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この現実で冒険ですか?  作者: 茸秋
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48話 セリカ無双

岡山県の山中で、性能測定中に突然小型ミサイルらしき物で攻撃を受けた。

無事、回避できた片倉吾郎達は、いよいよ攻撃を開始した。

「さてと、セリカこの付近のマップと敵を検索してくれ。できるか?」と確認をとると当然と返答がすぐに帰ってきた。直ぐにマップにポイントが10箇所ものポイントが映し出された。「え?なんか多くなってる・・・」というと、すぐさま返答がきた。「はい・マスター恐らく光学迷彩をしていると75%の確率で想定されます。」「以外と半端に高い数字だけど・・・残りの25%はなんだ?」と尋ねてみると・・・「マスターの所属する冒険者協会のスキルの中に、魔法的、もしくは超能力的に姿を消す可能性があります。ただ、今回の光学迷彩は、ある程度の走査能力があると探知できたので恐らく科学的光学迷彩だと想定できました。」と返答がきた。「戦術的に優先順位が高い順にポイントにナンバーを振ってくれ、更にその敵に対するコマンドも指示してくれれば助かる」と全てセリカに対応を投げた・・・いや、まかせた。

「わかりました、マスター。ナンバーを振ります。マスターは私の指示にしたがってください。」とセリカからさっそく指示がきたって木々を使って飛び移るってマジかい!「しゃあない、相棒・・・やっぱ手伝ってくれ・・・自分だけでは無理!」と頭の中で呼びかけると「あいよ」と軽い返事がきた。

相棒の協力があれば、パワーアップした自分の体もうまくコントロールできるので、木々を飛び回るのもそんなに苦にはならない。「さっそく、一人目のポイントに来たけど・・・やっぱり何も見えない。ホントにいるのか?」と木々の上から探すと、「正面の樹の根本に向かって飛び蹴りをしてください。その後すぐさま、木々へもどり、2番目のポイントへ移動を開始してください。」「はいよ、あそこの樹の根本へ・・・うりゃ!キーーーーーック!」ドガッ!!!ってホントにいた!!!敵は後頭部へもろに直撃の蹴りが決まり気絶してしまった。

「直ぐ上に待避!その後、左10mまで移動!攻撃のタイミングは此方で指示します!」とセリカは戦術を組み直し始めた。「マスター、このまま正面の木を蹴って右下の石にめがけてまた、飛び蹴りをかまして下さい。ただし、外れる可能性が有りますので、その際は右か左を指示しますのでフック気味に打ち込んで下さい。ではお願いします。」「あいよっと、正面の木を蹴ってキーック!・・・あら?」そのまま着地したら直ぐに「右手アッパー気味に大降りで!」バグッ!とパンチがヒット!当然追撃して、蹴りをかましてトドメをさす。「次は!どうする」もうセリカの作戦は自分なんかの素人なんかより遥かに上なのははっきりしているので、全部任せることにした。

「現在、伊勢様が敵を近づかせない様に爆撃をしていますが、目視砲撃では命中させるのは至難でしょう。許可を頂ければ、井手研究員に連絡して通話を繋げて貰い、砲撃の指示もできる様にしますが?」とセリカと確認をとってきた。

「ああ、いいよ。最善を尽くそう。」

伊勢さんに連絡をとり、砲撃と爆撃の指示を始めると面白い程はまり、次々に敵を減らしていった。当然、途中で撤退しようとした奴も逃さず自分が捕獲した。しかし、スゲーなセリカ!どんだけ高性能なんだよ?と聞いてみたら、「いえ、まだアップグレードしていませんので、まだまだマスターの性能を生かした作戦を構築できませんでした。次はもっとしっかりした作戦を立てたいと思います。」って、結構むちゃくちゃな指示を出していたぞ!!!

次回予告、魔女と巫女の遭遇

(赤エリ)やっと真のヒロインが帰ってきた!

(伊勢巫)はあ?

(赤エリ)帰国子女で才女、完璧でしょ!

(伊勢巫)大和撫子でしょう、一番は

(サクラ)マスコットは、自分で確定だね!

(セリカ)いえ!ここは、デジタルヒロインの私でしょう!

(全員で)じゃあ、決めてもらいましょう!

(片倉君)・・・はぁ???自分???

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