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盗賊稼業も楽じゃない!  作者: 北極えび
第二章 ー古代の暴君ー
81/345

いくらなんでも

登場人物


リシュ・レーン 駆け出し盗賊

リティア・ウィンフィールド 姉御 背後からの刺客

シンシア・ルフィン パワー系プリースト 姐さん

アリッサ・ハーメイ 放し飼いサモナー かぴばら

ララ・ヘルミナ お子様メイジ 雨がっぱ 蝶

ジーン・トアロ 盾ありウォリアー

マリア・ヴェルナーデ ドリル

ジェフリー マシュマロボディ

ルーファス 大剣メイジ

ティアナ 意識高い系のプリースト

リリィ  トゲ 魔法少女 倍返し

ガルシア ヒゲ面

ウォーレン・ジーク シーフのマスター

女神像の側で遠足のおやつの時間の様になってる女子4人組みに

俺とリリィが遭遇したモンスターや魔法で蒸発させられた事を

話していると、なんだか緊張感の無さに虚しささえ覚えてきた。


「ほー、そんなんおるんか

 山羊頭の様な敵ねぇ、出会ったことないなー」


「まぁでも、ここに探しモノあるのならラッキーだよ

 あとはララちゃん達と会うだけだしっ」


ドコにそんなに隠してたのか地面にシートを敷いて

お菓子やら果物やらを食べながら話している姉御とアリッサ


「どうやらこの状況じゃ、

 うちのもう1人のメンバーもあなた達の仲間と一緒のようね」


「まあ、悪運は強いから大丈夫でしょ」


あたかも他人事のように言い、先輩達と打ち解けているティアナとリリィに

ジェフリーの精神的強さが分った様な気がした。


「さてと、じゃぁちょこっと見てくるから

 皆はここにいてーな」


そういうと先輩は立ち上がり、広間の奥を見ながら装備を確認し始めた。


「見てくるって1人で行くつもりですか?」


「そうやで、とりあえずアリッサの探しモノを手に入れな、な

 リシュくんは此処で他の子達を見ててーな」


「わかりました、先輩、あいつにはステルスが効かないので気をつけて下さい」


俺の言葉に頷くと、先輩は広間の中央に向かって歩き始めた。

たぶん俺ではあの天秤のところまで行けないだろうから、

アリッサの探しているプラグを先輩に頼るのが最善なのかも・・・。


「俺じゃどうしようもないし、

 先輩は戦闘経験も豊富だから大丈夫だろう」


そう呟きながら、見えなくなった先輩を見送って

アリッサの方を見たら手招きしていたので、

俺もお菓子でも食べて休んでおこうと思ったら、女神像が光だし

凝縮した淡い光と共に人間の姿になり、さっき見送った先輩が立っていた。


「あはははは、ありゃー強いなっ

 まさか魔法攻撃があんな強力だとは思わんかったー」


頭を掻きながら爆笑している先輩に呆気に取られている俺達。

もしかしても女神送りになった先輩を見るのは始めてだ。


「あんた、いくらなんでも早すぎでしょっ」


ティアナのつっこみに照れ笑いの先輩は山羊頭の攻撃には

気絶と毒もあり、距離を取ると魔法を使う挙動にでるのかもと分析していた。


「ま、まぁ相手の攻撃パターンが分らないと対処も難しいし」


めずらしくリリィがフォローを入れてきたのに吃驚したが、

今度は全員で行こうとティアナが提案し、

とりあえず、あの天秤にあるブツを奪取する作戦を立てるのであった。


お読み頂き有難うございます。

拙い文章ですがマイペースに更新しているので宜しくです。

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