神の森編3話 きのはを狙う者。
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柊「よし。」
俺の管轄内の南エリアは小悪魔全て討伐完了。家に妹、きのはがいたはずだ。ご飯をつくってやらないとな。腹が減っているはずだ。
……
ガチャ
柊「帰ったぞ。きのは!」
きのは「おにーちゃん!おかえりー!」
曇りがない笑顔……俺はこの笑顔が好きなんだ。
きのは「おにーちゃん、おなかすいたよー!」
柊「まってろよー兄ちゃんが美味しいご飯つくるからな!」
俺は台所に移動する。確か、冷蔵庫に鬼イノシシの肉を入れていたはず。
きのは「イノシシすてーきー!たべたぁい!」
柊「まってろよー!すぐ作るからな」
冷蔵庫から鬼イノシシ肉をとりだす。鬼イノシシ肉を調理する、
ジューーー
……こんがりと焼けていい香りが漂う。
皿を取り出し……
山椒を振る、そして木の実を添えたら完全だ。
きのはる「できたー!兄ちゃんすきよ!」
柊「ばかか!照れさせたら怒るぞ?」
きのは「なにそれ!笑」
柊「へへっ笑黙って食えよ?」
きのは「うん!」
俺らは楽しく毎日を送っていた、正直たくさん魔物は潜んでるから、妹は夜は外出はさせてない、しかし、みんな俺らより格は下、極低だ、だから脅威にすらならないけどな。
そんな時……
ガンガン!
家の扉がノックされる、だれだ?
男「あけろ。」
柊「何か御用ですか?ここは俺の家なので、用がないなら去ってください。」
男「きのはって言うやつがいるだろ。だせ。」
柊「無理な願いだ。ひけ。」
男「出すまでひかない。」
柊「最終警告だ。ひけ。」
男「ひくわけないだろ。はやくだすんだ。」
俺は正直腹わたが煮えくり返った、何だこの失礼な男は、妹がいるから制御はしたつもりだ、しかし、やはり……耐えられない。
ガチャ!
黒いタキシードを着た男だ。
柊「タイムオーバーだ。底辺は始末してやる!ふざけてんじゃない!」
柊「神よ。失礼極まりない男を始末することをお許しください。」
柊「狐神術、秘宝煉獄弾!!」
男が吹き飛ばされる、地面が割れる。
きのは「お兄ちゃん?…」
柊「きのは、隠れてろ!」
男「なかなかやるな。司だな?」
柊「無傷!?…こんなやつ初めて見たぞ…」
柊はまたしも技を撃つ
柊「狐神術、パニッシュメント」
男は鎖で縛られる
男「くっ…」
男「オラァァァ!」
男は鎖を破壊し抜け出す。
男「お前、つよいから俺と戦え、そして、お前が勝てば逃がしてやる。きのはも諦める。」
柊「戦いか。何故だ、無駄な争いは好まないが、妹を守るためなら」
王我「フハハ、良い返事だ。俺は王我と申す。そうなれば契約完了だ。3日後俺の城に来い地図は…いらないな?お前には。」
柊「はは、お前には俺が匂いで場所をさぐれるのがわかるんだな。わかった。」
王我「待ってるぞ。狐男」
柊「俺に逆らった罪は重いぞ。重罪だ。覚悟しておけ。」
王我「じゃぁ、うっ!」
男がいきなり胸を抑え倒れる
柊「祟りか。今更」
きのは「兄ちゃんに攻撃しちゃったからね、祟られちゃった」
王我「な、なんだ、くっ!」
男の体が腐っていく
柊「南無阿弥陀仏、合掌・・・」
柊「ほら、きのはも」
きのはる「えー南無阿弥陀仏。合掌・・・」
男は液になり溶ける、異臭が漂う。
液が動き、這って逃げていく。
きのは「おにーちゃんなんで禁忌つかわなかったの?」
柊「それは内緒だ。」
プルルル
電話が鳴る。
柊「なんだ?」
恒星「小悪魔退治全範囲、無事終了したよ。ありがとう柊君。」
柊「どうも。」
ツーツー
柊「よかったな。」
神の森に安全が戻った。これで安心なはずだ。
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