52話 これって討ち入り??
ようやく、兵庫に入った片倉吾郎は、姫路でカルチャーショックを受けるのであった。
「そういえば、ずっと馬車で移動だったからな。あー疲れた疲れた。」と言って、茶屋の長椅子に腰掛けた。「あー女将さん、団子とお茶を3人前お願いします。」と佐藤執事長がお金を先払いして、宿をさがしに行った。
「これから、どうする予定ですか?」と伊勢さんが質問してきた。
「そうね・・・いえ、後で話します。念のためギリギリまで情報
は言わない事にします。とりあえず、ここで、宿を探します。」
と言ってエリさんは団子を食べ始めた・・・「あら?・・・美味しい!!」
「あっ・・・ホントだ!美味しいなこれ!!!」と3人はお茶を飲みながら休憩した。
「しかし、さっきから行きかっている人を見ているのですが・・・和服がいたり、ローブを着た人がいたり、馬にまたがっているのは、侍かと思ったら・・・騎士だったり・・・和洋折衷な風景とゆうか混沌な風景なのか苦しみますね・・・これは。」と伊勢さんが少し、困ったような顔をしながら言った。
「そうね・・・ここ兵庫は、姫路に侍、神戸に魔術師と言われるくらいの場所だものね・・・実際私も、最初はここの学校の系列の学校で勉強をしていたわ・・・まあ、場所はイギリスだったけどね」とエリさんが昔話を加味して説明をしていた。「本当に帰国子女なのですね、エリさんは・・・」と伊勢さんは関心していた。
しばらくすると、佐藤執事長が戻ってきて「宿を見つけてきたので案内します。」と言ってきた。
自分達は、馬車に乗り込みさっそく目的地の宿屋へ向かった。
ー寺田屋ー
「いらっしゃいませ!2階の2つ部屋で4人様ですね!こちらでございます。足元をご注意ください。階段にて上にまいります。」と言って2階の部屋を案内された。この部屋は襖で仕切られる2部屋で、一泊食事付きでそれないりの値段の宿だった・・・佐藤執事長ありがとう!!!
料亭の料理を食べながら、明日からの予定を話合った。
「陸路、海路、空路色々考えられるけど・・・。一番安全なのは陸路だけど、追われるのも簡単なのよね。」とエリさんがため息をつきながら言った。
「空路は、襲われたら逃げ場はないので却下!海路も似たような感じで却下!となるとヤッパリ陸路しかないんだよね。」と自分は言った。「陸路のいくつかのルートを検索しました。いずれも高い確率で捕捉される可能性があります。逆に言えばこれ意外のルートを使えればかなり捕捉されにくくなります。」とセリカが説明した。
「とりあえず、相手側に違う情報を与えて時間を稼ごうか・・・佐藤さん、現金はどのくらいありますか?」と訪ねてみると・・・。「誠に申し訳ありません、ただいま500万と少々しかありません」と言われた・・・いや、ありすぎです。佐藤執事長!まあ、そのくらいあれば、購入出来るだろう。さで、明日にむけて寝るとしますか。
数刻後、 寺田屋が襲撃うけた。侍と忍者の複合チームに・・・・
次回予告、刀での戦闘
(片倉君)・・・ヤバいなー
(赤エリ)どうしたの?
(片倉君)次回は格闘戦闘じゃないですか?
(赤エリ)それで?
(片倉君)敵の中に清蔵さんがいるかなと思って!
(赤エリ)・・・誰??




