Ma ・怪力LvMax

 ・剣術Lv Max ・魅了Lv3

 ・短剣術Lv Max ・回復魔法LvMax

 ・盾術LvMax ・縮地Lv5

 ・体術Lv3 ・頑丈Lv5

 ・斧術LvMax ・身体強化Lv7

 ・両手剣術Lv Max・自己回復Lv7

 ・火魔法LvMax

 ・水魔法LvMax

 ・土魔法LvMax

 ・風魔法LvMax

 ・闇魔法LvMax

 ・指揮Lv5

 ・指導Lv5

 ・罠解除Lv1

 ・逃走Lv1

 ・気配察知LvMax

 ・直感LvMax

 ・気配遮断LvMax

 ・我慢LvMax

 ・縮地Lv5

 ・隠蔽Lv2

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 ユニークスキル

  ・全言語理解

  ・凶暴化

  ・アイテムボックス

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 称号

 ・フェンリルの相棒

 ・黒暗龍の加護

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 凄い、ありえないほど強くなってる、今なら大輝にも勝てるかもしれない。

 てか、称号に黒暗龍の加護あるんだけど。

 名前的に絶対強いよ、竜じゃなくて龍だよ?


 何よりも、エルダーウイッチって名前の魔物が凄かったよな。

 全魔法LvMaxって。


 剣術とかも、いろんな魔物から奪っていったら上がっていったからな。でも、使いそうにないスキルも結構あったな。


 ゴブリンリーダーの精力増強ってスキルとかは、使いようはあったかもしれないな。


 よし、これでもう足手まといとは言わせないぞ。

 思いがけない力だが、愛らしいファンのために害を排除するだけだ。


 ◆


 よし、あらかた魔石も集めたし帰るか。


「フェン!帰るよ!」


「キャン!(うん!)」


 あれ?なんか、自然にファンの言ってることが分かるんだけど……。


 あっ、そういえば


 ユニークスキル

 ーーーーーーーーーーーーーーーー

 ・全言語理解

 ・凶暴化

 ・アイテムボックス

 ーーーーーーーーーーーーーーーー


 やっぱり、、全言語理解のスキルのおかげみたいだな。


 でも、こんなスキル魔物が持ってたかな?


「うーん、分からないな」


 これも、帰って調べてみるしかないよな。やる事が増えたな。


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