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この現実で冒険ですか?  作者: 茸秋
50/56

50話 味方は大事にしよう!

龍と虎の戦いに巻き込まれた片倉吾郎は、肉体的にも精神的にもダメージを負うことになる。

しかし、彼の不幸は其だけには終わらなかった。

「教えて頂きませんか、片倉君!この女性はどちら様で?」とこめかみに怒りマークをつけて聞いてきた。「ああ、紹介するこちらが伊勢ひなたさんです。近代符術?の使い手です。強いですよ・・・でこちらか、藤原エリザベスさんです。魔術にたけた才女です。これまた怖いですよ。」て紹介して所で、赤エリさんに足を踏まれた!「誰が、怖い?ですって?」と睨まれた・・・十分怖い!

「ああ、聞いた事ありました。確か戦術も何もなくただガムシャラに爆撃と大砲を撃ちまくるガンフリークスの・あの!伊勢ひなたさんですね?」としょっぱなから喧嘩腰だ。当然、伊勢さんのこめかみにも怒りマークがつく。「あのー片倉殿?この失礼な、なんちゃって日本人?外人?はどちら様で?」と反撃してきた・・・てか自分を間に挟まないで!マジ怖いですって!二人とも!犬神さーん助けてー!・・・あっ!Uターンしていった。井手さんに助けて貰おうにも、ニヤニヤして此方を見ているだけなので多分助けてはくれないだろう。

そして、数分後・・・結局全部自分が悪い事で、解決となった・・・何でだ!

「所でさ、自分此所にいること誰にも言って無いのにどうして此所にいるのエリさん?」とたずねてみた。

「それは、帰ってから貴方の行動があからさまに怪しいので、念の為探偵さんにお願いしておきました。」とエリさんがいったら申し訳なさそうに金田一さんが、「すいませんね、これも仕事なもんでー、でも一応機密扱いになる可能性があるので、犬神さんにも確認して了承してもらってから連絡しています。」と言い訳を言いながら頭を下げていた。

「金田一さん、それってここから連絡をとりました?」と確認してみた。

「ええ、この電話を使いましたが・・・何か?」と頭をかしげて答えた。

「・・・犬神さん・・・もしかしたら・・・」とある可能性を示唆した。

「ああ、いうな。わかっている確認して見よう。」と言って電話を取り外し自室へ持っていった。

しばらくして出てきた。「ああ、君の読み通りだ・・・」と言って何か器械らしい物を取り出した。「この盗聴器のタイプは電話がかかってきたら、別の所へ転送するタイプのものだ。転送先も連絡して捜索してもらっているが、多分もぬけの殻だろう。やられたな。すまん、片倉君、井手さん、どうやら私の方が失態だったらしい。」と言って頭を下げた。

「この場所は、もう敵方にバレていますので移動した方がいいでしょう。私達の方がまだ素性がバレていない可能性があります。とりあえず、伊勢様、片倉様と私達で移動しますがどうでしょうか?もちろん、別行動で移動しますので行き先は申し上げられませんが・・・」とエリさんが佐藤執事長に命令して準備をさせた。

井手さんは、賛成の様で直ぐにOKを出して犬神さんにも了承させた。なるべく片倉君達には、まだ安全を確保してほしいむねを犬神さんに言っていた。

「では、さっそく準備してください。10分後に出発します。急いでください。」といつの間にかエリさんが仕切っていた。

行きはのどかに来たのに、帰りは慌ただしく出て行くことになった。

今はまだ自分には、味方が少ないのだから大事にしていかないとね。逃げるのは、自分にとって最上の方法だ!

次回予告、兵庫は侍と魔法使いの地

(赤エリ)そういえば片倉君 、優秀なアプリを手にいれたんだって?

(片倉君)・・・ああ、コイツな

(セリカ)どうも、初めまして!貴女が藤原エリザベス様ですね?私は、吾郎マスターの支援ソフト、セリカと申します。以後お見知りおきを・・・。

(赤エリ)・・・ねぇ片倉君!

(片倉君)・・・なんだよ?

(赤エリ)貴方より優秀なのではなくて?

(片倉君)・・・否定出来ない!

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