よく分かる日本語講座
さあ、やってまいりました「よく分かる日本語講座」の時間です。
今日も国語辞典片手に日本の言葉を分かりやすく解説していきましょう。
それではさっそく行きましょうか、レッツ・ニッポンGO!
よく分かる日本語・その一
『物々交換【ぶつぶつ‐こうかん】』
貨幣を媒介とせず、品物同士を直接交換すること。原始的な交換手段の一つ。
ブツ(銃)とブツ(クスリ)を交換することもこの例に漏れない。
使用例
「ホワイトデーは三十倍返し? それはちょっと物々交換ってレベルじゃないよね……」
類義語
『ぶつぶつ交換』
互いのニキビやイボなどぶつぶつしたものを交換し合うこと。
こぶとり爺さんの逸話はぶつぶつ交換の一例であり、この交換は古くから行われていたことが伺える。
ちなみに、こぶとり爺さんは小太りの爺さんがダイエットに成功した話ではないことはあまりにも有名である。
『ブツブツ交換』
何やらブツブツ言いながら交換すること。
正直言って、かなり不気味。ブツブツ交換を行っている人たちの横を通り過ぎる時は、あまりの恐さに二度見してから早足で逃げるのが礼儀である。
何をブツブツ言っているのかは分からないが、おそらく昨今の深夜アニメの批評などをしているだろう。
よく分かる日本語・その二
『飴と鞭【あめ‐と‐むち】』
そういうプレイの一種。夜のお店に行けば体験できるらしい。
鞭を持っている女の人のことを『女王様』と言い、鞭で打たれる人のことを『M男』という(M男のことを『資本主義の豚』と呼ぶ地域もあるので注意が必要)。
鞭だけではなくギャグボールやロウソクなども使われる。
なにも鞭で打つだけが全てではない。『放置プレイ』や『言葉責め』などがあり非常に奥が深い。
詳しいことは近所のサラリーマンに聞いてみよう。
使用例
「ハア……ハア……女王様、もっと……もっと下さい……ハアハア」
「これがいいのかい? この豚野郎が!」
「はひぃ! き、気持ちいい……です……もっとこの汚らわしい豚に……ご褒美を下さい……」
「豚のくせに生意気な奴だね。あんたにはこれで充分だよ、ペッ!」
「いっ痛い! こ、これは……飴……」
「あんたみたいな豚には鞭で触れるのも汚らわしいわ! さあ、飴と鞭、どっちが欲しいんだい、ペッ!」
「い、痛気持ちいい……も、もっと下さい……女王様……」
さあ、もうお別れの時間がやって来たようです。
今日も日本の言葉とディープな文化がよく分かりましたね。
それでは次回の「よく分かる日本語講座」をお楽しみに。




